ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

虹彩診断の講演

2007-10-22 11:39:55 | 診断即治療と虹彩学
昨日、(社)全日本鍼灸学会 大阪地方会の研修会があり、関西医療大学の中吉隆之先生による、「虹彩診断の実際」というテーマと、森ノ宮医療学園の松下美穂先生の「スポーツ障害の診方」というテーマで講演がありました。

中吉先生は、虹彩学の歴史からはじめましたが、虹彩学に麻痺した私にとっては新鮮な感じを覚えましたし、学校教育での手順といいますか、理路整然と組み立てられた解説方法を勉強させて頂きました。




デジタルカメラによる撮影方法を説明すると同時に、光源の選び方や注意点なども説明しながら、撮影実技も見せてくれて、お二人の方を、①座位での撮影や②仰臥での撮影方法を見せてくれました。
お二人目は、私が卒業した鍼灸学校の先生がモデルになってくれ、撮影した虹彩をスクリーンに映して「分析の実際」をしておりましたが、モデルになった先生へ配慮してか、心経心包経の異常は説明を省いていました。

私なら、そんな配慮ができないので、多分ズケズケと指摘し、さらに本人の体表に現れた圧痛を確認するために、その部位を押し、「これが、虹彩のここに出たマイナスサインの証拠です」と言ったに違いない。(笑)




松下先生は、スポーツ障害講演は「慣れてるー」という感じで、トントンと講演を進めていました。
スポーツ障害の話ですので、鍼灸治療と言うよりはストレッチ等による予防医学的な話と、医師や鍼灸駰で骨折を見落とされて悪化させた例などを、レントゲン写真を映しながら解説していました。




で、講演が終わり、そろそろ日も沈みかけていましたので、中吉先生も一緒に梅田に繰り出し、よし萬さんまで行きましたが、ザーンネン!お休みでした。(今まで休みははなかったのに、どうしたのかなー)

で仕方ないので、よし萬さんの近所にあった「とも吉」さんというところで、ちょっと。
天ぷらや、




ジャガイモや、




うまきなどを戴きながら、ちょっと飲みました。\(^O^)/




虹彩学が少し広がったことを祝うためです。(^o^)


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薬害肝炎情報、厚労省が20年前から手がかり放置

2007-10-22 11:19:55 | Webニュースより
薬害肝炎情報、厚労省が20年前から手がかり放置(読売新聞) - goo ニュース


2007年10月22日(月)03:02

 薬害肝炎の疑いが強いとして、製薬会社が2002年に厚生労働省に報告した418人分の匿名の症例一覧表のうち、約3分の1については、患者のイニシャルや医療機関名など詳細を記した個別の副作用報告書が同省に提出されていたことが判明した。

 古いものは1987年に提出されており、同省は、患者特定につながる情報を持ちながら20年にわたり、製薬会社に対し、本人への告知を指示するなど適切な対応を取っていなかったことになる。

 副作用報告書は、止血剤として血液製剤「フィブリノゲン」を投与され、C型肝炎に感染したと見られる症例について、旧ミドリ十字(三菱ウェルファーマを経て現田辺三菱製薬)が医療機関から情報を得て、1987~2002年に同省に提出したもので、計144人分に上る。


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かないませんねー。
役人は自分の在籍中に起こる事件を先延ばしする事が多いようですが、人の健康や命に関わっても同じなのだろうか。

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