
今日の午後の授業では、「グレの歌」と「同棲時代」の話をしていたら1時間半たってしまったが、それはともかく、『ぼくの地球を守って』というマンガは面白そうだ。
ところで、マーラーの第8番の15台のピアノ版というのを聴いたことがあるような気がするが、とても奇妙な音楽だったのを覚えている。私はドイツ語はあんまり、というかかなり忘れてしまったが、歌詞を抜くと音楽が全然違って聞こえる。対位法が面白いのは分かるけど、なんか和声も元の曲とちがって面白く聞こえますね……
マンガの場合はどうだろうね……せりふを抜いたら……
一時間目の一年生の授業では、『萌える日本文学』の話とか、眞子山幸彦海幸彦の話。と「少女病」とか「舞姫」とか……。