近畿に雪 荒れ模様

近畿に雪　荒れ模様(産経新聞) - goo ニュース

2008年2月9日（土）16:02

　本州南海上を前線を伴った低気圧が発達しながら進んだ影響により、大阪市で３センチ、京都市で１センチの積雪を観測するなど、９日朝から近畿の広い範囲で雪が降った。大阪市内では午前６時ごろから降り始めたみぞれが９時ごろには雪に変わり、雪化粧。

　気象庁によると、１０日朝にかけて四国から東北南部の太平洋側では平地でも雪が積もる恐れがあり、同庁は路面の凍結などに注意を呼び掛けた。


　この雪のため、交通機関にも影響が発生。日本道路交通情報センターなどによると、阪神高速は京都線が全線、北神戸線が西宮山口ジャンクション（ＪＣＴ）－藍那インターチェンジ（ＩＣ）間と柳谷ＪＣＴ－有馬口ＪＣＴ間で通行止めに。南阪奈道路も全線、第二阪奈道路は壱分ランプ－宝来ランプ間、京奈和道路は城陽ＩＣ－木津ＩＣが通行止めとなった。


　気象庁によると、１０日朝までの降雪量は多いところで、東北南部３０～５０センチ、北陸、甲信、中国地方で２０～３０センチ。東海地方は山沿いで２０～３０センチ、平地０～５センチ。関東、近畿北部は山沿い１５センチ、平地１～１０センチ。近畿中南部、四国は山沿い５～１０センチ、平地０～５センチの見込み。


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やっぱりなー、すごい雪だもんねー。
雪に慣れてない関西の人は、スノータイヤを着けずに車を走らすので、道を歩いていても怖い！

この分だと、多分事故も多いだろうし、転んで怪我そする人も多いだろう。
外で遊ぶ子供や、足腰の弱い人には、周囲が気を配ってほしいと考えるだけです。

研究生と雪

かわいい研究生が、面白いことをやってくれるのではないかと期待していましたが、若いのにかなりしっかりしていて、何もかもがスムーズに流れている。

それどころか、彼女は２時間以上もかけて来るので、
「長い時間電車に乗るので大変でしょう」と言うと、
「いいえ、電車に乗るのが楽しいのです」と言う。

なんと積極的な考えをする子だろう、感心、感心！
と思っていたら、さらに治療で取穴を書く時、当方の経穴名には一般的でない経穴があるので、
「あー、この経穴名は学校では教えない名称だから、国試を受けるまでは覚えないほうがいいかもしれない」と言うと、
「あ、いえ、覚えたいのです」

あれまー、ほんとに積極的な子だ。


きょうはスムーズに流れていると言っても、滋賀県や名古屋、あるいは大阪でも北のほうの方々は、
「雪のために家から出られない」とか、
「電車で向かっているが予約の時間に間に合わない」とかで、
キャンセルが３人ほど出たので、何もかもがスムーズというわけではなかった。

それにしてもすごい雪だ。
バイクやチャリンコの上にも雪が積もっている。




大阪にこんな雪が降るのは何年ぶりだろう。



まるでクリスマスのようだ。
雪を見ると楽しくなってしまう。
犬の遺伝子は受け継いでないと思いますが、外に出てはしゃぎたくなってしまう。




雪が見たいと思っていたので、きょうは思わぬプレゼントをもらったような気分だ。＼(^O^)／

♪♪♪～　(^○^) 　♪♪