ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

L&G会長宅を捜索 出資法違反で警視庁などで

2007-10-03 14:05:37 | Webニュースより
L&G会長宅を捜索 出資法違反で警視庁などで(共同通信) - goo ニュース

2007年10月3日(水)09:36


(共同通信)


 「円天」と称する疑似通貨を発行する健康寝具販売会社L&Gが高配当をうたって全国の会員から違法に資金を集めた疑いが強まったとして、警視庁と宮城、福島両県警の合同捜査本部は3日、出資法違反容疑で、L&Gの波和二会長(74)の新宿区にある自宅などを家宅捜索した。L&Gは全国の会員約5万人から1000億円以上を集めたとされるが、今年に入り現金の配当を停止し、返金にも応じていない。


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どうしてこんな詐欺にかかるのか不思議でならない。
100万円を1年預ければ、年利36%支払うなんて、たった100万円の資金で年間36万円稼げる仕事は、やばい仕事ぐらいなものだろう。

こんな事件の後は、決まって「被害者」と称する人たちが報道のインタビューに応えるのだが、恥ずかしくないかと思う。

多分、大阪のおばちゃんなら、このような詐欺にかかる人は少ないだろう。
何故かと言えば、大阪のおばちゃんは現実の厳しさを見据えているから、現実離れした話や浮いた話には乗らないのです。(^○^)

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日本人が事故に巻き込まれないと記事にならないー学校で教えてくれない経済学

2007-10-03 14:05:28 | 経済学
海外で事故が起きると、日本でも、第一報は、速やかに、テレビ、ラジオ、新聞で報道される。ところが、飛行機事故であれ、なんであれ、日本人が事故に巻き込まれていないとわかると、その瞬間から、日本のマスメディアから事故の報道が姿を消す。

先日、ベトナムで、日本の政府開発援助(ODA)に関連して、日本の建設業者が、直接参加している、ホーチミン市から170キロ離れた地区の、橋梁の建設現場で、未確認ながら、100人近い死者を出した大事故が発生した。

ベトナム大使館は、「日本の作業員が、事故に巻き込まれたとの情報はない」と発表した。ところが、現在も尚、死者行方不明者の捜索が続いていると、友人が転送してくれた、「ベトナム通信」メールで知った。日本では新聞に載って始めて事実となる。載らないと事実にならない。

大雨で地盤が緩んでいた。およそ5階建てのビルに匹敵する高さで崩落が起きた。橋の上に150名、橋の下で100名、都合250名の作業員が少なくとも事故に巻き込まれたという。メールによれば、大成建設、鹿島、新日鉄エンジニアリングが施工業者であるそうだ。ベトナムは現在、GDP8%の成長を目標に、インフラ整備を進めている。2008年完成を目標に橋の建設が進められていた。それが今回の事故で延期を余儀なくされると解説していた。

当然のことながら、人命救助が最大の問題である。橋梁建設は、日本のODA資金から出ている。つまり、日本人の税金がベトナム経済建設に使われていることになる。日本人の作業員が参加していなかったで済む問題ではない。しかし、マスコミ含め他人事であるようだ。

日本人は、自分の家の前のごみは拾う。夏の打ち水でも、定規で測ったように、家の前だけ水を撒いて終わりである。そんな光景を子供時代からしばしば目にしてきた。自分に関わりがあると異常に関心を持つ。関わりがないとわかると極端に無視する。

日本人とアメリカ人と共通点を挙げろといわれたら、視野が狭く、一言で言えば田舎者だという点である。米国駐在時代、アメリカ人のロビストから聞いた古い話だが、アメリカ人は、からだはでかいが、世界の動向に無頓着な「田舎者」の集まりだと教えてくれた。

米国人が、グローバルスタンダードだと言えば、さももっともらしく聞こえるが、アメリカ人ほど、自己中心主義を押し通してくる国民は居ないことを、日本人も十分心得ておかないと危険である。アメリカで開発された薬だから安心だというが怪しいものだ。サブプライムローン問題は収束に向かうというが、シートベルをはずしてはなるまい。先の読み難い時代になって来た。自分の健康は自分で守る。自分の資産も自分で守ることが大切だ。(了)




明石城巽櫓

江嵜企画代表・Ken


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携帯通話料、3割下げ NTTドコモ、11月に

2007-10-03 13:17:57 | Webニュースより
携帯通話料、3割下げ NTTドコモ、11月に(共同通信) - goo ニュース

2007年10月3日(水)07:46

 NTTドコモが、携帯電話の通話料を現在より3割程度引き下げる新しい料金プランを11月にも導入することが2日、分かった。新プランは販売代理店に対して販売奨励金を支払わないのが特徴。端末は従来に比べ高くなるが、通話料は安くなる。ライバルのKDDIも、auブランドの携帯通話料を現在より2割程度引き下げる一方、販売奨励金の減額により端末代金が平均で2万円程度高くなる新プランを準備している。


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値下げか。
何となく嬉しいのですが、私のは別会社の携帯なので、現在のところ関係ないようです。

ところで、皆さんが支払っている携帯の通話料金に、7円ほどですが、「公衆電話」の維持費用が含まれているのをご存知でしょうか。
勿論私もしらなかったのですが、先日、携帯を一台増やすために、買いに行きましたら、そんな説明を受けました。
理由は、「公衆電話を使う人は激減していますが、災害時に備えて設置しておかなければならない。そのための維持費用です」とのことでした。

なるほど、それはそうだ。
携帯が使えなくなる時もあるのだから、それは協力しなければ。

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