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鍼灸学校で習った鍼灸の治療方法は、
① 新患なら3日は毎日通院させなさい
② 3日を過ぎると、一日おきか2日おきに通院させる
③ 少し良くなっても、一週間に二回ぐらいは治療したほうがいい
というものだったように覚えています。
患者さんにすれば、たまったものではない。
私はこの教え方が好きではなかった。
人の時間やお金をこちらの都合で無駄に使わせてしまうと考えるからです。
その教えに抵抗するように、私はず~っと、基本は2~3週間に1回、重症な方でも一週間に1回の治療で対応している。
巨針 を使ってからは、免疫力をかなり高めてくれるので、さらに治療期間を延ばすことができるようになり、一ヶ月に一回の割合で治療に来る人は、更に多くなった。
これは、巨針で治療すると、治療効果の持続性が高いからそのような期間を設けることができるのですが、「鍼が怖い!」という人には、軽い、痛くない方法、或いは髪の毛よりも細い鍼で治療する時もあるので、そのような時には重症でなくても一週間に1回来てもらうことがあります。
東洋虹彩分析マップ(Copyright by Mitsuroku Shinjo,Ph.D.)
更に、 虹彩分析 を取り入れてからは、虹彩写真だけで体の状態を分析し、家庭療法だけで自宅で治療してもらう場合も少なくない。
ただ、虹彩写真やカルテのない方々に関しては難しいので、虹彩写真の撮れるところで虹彩写真を撮ってもらわないと、家庭療法の指導は難しい。
虹彩写真は、関西なら 当院 で、関東なら ヒロ歯科さん で分析用の写真が撮影できますので、体に悩みのある方は一度虹彩写真を撮ってもらったらどうかと思います。
鍼灸学校で習った鍼灸の治療方法は、
① 新患なら3日は毎日通院させなさい
② 3日を過ぎると、一日おきか2日おきに通院させる
③ 少し良くなっても、一週間に二回ぐらいは治療したほうがいい
というものだったように覚えています。
患者さんにすれば、たまったものではない。
私はこの教え方が好きではなかった。
人の時間やお金をこちらの都合で無駄に使わせてしまうと考えるからです。
その教えに抵抗するように、私はず~っと、基本は2~3週間に1回、重症な方でも一週間に1回の治療で対応している。
巨針 を使ってからは、免疫力をかなり高めてくれるので、さらに治療期間を延ばすことができるようになり、一ヶ月に一回の割合で治療に来る人は、更に多くなった。
これは、巨針で治療すると、治療効果の持続性が高いからそのような期間を設けることができるのですが、「鍼が怖い!」という人には、軽い、痛くない方法、或いは髪の毛よりも細い鍼で治療する時もあるので、そのような時には重症でなくても一週間に1回来てもらうことがあります。
東洋虹彩分析マップ(Copyright by Mitsuroku Shinjo,Ph.D.)
更に、 虹彩分析 を取り入れてからは、虹彩写真だけで体の状態を分析し、家庭療法だけで自宅で治療してもらう場合も少なくない。
ただ、虹彩写真やカルテのない方々に関しては難しいので、虹彩写真の撮れるところで虹彩写真を撮ってもらわないと、家庭療法の指導は難しい。
虹彩写真は、関西なら 当院 で、関東なら ヒロ歯科さん で分析用の写真が撮影できますので、体に悩みのある方は一度虹彩写真を撮ってもらったらどうかと思います。