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仁和寺合宿が計画されたのは、主催者側が「もっと運命学を聞きたい」ということから始まり、「こんなためになる話を自分らだけで聞くのはもったいないので、他の人にも声をかけてみよう」というので始まった。
それが、この「ほろ酔い運命学」で、最初はビールを飲みながら~♪♪・・・という予定でしたので、「よっしゃー!」とビールを取りに走り、席に着いてプシュと栓を抜いたまでは良かったのだが、黒忍者なるものが参上し、
「人の話を、勉強になる話を聞くのに、ビールを飲みながら、といういい加減な態度はいかなるものかと思う」との発言があり・・・、シーン。(;-_-;)
運命学は、陰陽五行の易の基本に始まり、有名人を例に挙げて、生年月日との比較などで運命学を解きながら、
① 鍼灸師としての職業は鍼灸だけではない
② 鍼灸院を開業するにはどうしたらいいか
③ 鍼灸師になれる人、なれない人
④ 開業に向く人、向かない人
⑤ 開業したら接客はどうあるべきか
⑥ 自分の身だしなみを整えよ
⑦ 並の努力ではなく異常な努力をしろ
~~と、厳しいお話があり、もしかしたらショックで立ち上がれない人もいたかも知らないし、針灸師を諦めた人もいたかも知れない。(笑)
けど、途中の休憩で、○ビッシュさんの写真も出たりして、適当に息抜きをさせてくれた。
運命学ご終わり、今度は「学校では話せない実話4」で、九州から来られた○○美先生のご講演で、これは女性鍼灸師の辛い体験として、セクハラや厭らしい電話等々の「ナマな話」が入り、女性が鍼灸院を開業する時の大いなる参考になったのではなかろうか。
正直言って、考えさせられましたね。
女性の鍼灸師に対する患者さんの見方もそうですが、患者さんが鍼灸師という身分をどのように考えているのかということが、端々に感じられるところがあった。
そして、女性の鍼灸師で、鍼灸院の開業を目指している方々は、この先生のお話をよくよく聞いてから開業を考えたほうがいい、と思った。
正に「開業してからでは遅すぎる」である。
さて、続いて「学校では話せないミニ実話5」と題して出演されたのが、○本○乃先生。
顔はにっこり、言葉はゆっくり、されど内容は・・激辛ー!(笑)
彼女は、鍼灸師になったきっかけや、鍼灸学校での生活も含めて話してくれましたが、日々の業務で対応する鍼灸師の、「鍼灸師としての資質」というより、人間としての資質を問い、良識問題を語ってくれた。
参加者の中には、きっと耳の痛い人も出てきたものと思われた。
彼女は文学少女のような方で、文の書き方もの凄く上手いし、頭の回転も物凄く早く、「突っ込み」などをする時は、「ウフフ」と笑いながら真髄を突くので、ド肝を突かれた人は黙ってしまう。
ここで彼女が話した内容を詳しく書くよりも、彼女が書く こちら の文章を読むほうがわかりやすいかも知れない。
時すでに夜中の12時を回っていたので、これでゆっくり飲めるかな?と考えていたのですが、「スペシャルイベント」の特別講演というのが残っている。
「何だろう、こんな時間だから、きっと面白いマジックとかを誰かがやってくれるのかな」なんて考えていたのですが、房中博士がご講演することになり、笑い転げるような話で会場を盛り上げてくれた。
それにしても房中博士は話し方が上手い!
