Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

通院の付き添い

2024年09月30日 20時16分09秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日の午前中は横浜駅へ途中まで歩いて出向き、所用を済ませた。午後からはいったん家に戻ってから急遽親の歯科への通院の付き添い。病院から戻ってから処方された薬の受け取りに薬局へ。
 2日は別の病院、4日は再び歯科への通院の付き添いとなった。
 夕方からは妻と反対方向に出向いて、頼まれた買い物のために近くの私鉄の駅の傍のスーパーへ出かけた。
 ときどき雨がパラついたが、さいわい出かけたときは雨は降っては来なかった。そして本日も特に読書もする気になれず、時間だけが過ぎていくのがもどかしい。

 しかし歩いた歩数はゆっくりだったとはいえ、夕刻までに毎日の目標数を大きく超えていた。明日も一時的に雨となるなど、本日と同じような天気らしい。
 少しは読書に身を入れたいものである。


腰痛再来

2024年09月29日 21時22分40秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 今週始めから右の腰に痛みが続いている。動き始めが痛む。歩いていれば痛みは出ないのだが、休憩して椅子から立ち上がろうとするとビリっとくる。
 本日は無理をしないことに決め、団地の近くのバス停までは歩き、帰りも直近のバス停から家まで歩いた。近くのターミナル駅近くの広い商業施設の中を腰の痛みが出ないか、見極めながらゆっくりと歩いてみた。
 帰宅後は腰に湿布薬を貼ってもらい、椅子に腰掛け、古い日曜美術館の再放送「田中一村」のビデオなどを見ながら時間を過ごした。湿布のおかげか、少しは痛みが和らいだ気がするが、明日のことは解らない。

 田中一村は昔(何年前だったか覚えていない)、横浜高島屋で展覧会が開かれた。そこで初めて知った画家である。印象深く、いくつかの作品が記憶に鮮明に残っている。しかし図録を購入しなかった。印象に残っているいくつもの作品名などは「アダンの海辺」を除いて記憶にない。印象に残っているのは奄美の風景を描いたものばかりである。
 今回東京都美術館にて「田中一村展 奄美の光 魂の絵画」が開催されているので、是非とも足を運びたいものである。

 


野球観戦

2024年09月28日 20時09分55秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日は娘に誘われて妻と追浜までイースタンリーグの試合を3人で見学に行った。イースタンリーグのリーグ優勝が決まる一戦とあってか、満員でおおいに盛り上がっていた。久しぶりに球場での盛り上がりを味わった。
 内野席とグランドが近いだけあって、横浜スタジアムで観戦するよりも船首との距離が近く感じる。打球の速さなど迫力は十分に感じた。
 今年は出来なかったが、来年は横浜スタジアムで観戦をしたいものである。

 夕食は自宅の近くの中華料理店に入った。先日の冷やし中華は胡麻だれで麺がかなり柔らかであったが、この店では酢醤油のたれで麺は少し硬め。
 人それぞれの好みであり、時と場合でも異なる。今回はこの味が欲しかった。麻婆豆腐とそれぞれ一皿を二人で分けて食した。

 本日は久しぶりの野球観戦でくたびれた。

 


人材不足なのか人材が出てこないのか

2024年09月28日 10時49分52秒 | 思いつき・エッセイ・・・

 自民党の総裁が石破茂になった。
 高市早苗と拮抗などという物騒な観測記事も流れた。現に決選投票で逆転して石破茂になった。さすがに小泉、河野、小林という選択は消えた。

 高市早苗の演説を以前に聞いて、日本の歴史の歪曲理解の上に立って「強い日本」・「美しい日本」などと殊更に言いつのり、国家論とも言えない国家観を振りかざして、冷酷に戦争のボタンを押す人であると直感した。権力志向があまりに強すぎる。その国家観のために批判する国民や他国民を抑え込むことを躊躇わない政治家であるとも感じた。

