ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

歩くと鼠頸部が痛い:速効療法ではこうする:4月23日の臨床実践塾(月次セミナー)の準備

2023-04-09 13:17:56 | 診断即治療と虹彩学
ここが痛いです


「歩くとここが痛い」と訴える方が来られました。
右の鼠径部で、「一点だけ」を示していました。
「写真を撮りたいので、そこをもう一度、指で示してくれませんか」とお願いして指で示してもらった。

こういう痛みは、筋骨系の治療がほとんどですが、
時には臓腑からの引っ張りで痛みが出ている場合もあります。
しかし、多くは筋骨系を整えれば治まりますので、その後に臓腑の治療をしておけば大丈夫です。

その時は、足骨鍼というのを使いました。
足関節の近くに、2本鍼をする方法です。
それだけです。(^_^;)

時間ですか?
多分、その治療だけだと3分程度だと思います。

「鼠径部が痛い」と言っても、この方の場合はちょっと特殊です。
反対側の足関節を手術をしているからです。
細かく書くと「ネタバレ」になるので、詳細は今度のセミナーで公開します。

と言っても、こういう症例は少ないので、その通りの実例を公開するわけにはいかないのですが、方法だけは説明できます、
でも、大丈夫です。
その理論を知れば、似たような症状の方が来ても治療できるからです。




臨床の実力をつけたい方は、「速効療法教室」で勉強してください。
一年で確実に「速効療法の実力」をつけたいと思う方が参加するコースです。
一年で確実に実力がつきます。


臨床実践塾(月次セミナー)
日程:4月23日(日)13:00~15:00
内容:筋骨系の治療法
定員:5名
会場:新城針灸治療院 06-6765-7622
質問や申込み:こちらをクリック
参加費:1回10.000円


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする