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エッセイとショートショートと―あちこち話が飛びますが

懐かしの『スパイ大作戦』ほか

2018-01-21 09:15:53 | エッセイ
 
 BSジャパン『スパイ大作戦』を見ていたら、『宇宙大作戦』カーク船長役のウィリアム・シャトナーが出ていた。いずれの番組も、子供の頃に楽しませてもらったもの。ちょっと列記してみる。

『スパイ大作戦』
 変装やら仕掛けやらで相手をだます。バーニー役のグレッグ・モリスがいい感じ出していた。

『宇宙大作戦』
 舞台は宇宙ながら、哲学的な示唆に富んでいた。ミスター・スポックやドクター・マッコイもいい脇役。

『宇宙家族ロビンソン』
 ドクター・スミスが悪い奴だったってことは、よく覚えている。

『タイムトンネル』
 トニーとダグ。確か今も時空の狭間をさまよっているはず。

『刑事コロンボ』
 推理はもちろん、人間ドラマとしても面白い。

『X‐ファイル』
 異星人もの。まだ続いているのかもしれないが、ジリアン・アンダーソンはちょっと官能的。

一方日本でも、

『怪奇大作戦』
 ちょっとおどろおどろしい。子供心に、岸田森が不気味だった。

『古畑任三郎』
 テーマ曲そして田村正和の演技、んー、とても良かったです。

『トリック』
 上田教授と山田奈生子の凸凹コンビ。不可思議な感じが、ふんっ、なかなかいいじゃないか。

『ガリレオ』
 助手役としては柴咲コウがやはり良かった。科学的に解明するところが、実に面白い。

『謎解きはディナーのあとで』
 北川景子がブレイクした作品。お嬢様は、アホでございますか。

 これらの番組で、だいぶ頭(推理力)が鍛えられたと思う。ひょっとしたら、学校の勉強よりも役に立っているのかも。


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