 消去法でいえば、石破茂しかいないのだろうか。もはや、人材もバランス感覚を持った人材も、戦争を回避する胆力のある人も、見当たらない、あるいは表には出て来れない自民党になっているようだ。

 さて今後の政治はどのようになるのか。私が政治の世界に関心を持ち始めてから60年近く、自分の思いからはどんどん離れていく現実の政治にいつも絶望している。政治への関り方は年代を追うごとに変化しているが、絶望をバネにして関わっていることは間違いない。バネが経年劣化で壊れないでほしい。

 野党も人材は豊かとは思えないが、多少の光はあるような期待はある。この絶望が、私の立ち直れない絶望にならないでもらいたい。


雨の日は気持ちも下向き

2024年09月27日 21時00分41秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 雷注意報以外の注意報は結局出ずに済んだようだ。しかし雨は気分が下向き。天気だけでなく頭のなかもすっきりしない。

 雨の合間を縫って、妻の買い物の代行と、私の必要になったものの購入。横浜駅の地下街までウォーキングと途中からバス乗車。
 喫茶店にも入ったものの時間も遅かったので、15分ほどで出てきた。読書もせずにボーッとしていただけであった。
 帰りも少しウォーキングをしようとしたが、小振りの雨が降り始めたため、横浜駅から4つ目のバス停からバスに乗車。
 金曜日とはいえ、雨の日でもあり、横浜駅の地下街は混雑はしていなかった。

 先ほど夜のウォーキングをしようとしたが、まだ降り続いており、本日は断念。本日はウォーキングも読書も中途半端なまま。
 明日もまた雨模様の一日となりそうである。

 


着るものに工夫と細工

2024年09月27日 11時47分30秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 明け方4時に雷注意報が出た。それ以外の警報・注意報は出ていない。昨晩から小雨が降り続いている横浜、北風で最低気温が228℃、現在も23℃台と思われる。十分に涼しい。
 予報ではこれから少しずつ雨は強まり、15時台が一番強く降るらしい。

 減量したので、外出用のズボンは昔のものが穿けるようになったのが嬉しい反面、室内用のズボンがどれもウェストばかりか下肢の部分も太すぎて、あまりにみっともない。買い替えるには元手が必要でもあり、「また元に戻ったらもったいない」という意見に屈している。

 ズボンのベルトも長すぎるようになった。作業服用のベルトを使っているので、少し短く切り落としたい。ベルトというのは短すぎると用を為さない。反面長すぎても煩わしい。あらためて実感している。

 ズボンとは違ってTシャツやポロシャツ、そして下着類は少々大きいほうがかえって楽である。特に買換えの必要は感じない。ただし常用のメッシュのベストがだらりと締まりがなくなってしまった。こちらは古くなったのも原因。改善が可能か工夫してみたい。

 着るものに関していろいろと工夫や細工が必要になっている。面倒であるが、嬉しくもある。

 


明日は終日雨

2024年09月26日 22時18分58秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 午前中は「日本霊異記」(講談社学術文庫)を脇に置きながら「日本霊異記の世界」(三浦祐之、角川ソフィア文庫)を読んで過ごした。
 午後からは「トウガラシの世界史」をリュックに詰めて横浜駅近くのいつもの喫茶店までウォーキング。いつものとおりコーヒータイムと読書タイム。
 最高気温は29.0℃と平年の9月上旬並みの高い気温である。それでも今年の夏の暑さに比べたらホッとする気温であった。

 再びいつものとおり遠回りをして自宅までウォーキング。帰宅後3日ぶりに昼間のシャワーを再開し、汗を流した。

 涼しくなったためであろうか、団地内のいつも顔を出す彼岸花の小群落に芽が出てきた。少なくとも地下茎はちゃんと生きていたようだ。

 これより夜のウォーキングを2000歩ほど。

 明日は終日雨、それも昼間にはかなり強い雨が降るらしい。一日在宅を強いられるかもしれない。

 


本日より「トウガラシの世界史」

2024年09月26日 21時51分07秒 | 読書

   

