合宿最終日 （６）

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昨夜寝たのが遅かったので、７時まで寝てしまった。( ゜ｏ゜)ハッ
急いでシャワーを浴びて出かけようとしたのだが、スケジュールを見ると、会場では９：００まで「金堂でのお勤め」「境内散策」「朝食・チェックアウト」のスケジュールと書かれていたので、９：００までに行けばいいや、と思いゆっくり支度して、ホテルのサービス券で（笑）コーヒーを飲み、タクシーに乗り込んだ。

会場に着いたら、眠そうな顔をした人が何人もいた。
それもそのはず、一睡もしてない人が何人もいたと言うのだから仕方がない。
講演で習ったことを復習する人、アルコールを楽しむ人と、それぞれが自由に楽しんだようですが、「やっぱ若いなー」と思わすにはいられなかった。

そんな眠気を抑えながら、二日目の講演が始まったのですが、ご講演の途中でゴロンを転んで寝てしまった人もいた。
ほら、上の写真の手前に何か転んでいるでしょ？　(・＿・;

講師は、キキン・ジョージ先生。

これまた辛口トークの名門で、裏事情を知り尽くしている先生だけに、鍼灸学校や鍼灸の団体などのエピソードは、この先生しか語れない。
鍼灸師を目指す人も、鍼灸師として頑張っている人も、是非とも一度は聞いて欲しいもので、特に鍼灸師の団体の役員などをしている先生方には、是が非でも聞いて欲しいご講演だった。

勿論、辛口講演だけで終わることはなく、得意の散鍼を披露して、参加者全員の片手に散鍼を施して、散鍼の感触を味わってもらっていた。
私も味わわせて頂いた。^-^ゞ

全ての講演が終わり、名残惜しくも「解散」の時間がやってきた。

「ありがとうございました。またどこかでお会いしましょう」と言いながら、それぞれに散っていった。

でも、散らない人もいた。（笑）

主催者の計らいで、講師の先生方に慰労会を開いてくれたのです。
京都のこんなお店で、




こんな感じで、




こんなお料理を食べながら、




ここのお店には前にも連れて来てもらったことがあり、料理が凄く美味しいことを知っていたので、料理だけではもったいないと思い、先にビールを頼んでしまった。
あははは、気にしない気にしない！

桂文珍独演会・神戸酒心館ホール

桂文珍独演会・神戸酒心館ホール

江嵜企画代表・Ken



　桂文珍独演会が、神戸酒心館ホールで開かれるというので、
楽しみにして出かけた。200人近い来場者に、利き酒が一口
振舞われる。演台は酒樽、いかにも酒蔵らしい。

　午後７時にはじまった。前座は林家市楼で文珍の弟子である。
20分ほど軽く流したが、師匠と比ぶべくもないが、あとで登壇した
文珍が頭を下げたように、彼我の力量の差は覆うべくもなかった。

　文珍は、1948年12月生まれ。正に団塊の世代である。落語の
枕は、還暦を迎えました、ではじまった。最近は、テレビ、ラジオにも
引っ張りダコで、いままさに「売れている」落語家の一人である。

　文珍は、自家用飛行機の操縦士の免許も持っている。関西大學の
非常勤講師を88年から03年まで勤めた。一言で言えば、ユニークな
落語家である。

阪神・淡路大震災のあと建てられた「酒心館ホール」での寄席が今回で
19回目を迎える。来年は20回だから、それを機会に酒心館寄席を
やめたいと本気とも冗談とも取れる発言をして笑いを取っていた。

　一人3000円で、しかも、かぶりつきで、文珍の芸を堪能した。

　最初の演題は、小話を中心に、最近の世相を切った。中に、月亭八天の
落語をはさんで、本番は「遊芸稼ぎ人」という落語で、同業の落語家が、
巡業の途中急死、莫大な借金を残したあとの顛末をネタにした。。

　死んだ師匠夫婦と同じ長屋に住む3人のやもめ暮らしの一人が、急死した
師匠の連れ合いと、借金の肩代わりに、後家さんとの縁組が成立する。
後家さんが長屋評判の女だった。それをやっかんだ残りのやもめ暮らしの
男二人が、幽霊を仕立てて破談を画策するが、失敗に終わる話である。

