重たい話がつづきましたので、
今日は、少し、軽い話題です。
いま、衆議院議員選挙の真っ最中。すでに終盤ですが、
千葉8区から立候補している私の友人―松崎公昭のポスターとパンフレット写真についての裏話(笑)です。
実は、彼の写真は、全部わたしが撮ったのです。
1年前の9月7日、もうすぐ選挙だ!間にあわせねば~~、と慌てて撮影。でも現実はみなさんご存知の通り、1年近くも延びて、いまになりましたが。
とても暑い日で、汗だくになりながら、家族と秘書さん総出の大賑わい(笑)の撮影でした。場所は、手賀沼に臨む我孫子市のアビスタ(生涯学習センター)前の公園。
「このご時世、ただ笑顔のポスター写真ではダメ」という私の判断で、「明治以来の官僚主義を打破しなければ!」という演説を松崎さんにしてもらい、それがポスター写真になりました。
カメラは、ソニーα350。レンズは、泣く子も黙る(わけないか・笑)カール・ツアイスのゾナー135ミリF1.8.(35mm版換算で200ミリ)。デシタル時代にツアイスが本気で取り組むとどうなるか、という見本のようなレンズです。おそろしいほどの解像力と、自然なボケ、質感描写の美しさには息を飲みます。ただし、印刷用原版ということで、RAW画像ではなく、Jペグの圧縮です。
パンフレット用には、お孫さんや秘書さんのこどもたちとの写真も撮りましたが、なかなかいい感じに撮れたと思います。笑過ぎ!で、パンフには載せなかった写真を一枚、貼り付けましょう~~~。