ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

L&G会長が額にけが、自宅に男押しかけたはずみで

2007-10-08 10:13:21 | Webニュースより
L&G会長が額にけが、自宅に男押しかけたはずみで(読売新聞) - goo ニュース


2007年10月7日(日)21:42

 7日午前6時20分ごろ、東京都新宿区西早稲田のマンションにある、健康商品販売会社「エル・アンド・ジー(L&G)」(新宿区)の波和二会長(74)宅を出資者を名乗る男が訪れ、応対した波会長に「金を返せ」と迫った。

 波会長と男との間で玄関ドアの引きあいとなり、はずみでドアが波会長の顔に当たり、波会長は額を約3センチ切って病院に搬送された。波会長は「不可抗力なので被害届を出すつもりはない」と話しており、マンション管理室から通報を受けた警視庁戸塚署では、建造物侵入容疑で男から任意で事情を聞いた後、帰宅させた。

 同署によると、男は「新潟市内のタクシー運転手、52歳」と名乗っており、マンションのオートロック式の出入り口を別の住人が開けた際、すきを見て無断で入り込んだとみられる。


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昔、トヨタ商事という会社が報道を賑わわせていましたが、この事件はトヨタ商事事件を思い出させます。

ネズミ溝やペーパー商法等に始まる不正商法は、手を変え品を変えて周期的に発生していますが、どうしてそんな「上手すぎる話」に乗るのか不思議でならない。
そして結末は大小問わず、、表に出る出ないに関わらず、暴力事件に発展する場合が多いようです。

このL&Gという会社のやり方は、ちょっと考えれば結末が見えてくるやり方なのになー。
なんでわからないんだろう。

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13年かけ人力だけで世界一周=英冒険家

2007-10-08 08:35:28 | Webニュースより
13年かけ人力だけで世界一周=英冒険家(時事通信) - goo ニュース

2007年10月7日(日)21:29   (時事通信)


【ロンドンAFP=時事】13年かけて足漕ぎボートや自転車、インラインスケートなど人力だけを頼りに世界を一周してきた英冒険家ジェーソン・ルイスさん(40、写真)が6日、出発点の英グリニッジにゴールインした。

長さ7.9メートルの足漕ぎボートでテムズ川を上ってきたルイスさんは、支持者の助けを借りてボートを運び、出発点でもあるグリニッジ天文台の子午線を越えてゴール。総移動距離約7万4000キロの旅に終止符を打った。ルイスさんは「長い旅だった。戻ってこられてうれしい」と感動の面持ちで語った。

ルイスさんは1994年7月に世界一周の旅を開始。ボートでイギリス海峡を2度横断したほか、北大西洋、太平洋、インド洋の一部を渡ったが、大西洋でボートが沈没するアクシデントに見舞われた。また、インラインスケートを履いて米国横断中に車にひかれて両足を骨折。オーストラリアではワニに追いかけられ、エジプトではスーダンから違法に入国したためスパイ容疑で拘束されたという。〔AFP=時事〕


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13年か、27歳の時に出発か、凄い冒険家ですねー。
しかし、何を思ってそんなことをしたのだろう。

日本人は「あくせく働く民族」ですから、こんなことをする人はいないと思いますが、「したい!」と考える人は多いのではないでしょうか。
・・・私はしてみたい。(^○^)
・・・でも、今の人生を捨てる勇気もないし、13年という時間と、13年無収入で暮すお金もない。ヽ(^o^)丿

ふうてんの寅さんという映画は好きだったのですが、ああいうふうに誰にも縛られることなく自由に生きる人生にも憧れますねー。

この記事を読んで、束の間の夢がみれた。
ああ、楽しかった!

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「鳥居で首つりやめて」映画に抗議 神社関係者「冒涜」

2007-10-08 08:15:48 | Webニュースより
「鳥居で首つりやめて」映画に抗議 神社関係者「冒涜」(朝日新聞) - goo ニュース

2007年10月07日08時00分

 鳥居で首つりはやめてください――。公開中の和製西部劇映画「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」で、鳥居で人が首つりにされている場面をめぐって神社本庁など神社関係者が抗議し、制作側が映画の予告編やポスターなどを作り直していたことが6日、わかった。

 製作委員会の1社で配給元のソニー・ピクチャーズエンタテインメントによると、問題になったのは、村の入り口にある鳥居にギャングに捕まえられた村長が首をつられている場面。

 公開前の7月下旬、テレビCMなどで放映していた予告編やポスター、チラシの表現をめぐり、神主など神社関係者から4件の抗議が電子メールで寄せられた。抗議は「不適切な表現」「神聖な鳥居への冒涜(ぼうとく)」といった趣旨だったという。

 全国約8万の神社でつくる神社本庁も、ソニーなど製作委に「誰もが安心して気持ちよくご覧になれる映画の方がよろしいのではないか」と申し入れた。同庁は朝日新聞の取材に「表現の自由も大事だが、関係者がどう受け取るかも考える必要があるのではないか」と話した。

 製作委は関係者に「不快感を与えたことは申し訳ない」と謝罪、広く一般の人が見る機会のある予告編、ポスター、チラシは作り直した。

 本編は「作品に興味を持った人が見るもので、作品全体を見れば、神社を冒涜するものではないと理解いただける」(同社広報)として改変せず公開した。


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表現の自由はわかりますが、鳥居は神道の象徴であり、日本全国津々浦々に鳥居がある。
日本民族は古来から神社に神観念があり、神社参りそしてきた。
神社に悪いイメージを与えるような場面があるなら、神社関係者が不快感を持たれるのは当然ではなかろうか。

「作品全体を見れば、神社を冒涜するものではないと理解いただける」とは言っても、すでに不快感を示しているので、作品を見る気分にはならんだろうねー。

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72年沖縄返還時、「核密約」示す米公文書を発見

2007-10-08 07:51:57 | Webニュースより
72年沖縄返還時、「核密約」示す米公文書を発見(読売新聞) - goo ニュース

2007年10月7日(日)03:01

 1972年の沖縄返還後に、米軍が有事に際し核を持ち込むことを認めた「密約」が、69年11月に当時の佐藤栄作首相とニクソン米大統領の間で行われた首脳会談で取り交わされていたことを裏付ける米政府の公文書が6日、見つかった。

 密約については、佐藤首相の私的な密使として対米交渉にあたったとされる京都産業大教授の若泉敬氏(故人)が著書で明らかにしていたが、日本政府は存在を否定している。密約の存在が米側の公文書で初めて明示的に裏付けられたことになる。

 密約に関する秘密交渉について明示していたのは、1969年11月12日付と同13日付の大統領へのメモ。表題は「沖縄返還後の米国の核持ち込みと繊維問題に関する秘密交渉」で、「核抜き・本土並み」の沖縄返還を決めた同月19日からの日米首脳会談に先立ち、当時のキッシンジャー大統領補佐官が、首脳会談の進め方を説明する資料としてニクソン大統領に渡した。


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何故沖縄は虐げられ、犠牲にされたのか。

そして、返還後も犠牲になるような密約があったのか、その真相が知りたいですねー。

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