本日は旧東海道を神奈川宿から品川宿まで約30キロのウォーキング。朝9時半に出て16時半までかかった。陽射しがあり半ズボンのため膝から下が赤く日焼けしていた。
品川から日本橋まであと8キロくらいだから日のあるうちに日本橋までは行けないことはなかったが、半ズボン・だぶだぶのTシャツ・野球帽のままくたびれた姿で銀座を歩くには少々抵抗もあることを言い訳にして、品川から東海道線で横浜に帰着した。この姿で東海道線に乗るのも普通は抵抗があると思われたが、この祭多少の自己矛盾は棚上げにした。
品川宿に向かう途中、京急線の鶴見市場駅のすぐ近くの蕎麦屋で冷やしたぬき蕎麦と日本酒1合で昼食。
幾度か歩いた道だが、6年ぶり。江戸時代の人は、朝日本橋を1番でたてば戸塚宿まで歩いたそうだから、そのうちの半分を歩いたことになる。当時の人はやはりかなりの健脚であったようだ。
途中で作った俳句
★ランナーの汗一滴鳥の声
★片影に風の休憩瓦葺き
★鳥の影炎天に座す野の仏
しかし30キロメートルも歩いたにも関わらず、体重は朝と変わらず。一気に疲れが出てしまった。
品川から日本橋まであと8キロくらいだから日のあるうちに日本橋までは行けないことはなかったが、半ズボン・だぶだぶのTシャツ・野球帽のままくたびれた姿で銀座を歩くには少々抵抗もあることを言い訳にして、品川から東海道線で横浜に帰着した。この姿で東海道線に乗るのも普通は抵抗があると思われたが、この祭多少の自己矛盾は棚上げにした。
品川宿に向かう途中、京急線の鶴見市場駅のすぐ近くの蕎麦屋で冷やしたぬき蕎麦と日本酒1合で昼食。
幾度か歩いた道だが、6年ぶり。江戸時代の人は、朝日本橋を1番でたてば戸塚宿まで歩いたそうだから、そのうちの半分を歩いたことになる。当時の人はやはりかなりの健脚であったようだ。
途中で作った俳句
★ランナーの汗一滴鳥の声
★片影に風の休憩瓦葺き
★鳥の影炎天に座す野の仏
しかし30キロメートルも歩いたにも関わらず、体重は朝と変わらず。一気に疲れが出てしまった。