「岩手県宮古市の田老地区で、東日本大震災の津波が高さ37・9メートルまで山中を駆け上がっていたことが3日、東京大学地震研究所の現地調査で分かった。
これまでの東日本大震災の津波調査での中では最大記録。明治三陸地震(1896年)の際に、同県大船渡市で観測された国内最高の38・2メートルに迫る。」(ニュースより)
1000年に一度は、大ウソ。100年に一度だ。
この国に科学はあるのか? 頭の悪いインチキ学者とインチキ官僚とインチキ経営者がいるだけ。受験勉強ばかりやってきた「脳なし」では、何の役にも立たない。ゴマカしとその場しのぎがあるだけのこと。
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ソフトバンクの孫さんは偉いな。私財から100億円の寄付。さらに、今後ずっと役員給与の全額を毎年寄付。
うん、やはり、人間の元が違う。お金は目的ではなく、新たな世界を拓くことが目的。こういう男は現代では希有だ。感動。
武田康弘
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以下は、Twitter yamamotoさん
「ここより下に家を建てるな」。1896年と1933年に津波に襲われた岩手県の重茂(おもえ)半島の姉吉地区では海抜60mに建てられた先人からの石碑の警告を守り、東日本大震災による津波で全ての家が難を逃れた。津波が起こると住民達はこの石碑の上まで駆け上がり、津波は石碑の手前で止まった 。