ちびだった
金はなかった
かっこわるかった
つんぼになった
女にふられた
かっこわるかった
遺書を書いた
死ななかった
かっこわるかった
さんざんだった
ひどいもんだった
なんともかっこわるい運命だった
かっこよすぎるカラヤン
谷川俊太郎の詩にこういうのがあった。
いつものことだが谷川氏は俗事にこだわり過ぎている。さっき、ベートーヴェンの第5交響曲を、ラトルとウィーンフィルの日本公演の演奏で聴いてたんだが、やはりこの曲は指揮者のカッコ云々以前にネ申!
第一楽章のフォルマリズムに感心し、第二楽章で油断してたら、第三楽章から第四楽章のネ申展開は何回聴いてもネ申!
(一回「ネ申」を使ってみたかっただけです……誠に申し訳ありませんでした。)
金はなかった
かっこわるかった
つんぼになった
女にふられた
かっこわるかった
遺書を書いた
死ななかった
かっこわるかった
さんざんだった
ひどいもんだった
なんともかっこわるい運命だった
かっこよすぎるカラヤン
谷川俊太郎の詩にこういうのがあった。
いつものことだが谷川氏は俗事にこだわり過ぎている。さっき、ベートーヴェンの第5交響曲を、ラトルとウィーンフィルの日本公演の演奏で聴いてたんだが、やはりこの曲は指揮者のカッコ云々以前にネ申!
第一楽章のフォルマリズムに感心し、第二楽章で油断してたら、第三楽章から第四楽章のネ申展開は何回聴いてもネ申!
(一回「ネ申」を使ってみたかっただけです……誠に申し訳ありませんでした。)