ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

1月20日の講習はスクレオロジーのケーススタディー

2013-01-06 09:37:53 | 診断即治療と虹彩学
ケーススタディーでは、スクレラパターンから、どのように治療に結びつけるかを解説していきます。




例えば、この方ですと、肝ジェリーがあり、地(心包・三焦)から伸びた線が、円分割の「地」辺りで上昇しています。
肝ジェリーで「肝」の経絡から選穴することは間違いないです。

次に「地」の角度から伸びた線が円分割の「地」辺りで上昇しているので、心包経か三焦経からも選穴すると思いがちですが、実は「肝経」だけの治療で症状を消すことができるのです。

しかも、右の肝査穴だけで。

そして、症状を消してから、全体を整える経絡治療をするわけです。
それをするには、「七星論表」が必要になるので、七星論表の説明もしながら、治療機序を解説していきます。

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