 本日から「トウガラシの世界史」(山本紀夫、中公新書)を読み始めた。
 本日は第1章「トウガラシの発見」、第2章「野生種から栽培種へ 中南米」を読み終わり、第3章「コショウからトウガラシへ ヨーロッパ」の途中まで読み終えた。

最初の植物栽培に関する考古学的な証拠は、ペルーの中部山岳地帯で紀元前8000年から7500年にまでさかのぼる。」(第1章)
 またトウガラシは神聖視あるいは貴重視されていたようだ。

辛みを身につけている植物は、辛みで動物から食べられないように体を守っている。にもかかわらず鳥はトウガラシの辛みをものともせず、実を食べる。・・・鳥に食べけられたトウガラシはは発芽率が極めて高くなる。鳥は種子を壊さずに化学的・物理的に果実の果皮を柔らかくする消化管を保有し、発芽を促進する。
(第1章)

(トウガラシなど)木本性(もくほんせい)の香辛料作物(コショウ・サンショウ等)はどれも品種の多様性という点ではトウガラシに遠く及ぱない。また熱帯などの一部地域に栽培が限定されるのにトウガラシは熱帯だけでなく、温帯でも栽培できる。その結果トウガラシは世界で一番さくさん栽培され、消費される香辛料なのである。」(第2章)

 第1章、第2章はトウガラシの基本的な知識である。私も辛みがカプサイシンということ、新大陸から最初にスペイン・ポルトガルに伝わり広がったということくらいしか知らないので、基本的な記述から引用してみた。
 第3章以降はヨーロッパなどトウガラシが伝わった地域でのトウガラシの受容に力点が移る記述になるようだ。トウガラシが広まる過程にこだわって読み進めたいと思う。
 


三冊を購入

2024年09月25日 20時23分15秒 | 読書

 最大瞬間風速は15m越えの北風で、最高気温が23.9℃止まり。平年よりも1.4℃程度低い。

 神奈川大学の生協で購入した本は、次の3冊。
「日本霊異記(上)」(中田祝夫、講談社学術文庫)
「トウガラシの世界史 -辛くて熱い「食卓革命」」(山本紀夫、中公新書)
「日経サイエンス 11月号」(日経サイエンス社)
 「日本霊異記」は、上・中・下の3冊ものだが、まずは上から購入。「日本霊異記の世界」(三浦祐之)を読むのに、手もとに置いて、原文を参照したいと思い購入。残り2冊は来週にでも追加注文したい。
 「トウガラシの世界史」は、たまたま目に付いた本。コロンブスのアメリカ大陸発見後に世界に広がった食材であるが、昔からどうしてこれほどまでに早く世界中に広く伝播したのか、各地の多様な食材として定着したのか不思議に思っていたことを思い出して、購入した。
 救荒作物でもないのに伝播した理由がわからなかった。「日本霊異記の世界」と並行して読みたい。
 「日経サイエンス11月号」は本日発売のようだが特集記事が「南海トラフ」と「スロー地震」ならびに記事の一つに「魔女狩りが起こる理由」を見つけたため。日経サイエンスは税込み1576円と少々高いのがつらい。「ニュートン」並の値段になってほしいものである。

 購入後、二人で中華料理店で冷やし中華と餃子を一皿ずつ注文し、二人で分けて食べた。昼食後妻は買い物、私は横浜駅の喫茶店で購入した本を拾い読み。その後小雨の中を帰宅。
 


3日連続の「秋」

2024年09月25日 11時45分19秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 朝から曇り空。北風で強風注意報(平均風速がおおむね風速10mを超える場合)が出ている。3日連続で十分に涼しい。9時の時点で22.8℃。平年並みの気温と思われるが、寒いくらいに感じるのはこれまでの酷暑のためであろう。最高気温の予報は25℃。
 明日は晴で再び30℃越えの予報である。

