思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

山尾さんへのバッシングは、「狂気」のレベル。公私の区別もできない日本のメディアは、後進国の証。

2017-10-27 | 社会批評

いまさら言うまでもないですが、

政治活動という仕事とプライベートの話は別次元です。

公私を混同させたメディアの山尾さんへのバッシングは、あまりも酷く、裏に政治的意図があるのは明白でしょう。

この程度のことで「人物破壊」(小沢一郎さんバッシングの時に欧米メディアが日本の異常性をそう呼んで批判)を行うのは、日本の後進性の証でしかありません。

いつまでこのようなレベルの低い報道が続くのでしょうか。

ほんとうに恥ずかしい限りです。

少しは、大人にならないと、日本がみっともない。

彼女のような有能な女性に活躍してもらうことは、わが国の大きな利益になります。


武田康弘

 

 

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