　取り立ててどうという筋書きではないが、8時半から9時まで
多彩な芸と話術で会場を笑いの渦に巻き込んだ。（了）

テディ・池谷ピアノリサイタル：ホテルグランヴィア大阪

テディ・池谷ピアノリサイタル：ホテルグランヴィア大阪

江嵜企画代表・Ken



　テディ池谷　ピアノリサイタルが、ホテルグランヴィア大阪で
開かれる、という案内を知人のKさんからいただき出かけた。

　午後6時開場、ディナーが6時半から始まり、ゆっくり談笑
しながら食事をいただいていると、程なく開演のアナウンスである。

　テディ・イケガヤさんは、1956年、新人ピアニストとして華々しく
デビューされ、今年、50周年を迎えた。1971年には、「東京
キューバンボーイズ」のコンサートマスター兼アレンジャーを
経験した。

　Kさんからお聞きした話では、奥様のお里の熊本を
動かず、そこをベースキャンプにして、全国を飛び回り、
迫力あるピアノタッチで多くのファンを魅了しておられる
そうだ。この日も3連投の3夜目というから、人気のほどが
忍ばれる。

　ショーは、テネシー・ワルツからはじまった。あらかじめ
集められたリクエストをピアノの上に並べては、弾き、ひいては、
また、リクエストのメモに目を通し、２時間があっという間に
過ぎた。

　フィナーレは、司会に促されて、「故郷」だった。会場全員が
♪う・さ・ぎ・追～いし♪を童心に返りって、大きな声を張り上げて
歌った。

　爽やかなひとときをいただいて、テディ池谷さんに感謝である。（了）

富山の冤罪男性、再審で無罪 女性暴行で逮捕・服役

富山の冤罪男性、再審で無罪　女性暴行で逮捕・服役(朝日新聞) - goo ニュース

2007年10月10日（水）15:58

　０２年に強姦（ごうかん）と強姦未遂の２事件で富山県警に逮捕され、実刑判決を受けて服役後に無実とわかった同県の柳原浩さん（４０）の再審の判決で、富山地裁高岡支部は１０日、求刑通り無罪を言い渡した。藤田敏裁判長は「犯人でないことは明らかで、犯罪の証明はない」と述べた。

　藤田裁判長は判決を言い渡した後、柳原さんに「無実であるのに有罪判決を受けて服役したことを、誠にお気の毒に思っています」と話した。

　再審で、検察側は柳原さんの犯行時間帯のアリバイにつながる自宅の通話記録などの証拠を提出。無罪を求めていた。弁護側は、県警の高圧的な取り調べが柳原さんを自白に追い込んだと主張。捜査の経緯を解明するため、取り調べを担当した警察官の証人尋問などを求めたが、却下された。


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良かったですねー。
しかし、取り調べを担当した警察官の証人尋問が却下されたのは、腑に落ちない。
冤罪で服役した時間は、どのようにしてくれるのだろう。
役人は理不尽なことをしても許される国なのだろうか。

これだと、また冤罪で服役させられる人が出ないとは限らない。

Ｋ・サザーランド、飲酒運転の罪認める＝検察は禁固４８日求刑―米

Ｋ・サザーランド、飲酒運転の罪認める＝検察は禁固４８日求刑―米(時事通信) - goo ニュース

2007年10月10日（水）21:47　　(時事通信)


【ロサンゼルス９日ＡＦＰ＝時事】飲酒運転の罪で起訴された米人気テレビドラマ「２４」の主人公、対テロ捜査官ジャック・バウアー役で人気の俳優キーファー・サザーランド被告（４０＝写真）は９日、ロサンゼルス地裁で開かれた公判で、起訴事実を認めた。検察側は、禁固４８日を求刑した。

起訴状によると、サザーランド被告は９月２５日、ロサンゼルス郊外で運転していた際、アルコール検査で基準の３倍の濃度のアルコールが検出された。

２００４年にも飲酒運転で逮捕されているサザーランド被告は、保護観察処分中だった。検察当局は保護観察違反としての１８日間に今回の飲酒運転の罪に適用する３０日間を上乗せし、禁固４８日を求刑した。

裁判官が求刑を支持すれば、サザーランド被告は１２月２１日から最初の１８日間の服役に入り、残りの３０日間は来年７月１日から服役する。〔ＡＦＰ＝時事〕


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あらー、ちょうど今、夜中の１時半ぐらいから「２４」がある。
２４では、あれだけかっこよく捜査を進めていくのに、現実では本人が服役ですか。
ちょっとかっこ悪いですねー。（笑）

でも、有名人って可哀想ですね、ちょっとした事件でも報道の対象になってしまう。
そういう意味で庶民は楽ですねー。(^○^)