 昨晩は遅かったので、10時過ぎまで就寝。なかなか寝付けず、3時半頃に睡眠導入剤を規定量の1/8程服用。今年に入って2回目。十分に寝た気分で起床。

 二人で昼食を食べに出かけるついでに、神奈川大学の生協に寄ることにした。注文していた本が入荷したとの連絡を昨日もらった。生協書籍部までは20分程度の歩き。6月以降は暑さのために足が遠のいており、横浜駅の有隣堂で購入していた。暑さも和らぎ始めたので久しぶりに注文。連休があったものの5日で入荷連絡。ありがたい。
 注文と受け取りで2度足を運ばなくてはいけないが、散歩・ウォーキングがてら、そして1割引の魅力である。ネットでの注文も受けつけているようだが、対面のほうに惹かれる。

 


「秋」の変化

2024年09月24日 10時32分37秒 | 思いつき・エッセイ・・・

 朝起きると、伊豆諸島や小笠原諸島で津波注意報の情報が流され、驚いた。
 震度情報がないまま津波注意報である。地震の深さが10キロ、マグニチュード5.9ということまでは報道されている。すでに八丈島で最大50センチの津波が観測されているとのこと。今のところ被害はないらしい。

 本日は昨日よりも涼しい朝である。昨晩からは屋外よりも屋内のほうが温かく感じた。今朝も南北ともに窓をあけ、空気を存分に室内に入れている。寒いくらいなので、室内でも長ズボンを引っ張り出してきた。
 朝洗面台の前の窓ガラスを少し広めにあけてみた。前の道路を職場に向かう団地の住民が歩いているのを見かけた。小学生も通っていった。
 夏の暑さが続いていた一昨日までは、熱気が室内に流れ込んでくるので、洗面台の前の窓ガラスはほぼ閉めていた。窓の外を通る人をここ3か月以上、見かけることもなくなっていた。
 通る人の顔は見えないが、朝に窓の外に人の姿を久しぶりに見て、新鮮な気持ちになった。人の動きも軽やかに、そして明るく感じた。服装もどこか弾んでいるように思えた。
 酷暑の大気と陽射しに押しつぶされるように歩いていたに違いない自分の姿と重ね合わせて、「秋」を強く感じた。
 大気の湿度と気温の違いで、こんなにも見える景色が変わるものであることをあらためて感じた。


読了「「川の字」文化の深層心理学」

2024年09月23日 23時00分30秒 | 読書

   

 本日の読書は、午前中と夜とで「「川の字」文化の深層心理学 親子の添い寝と「見るなの禁止」」(北山修・荻本快編、岩波書店)を読み終えた。
 やはり心理学というのは、もともと基本的な知識等がない中で、私には難解である。基本的な語彙などが解らずに読み飛ばした箇所も多数ある。

 ただ最後の田中優子の文章と、北山修・田中優子の対談は私なりに理解できたと思われる。ただしどれだけ読み込めたかは、自信はない。
 田中優子のように絵画を通して、その時代の文化を読み込むことは私にはとても惹かれる視点である。同時に江戸時代と明治維新以降の文化の断絶の深さと、同時に短時間での文化的な転換が為されたことへの驚きがある。そして私たちには江戸時代はもうなかなかイメージとしても手繰り寄せられることの困難さを提示されたようなものである。
 この断絶はきっと、1945年の断絶にも当てはまるのではないだろうか。私たちの年代ですらもうそれ以前の社会なり、文化なりは遠く霞んでしまっている。こんな大きな断絶を体験した「民族」史は稀有なのかもしれない。

春画には、男女や夫婦の性交を交えた「川の字」が描かれており、しかも、子どもを交えた濃密な関係が見られ、特に子どもが性交や性器をはっきりと目撃している様子も描かれています。春画は以外にも隠されたものではなく、むしろ多くの人が日常的に目にしていた可能性もあります。江戸時代の社会においては、性的な行為や関係は隠されていたのではなく、共同体ける一種の祭りに近いものとさえ感じられます。「見るな」と禁止されていたものではなかったのではないか。」(第9章、田中優子)

