MINIは、「ドキドキ」するクルマです。「華」があります。
わたしは2002年の晩秋、名前も知らずに「出会った」MINIに瞬時にひきつけられ「とりこ」になりました。
後日それが、ドイツBMWが、伝説のイギリス車・ミニクーパーのコンセプトを受け継ぎ、全く新しく創り直したものであることを知りました(from the original,to the original)。
2004年の秋に入手し、2006年にはオープンカーのコンバーチブルに乗り換えましたが、毎日乗っていても、最初の感動は覚めません。
カジュアルなのに高品位、なんとも「粋」なクルマです。
クラス(階級)を超越した普遍的なよさ・美しさをもつ、それがMINIなのです。
☆以前のブログ、MINIのレポートも見て下さい。
武田康弘