ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

六然直伝講習会

2007-10-24 12:18:18 | 情報や案内及び雑談
11月11日(日)に六然社が贈るプレゼントは、

午前: 「火鍼セミナー」
講師:井手紀公生 先生

午後: 『タオの流れにのって』
講師:横山瑞生先生と前田久仁子先生

詳しくは、各セミナー名をクリックしてください。

(^o^) 手抜きでごめんなさい! て言うか、そちらのブログのほうが何倍も面白いので、そちらで笑ってもらおうと思いまして・・・。


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ドル先安警戒、香港がドル買い介入ー学校で教えてくれない経済学

2007-10-24 08:19:52 | 経済学
 米ドルが売られ易い地合いが続いている。10月23日のNY外国為替市場で、前日買い戻されたドルは、対ユーロで、過去最安値の1ユーロ=1.4348 ドル目前の、1ユーロ=11.4280ドルで取引された。ただ、対円では、1ドル=114.93円とドルが買い戻された。

 ドルが、対ユーロで、再び売られた背景には、10月30,31両日に開催される次回米FOMCの会合で、0.25% 、年末までにさらに0.25% の利下げをマーケットが織り込もうとしているためであろうと、一部アナリストの解説を今朝のWSJ紙は紹介している。

 円が対ドルで売られた背景は、相変わらずの円キャリートレードの存在であると、WSJ紙は解説している。日本の金利は、0.5%は異常に低い。米国が、二期連続で0.25%利下げしても、なお、4.25% と高い。安い金利で円を借り、その資金でドルを買う構図である。

 一方、先のワシントンDCで開催されたでG7の会合で、中国人民元が、割安であると指摘された。会合のあと、ポールソン米財務長官は、G7の決定をフォローする声明を発表した。人民元に圧力が加われば円が連れて高くなる環境になり易いだろう。

 香港金融庁が、7億7,500万香港ドルの米ドル買いの介入を実施したとWSJ紙は伝えた。香港ドルは、対米ドルで、7.8HKドルで固定されている。香港は、最近のドル安の動きを止めるべく動いたようだ。ドル安が先でさらに進むと香港は読んだのであろう。

先のG7会議で、注目されるべき動きは、政府系投資ファンド(SWF)に露な警戒感を見せたことだ。政府系投資ファンドトップのアラブ首長国連邦が1兆ドル、ノルウエー、サウジアラビアがそれぞれ3,000億ドル、クエート2,000 億ドル、ロシア1,000億ドルといずれも原油相場暴騰で稼いだ金が財源だ。この動きに米国は脅威を感じ始めたようだ。

原油相場は、4年前バレル20ドル台だった。3年前30ドルになり、今年の初め60ドル、現在90ドルを一時クリアした。この動きがいかに異常であるか、日本人はもっと敏感に反応して欲しい。米ドルが売られやすい地合いには、米国の弱体化をねらった、ロシア、中国の動きがある。知人が定期的に送ってくれるベトナム通信の中で、中国、ロシアと中央アジア4ヶ国が作る上海協力機構があり、豊富な資源をベースにアメリカに揺さぶりをかけているというのである。日本が、米国のみの器に乗っていると、植木鉢ごとさらわれるだろう。

第二次大戦後、米国指導で、世界は、金融に限らず動いてきた。対ユーロでの米ドルの値下がりは、サバンナを長年制してきたライオンの地盤を揺るがす予兆かもしれない。狩猟民族の血が流れる米国は、G7に限らず、警戒網を張り巡らしてくるであろう。日本人一人一人にとって、一日も早く、深海魚のような、閉塞された状態からの脱出が求められる。(了)

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薬害肝炎で民主が攻勢 菅氏前面に追及

2007-10-24 07:29:55 | Webニュースより
薬害肝炎で民主が攻勢 菅氏前面に追及(朝日新聞) - goo ニュース

2007年10月23日21時53分

 厚生労働省と製薬会社が血液製剤でC型肝炎に感染した患者を把握しながら本人に知らせなかった問題で、民主党が政府への攻勢を強めている。24日の衆院厚生労働委員会の一般質疑に、厚相時代に「薬害エイズ」事件を追及した菅直人代表代行を投入、国の不作為の責任や舛添厚労相の監督責任を追及する。同党は自衛隊の隠蔽(いんぺい)問題に並ぶ「情報隠し」と位置づけ、集中審議や参考人招致を求めるなど徹底追及の構えだ。

 「(厚労省には)薬害エイズの教訓を逆にとらえ、今度は徹底的に隠すんだという姿勢が見えてならない」

 菅氏は23日、厚労省の地下倉庫を視察に訪れ、記者団に語った。同省が持っていないとしていた患者のイニシャルなど個人情報の載ったファイルが、菅氏が舛添氏に真相解明を提案した19日夜になって地下倉庫から発見された。「話が出来すぎている」と菅氏は語る。

 同党は、ファイル発見前の16日の参院予算委で、同党の福山哲郎参院政審会長の質問に、舛添氏が「誰だと個人名を特定できる情報を持っていない」と答弁していたことを問題視。監督責任を追及する構えだ。

 福山氏は23日、記者団に「この問題は防衛省と構造が全く同じだ。舛添氏は答弁をやり直し、なぜああいう答弁になったか明らかにすべきだ」と語り、参院予算委員会での集中審議を求める考えを明らかにした。


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真相究明の夜に地下倉庫から資料が出てくるというのは、あまりに話が出来過ぎた、という感じがありますよね。

しかし問題は、①誰が、②いつごろ、③何のために、④どのように、⑤何をしたか、そして⑥どうすべきか、のはずですが、政治の世界では、それらの問題よりも、政党の戦いのための論争になる場合があるように思う。
真相を追求するのは大事なことですが、その事件の結果で発生した被害者を救う論争を優先して欲しいものです。

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池乃めだかよりデカい巨大ペンギンの化石発見

2007-10-24 07:19:52 | Webニュースより
サンスポ  06/27 23:56 より


 池乃めだか(63)より大きなペンギンがいた-。体長が150センチに達する約3600万年前の巨大ペンギンの化石と、これとは別種の約4200万年前のペンギンの化石を、米ノースカロライナ州立大などの研究チームがペルー南部のイカで発見し、25日付の米科学アカデミー紀要(電子版)に発表した。

 発見場所は比較的低緯度の南緯14度付近。ペンギンは地球の寒冷化に伴い、約800万年前以降に南極などの高緯度地域から低緯度に移動したと考えられていたが、今回の発見で移動の年代が3000万年以上もさかのぼることになる。

 研究チームによると、巨大ペンギンは頭骨や翼の骨が見つかった。体長は推定約150センチ。現存種で最も大きいコウテイペンギン(約130センチ)を上回り、これまで知られていたペンギンの中で最大級と分かった。池乃は吉本新喜劇の役者で、身長1メートル49。体の小ささを生かした「ちいさいおっさん」ネタなどで知られる。


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あらま!
池乃さんも、こんな引き合いに出されて複雑な気分になっているのではないでしょうかねー。あはは

でも、ペンギンの化石が発見されたのは、もしかして「氷が溶け出した」から?
年々暑くなる地球が心配で、杞憂とは思われない。

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