文化交流的な場面において、相手の文化では広く浸透している習慣だとしても、自分の文化にとっては珍しかったり聞いたことがなかったりする場合には、私たちは驚いたり、衝撃をうけたりします。・・相手の文化が異常だとか、過剰だとか言って、忌避したしまうことも起きるでしょう。新しい文化と出会う時に、どうしても自分の所属する文化が清浄で理想的であるというバイアスが自然とかかってしまうのかもしれません。「川の字」で寝る文化というのは、そのような慣習のない文化からみれば異質なものとして映るでしょう。日本語圏で行われた「川の字」の臨床を国際的なコミュニティで発信していくときに、私たちは他国の分析家や実践家から向けられる奇異の目や蔑視に向き合う必要があります。」(「あとがき」、北山修)
 


ウォーキングと彼岸花

2024年09月23日 20時47分28秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日は曇りがちで、東寄りの風が湿度が低かった。秋の雲の切れ目から陽射しが出てくると昨日までのように刺すように腕が痛かった。しかし陽射しがないと涼しいという言葉が久しぶりにふさわしいと感じた。最高気温が27.3℃止まりであった。一気に秋の空気に変わった。
 毎年2~3本の彼岸花が咲く小群落に今年は6~7本の彼岸花が咲いていた。今年の彼岸花は不思議な咲き方をするものである。
 異常気象・異常な夏の高温の影響と言ってしまって、何かを言ったつもりになって見過ごしていいのだろうか。といいつつ私にも手立ても処方箋の持ち合わせも何もない。

 本日も昼過ぎから二人で出かけて、隣駅の大型スーパーへ。妻は自転車で、私はウォーキング。帰りには1/3の荷物は私のリュックへ。喫茶店のコーヒー代の支払いは妻にお任せ。私はリュックを背負って遠回りで自宅にもどるウォーキングを再開した。

 


南風で強風注意報

2024年09月22日 20時42分24秒 | 読書

 昨日からの強い風は、南西ないし南南西の風で、正午過ぎに最大瞬間風速18.8mを記録していた。台風並であった。14時近くになってからようやく弱くなった。団地の中では号棟の間を西から東に吹き抜けていった。湿度が高く、時たま出てくる陽射しで蒸し暑い。
 午前中は、「古墳と埴輪」の第7章以降を読み終えてひと段落。
 昼食後バスにて近くのドラッグストアでの買い物につき合い、いくつかをリュックに受け入れてから、私は歩いて横浜駅の書店と喫茶店へ。
 短時間の書店での情報収集ののち、喫茶店で読書タイム。弱い雨が降り始めたのでバスにて自宅へ向かった。雨が上がったのを確認してからバス停の一つ手前で降りて、歩いて帰宅。
 帰宅後は石川県の豪雨被害の模様をテレビにて視聴。夕食後は北風に変わり気温も下がってきた。


南風で強風注意報

2024年09月22日 20時38分02秒 | 天気と自然災害

 昨日からの強い風は、南西ないし南南西の風で、正午過ぎに最大瞬間風速18.8mを記録していた。台風並であった。14時近くになってからようやく弱くなった。団地の中では号棟の間を西から東に吹き抜けていった。湿度が高く、時たま出てくる陽射しで蒸し暑い。
 午前中は、「古墳と埴輪」の第7章以降を読み終えてひと段落。
 昼食後バスにて近くのドラッグストアでの買い物につき合い、いくつかをリュックに受け入れてから、私は歩いて横浜駅の書店と喫茶店へ。
 短時間の書店での情報収集ののち、喫茶店で読書タイム。弱い雨が降り始めたのでバスにて自宅へ向かった。雨が上がったのを確認してからバス停の一つ手前で降りて、歩いて帰宅。
 帰宅後は石川県の豪雨被害の模様をテレビにて視聴。夕食後は北風に変わり気温も下がってきた。