ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

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日本相撲協会、出演拒否などフジに罰則 時津風親方インタビュー放映

2007-10-07 07:49:39 | Webニュースより
日本相撲協会、出演拒否などフジに罰則 時津風親方インタビュー放映(産経新聞) - goo ニュース

2007年10月6日(土)07:43

 日本相撲協会は5日、時津風親方(元小結双津竜)の独占インタビューを協会の許可なく3日に行い、その模様を放映したフジテレビに対し、11月の九州場所千秋楽までの期限で、力士らのバラエティーやインタビュー番組の出演、新規の取材パスの申請に応じないことを通達した。

 報道目的の取材は認めるとしているが、先月、テレビ番組で相撲協会を批判したとして元NHKアナウンサーの杉山邦博氏の取材パスを没収したばかり。協会側の報道に対する姿勢は、今後また波紋を広げそうだ。

 相撲協会は、角界のルールブックに当たる「寄付行為」の肖像権の規定で、テレビ番組出演などに際しては事前に協会の許可が必要としており、今回のインタビューはその条項に違反したと判断された。相撲協会広報部は「時津風親方の取材については、ほかのテレビ局からの申し込みをすべてお断りしていた。申請を出さずにやるのは認められない」と説明した。


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角界って、やっぱり権威があるなー。
しかし、どうだろうなー、報道陣に対してあまり厳しいことをすると、相撲ファンに影響が出るのではないだろうか。

時津風親方の一件で、力士になるのを拒む若者が出たことも間違いないので、角界の魅力をアッピールするなにかを考えないと、国技もガタガタになりそうで心配です。

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年金着服、「免罪は論外」=舛添厚労相を援護-石原都知事

2007-10-07 07:36:56 | Webニュースより
年金着服、「免罪は論外」=舛添厚労相を援護-石原都知事 (時事通信) - goo ニュース


2007年10月5日(金)18:21

 東京都の石原慎太郎知事は5日の定例記者会見で、自治体職員による国民年金保険料の横領問題について「多くの国民が将来を担保しているシステムを、現場が狂わせたのは非常に重大な犯罪」と厳しく指摘した。その上で、「舛添(要一厚生労働相)君が言ったように、刑務所に入ってもらう。免罪にするのは論外の話だ」と述べ、刑事告発を目指す舛添厚労相を援護した。 


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賛成ですね。免罪なんてとんでもない!
泥棒よりも悪質なのに、それを逃がすようなことをすると、国民で成り立っている社会は収集がつかなくなる。
今後のためにも厳しい罰則を与えるべきで、免罪にでもしようものなら、今後も同様のことが繰り返されることになる。

政府が国民からの信用を回復させるためにも、法に従った罰則を与えるべきだ。
公務員という地位を利用し、老若男女を問わずの横領は、質が悪すぎる。

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折りたたみ自転車、5年間で事故54件 骨折のケースも

2007-10-07 07:21:30 | Webニュースより
折りたたみ自転車、5年間で事故54件 骨折のケースも(朝日新聞) - goo ニュース

2007年10月06日18時23分

 折りたたみ式の自転車で、ハンドルの留め具が突然外れたり、ペダルが折れたりして、過去約5年間に54件の事故が起き、けが人も出ていることが、国民生活センターの調べでわかった。市販車で実験したところ、留め具が緩い物やペダルが壊れやすい物も見つかり、同センターは経済産業省や業界団体に安全基準の見直しと製品の改善を求めた。



便利さで人気の折りたたみ自転車。中には安全性に問題のある商品も=東京都港区の国民生活センターで

 同センターによると、02年4月~今年8月に全国の消費生活センターに寄せられた折りたたみ自転車の事故情報は54件。「走行中に突然ペダルが折れて転倒し、手を骨折した」「ハンドルの留め具が外れて転倒し、足を骨折した」など、うち負傷事故が38件あった。

 事故多発を受け、同センターは4~8月、市販されている12種類をテストした。ハンドルやフレームの留め具は、ほとんどが2重ロックで簡単に外れない仕組みだったものの、1種類は力を入れても締まらず、きちんと固定できなかった。

 また、ペダルに日本工業規格(JIS)の基準となっている1800N(ニュートン)の力を加える実験をしたところ、ペダル中央に力を加えた場合は異状がなかったが、ペダルも折りたためる7種類では、外端部分が不意に折りたたまれたり、壊れたりした。立ちこぎ程度の力に耐えられないペダルもあった。

 同センターは「乗る前に留め具を点検し、ペダルの外側には体重をかけないなどの注意が必要。そもそも、本当に折りたたみ機能がいるのか、買う前によく考えてほしい」と話している。



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折りたたみ自転車って、いいですよねー。
一種の器械だから、「必ず壊れる」のと「当たり外れ」があるのは仕方がないので、器械の操作には、操作する人の注意が必要なことは当然のことだと思う。
勿論、欠陥品でないのが条件ですが・・・。

でも日本もアメリカのように「裁判社会」に近づいてきているので、メーカーも強度試験や試乗試験を、これまで以上にやっておかないと、窮地に追い込まれる可能性がありそうですねー。

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