イギリスに留学していただけあって、話だけでなくジェスチャーも言葉の一部として使いながら、立ったり座ったり、あっち向いたりこっち向いたりしながら、話す光景は実に素晴らしく、「慣れてる!」と誰もが感じたであろう。
それもそのはず、房中博士は大学にも講演に出かけるほどの「達人」である。
内容も書きたいのですが、笑い過ぎて忘れてしまいましたので、次回の仁和寺合宿に参加して聞いてくださーい! (^○^)
房中博士の話が終わり、夜も更けて、すでに12時半を回っていたのだが、誰も寝る人はいないどころか、目がランランと輝いている人が多く、あちらこちらで丸い輪になっておしゃべりに花が咲いている。
九州から来た○部さんは、地元でしか買えないお酒を持って来ていたし、大阪の○田さんは90何%もあるという自家製の焼酎(?)を持って来るしで、まるで「酒飲みの集まり」のように、飲み会が始まった。
どれぐらい飲んだだろう。
時計を見ると午前3時を過ぎていたので、ホテルまでスタッフに送ってもらった。
ホテルに着いて、床に就いたのが3時半。
疲れたー。 (*´Д`)ノ (-.-)zzZ
仁和寺合宿が計画されたのは、主催者側が「もっと運命学を聞きたい」ということから始まり、「こんなためになる話を自分らだけで聞くのはもったいないので、他の人にも声をかけてみよう」というので始まった。
それが、この「ほろ酔い運命学」で、最初はビールを飲みながら~♪♪・・・という予定でしたので、「よっしゃー!」とビールを取りに走り、席に着いてプシュと栓を抜いたまでは良かったのだが、黒忍者なるものが参上し、
「人の話を、勉強になる話を聞くのに、ビールを飲みながら、といういい加減な態度はいかなるものかと思う」との発言があり・・・、シーン。(;-_-;)
運命学は、陰陽五行の易の基本に始まり、有名人を例に挙げて、生年月日との比較などで運命学を解きながら、
① 鍼灸師としての職業は鍼灸だけではない
② 鍼灸院を開業するにはどうしたらいいか
③ 鍼灸師になれる人、なれない人
④ 開業に向く人、向かない人
⑤ 開業したら接客はどうあるべきか
⑥ 自分の身だしなみを整えよ
⑦ 並の努力ではなく異常な努力をしろ
~~と、厳しいお話があり、もしかしたらショックで立ち上がれない人もいたかも知らないし、針灸師を諦めた人もいたかも知れない。(笑)
けど、途中の休憩で、○ビッシュさんの写真も出たりして、適当に息抜きをさせてくれた。
運命学ご終わり、今度は「学校では話せない実話4」で、九州から来られた○○美先生のご講演で、これは女性鍼灸師の辛い体験として、セクハラや厭らしい電話等々の「ナマな話」が入り、女性が鍼灸院を開業する時の大いなる参考になったのではなかろうか。
正直言って、考えさせられましたね。
女性の鍼灸師に対する患者さんの見方もそうですが、患者さんが鍼灸師という身分をどのように考えているのかということが、端々に感じられるところがあった。
そして、女性の鍼灸師で、鍼灸院の開業を目指している方々は、この先生のお話をよくよく聞いてから開業を考えたほうがいい、と思った。
正に「開業してからでは遅すぎる」である。
さて、続いて「学校では話せないミニ実話5」と題して出演されたのが、○本○乃先生。
顔はにっこり、言葉はゆっくり、されど内容は・・激辛ー!(笑)
彼女は、鍼灸師になったきっかけや、鍼灸学校での生活も含めて話してくれましたが、日々の業務で対応する鍼灸師の、「鍼灸師としての資質」というより、人間としての資質を問い、良識問題を語ってくれた。
参加者の中には、きっと耳の痛い人も出てきたものと思われた。
彼女は文学少女のような方で、文の書き方もの凄く上手いし、頭の回転も物凄く早く、「突っ込み」などをする時は、「ウフフ」と笑いながら真髄を突くので、ド肝を突かれた人は黙ってしまう。
ここで彼女が話した内容を詳しく書くよりも、彼女が書く こちら の文章を読むほうがわかりやすいかも知れない。
時すでに夜中の12時を回っていたので、これでゆっくり飲めるかな?と考えていたのですが、「スペシャルイベント」の特別講演というのが残っている。
「何だろう、こんな時間だから、きっと面白いマジックとかを誰かがやってくれるのかな」なんて考えていたのですが、房中博士がご講演することになり、笑い転げるような話で会場を盛り上げてくれた。
それにしても房中博士は話し方が上手い!
イギリスに留学していただけあって、話だけでなくジェスチャーも言葉の一部として使いながら、立ったり座ったり、あっち向いたりこっち向いたりしながら、話す光景は実に素晴らしく、「慣れてる!」と誰もが感じたであろう。
それもそのはず、房中博士は大学にも講演に出かけるほどの「達人」である。
内容も書きたいのですが、笑い過ぎて忘れてしまいましたので、次回の仁和寺合宿に参加して聞いてくださーい! (^○^)
房中博士の話が終わり、夜も更けて、すでに12時半を回っていたのだが、誰も寝る人はいないどころか、目がランランと輝いている人が多く、あちらこちらで丸い輪になっておしゃべりに花が咲いている。
九州から来た○部さんは、地元でしか買えないお酒を持って来ていたし、大阪の○田さんは90何%もあるという自家製の焼酎(?)を持って来るしで、まるで「酒飲みの集まり」のように、飲み会が始まった。
どれぐらい飲んだだろう。
時計を見ると午前3時を過ぎていたので、ホテルまでスタッフに送ってもらった。
ホテルに着いて、床に就いたのが3時半。
疲れたー。 (*´Д`)ノ (-.-)zzZ