Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

鎌倉散歩

2024年12月18日 21時53分15秒 | 山行・旅行・散策

 11時前に二人で横浜駅まで出かけて、若干の買い物と軽い昼食。喫茶店でコーヒータイムののち、妻は買い物、私は退職者会のイベントに参加するために大船へ。

 13時に20名が大船駅に集合し、常楽寺→木曽義髙墓所→甘粕屋敷→長窪切通し→円覚寺→東慶寺→北鎌倉駅までのハイキングに参加。ハイキング自体は1万歩に満たなかった。ワイワイがやがやと70歳超えの集団が、残った紅葉と、冬枯れの景色を楽しんだ。



 常楽寺の静かな佇まいの阿弥陀三尊像(写真)と天井画を鑑賞、さらにひっそりと残された義髙や大姫の墓所を初めて訪れた。
 東慶寺では、毎月18日に開帳されるという水無月観音を拝観。初めて見たが、写真撮影はできないとのこと。
 北鎌倉駅でいったん解散した後、参加者の半分以上は大船駅に戻り、反省会というか慰労会というか、飲み会に参加。忘年会のようなものでもある。

 

 


八景島界隈

2024年11月28日 22時03分11秒 | 山行・旅行・散策

 本日の退職者会のイベントは、午前10時に金沢シーサイドラインの八景島駅に集合ということで、8時半に家を出た。この時間はいつもの起床時間である。7時半に起床して、急いでいつもの朝のルーティンを済ませた。何とか集合時間の15分前に辿り着いた。総勢46名で、私どもの退職者会からは12名が集まった。
 八景島からすぐ近くの「アメリカン・アンカレッジ(碇泊地)」を一望できる記念碑前で集合写真。記念碑にはペリー来日時の海岸線と現在の海岸線、ペリー艦隊が碇泊したと記録されている海域を示す地図が描かれている。
 八景島シーパラダイスを抜け、護岸上に釣り人が並ぶ海岸線の沿って北上、金沢の工業団地に沿って港湾局管理の金沢海辺の散歩道・金沢水際線緑地を歩いた。途中で消防局のヘリポートで、ヘリコプターの離発着訓練を間近に見ることが出来た。西の空に富士山がくっきりと姿を現わし、東は房総半島もよく見えた。



 正午前に解散地点に着き、ここでも集合写真。歩いた歩数はわずか9千歩ほど。
 この後、私どもの退職者会は再度シーサイドラインの福浦駅から出発点の八景島駅にもどり、12名全員が「かき小屋」で牡蠣をはじめ海鮮のバーベキューとワインなどのお酒を楽しんだ。
 窓越しの太陽に当たりながらのお酒はよく効いた。

 バーベキュー終了後、参加者は京急にて帰宅。私は京急の駅の傍のパン工房の喫茶店でコーヒータイム。酔い覚ましをしてから京急で横浜へ。横浜駅で書店に寄ってから帰宅。
 二つ手前のバス停から歩いて帰宅。帰宅後夕食も食べずにすぐに気持ちよく就寝。
 歩数計は1万6千歩。ハイキングの割には歩数は少ない。23時からの入浴前に夜のウォーキングを3千歩ほど。

 


沼津へバス旅行

2024年10月23日 21時45分22秒 | 山行・旅行・散策

 本日は退職者会のバス旅行。朝6時半に起床、7時半に家を出るという何年かぶりの早出。8時過ぎに横浜駅の集合場所に辿り着いた。
 この「秋の日帰りバス旅行」には産別の県下の退職者会から40名を超える参加者が集まった。沼津港での買い物、めんたいパーク、みかん狩りなどを楽しんだ。残念ながら静岡県に近づくにつれ雨模様。結局みかん狩りは雨で断念、そのかわりお土産にみかんを二袋も手にしてご満悦。
 バスの中に持ち込んだ美味しい壱岐焼酎を出発時からだいぶ飲んだ。昼食も沼津港で刺身と金目鯛の煮付けの定食におおいに満足。
 重い荷物となったが、予定よりも早い時間に帰宅できた。

 帰宅後はシャワーを浴びてすぐに2時間ほど寝てしまった。


ちょっと過激にウォーキング

2024年09月11日 21時19分32秒 | 山行・旅行・散策

 午前中は雲が多かった。昼間は空を見上げる暇もなかった。夜に入り湿度がどんどん高くなってきたのが分かるほどであった。昼間の湿度は60%代であったが、現在は85%台まで上昇している。最高気温は昨日よりも高い34.2℃であったが、その時点ではビルの中。涼しい環境にいた。
 夕方、友人とハイボール1杯を飲んで、18時半過ぎから歩いて帰宅。遠回りをしながら約1万歩も歩いた。久しぶりのコースである。膝を悪くしてからこのコースは歩いてなかったが、今回思い切って歩いてみた。
 まだ60歳台半ばのころと違うのは、途中の地下鉄の駅前広場で水分補給のために一服をしたことと、歩く速度が少し遅くなったこと、そして昔はこのコースを往復で走ったり、速歩で回っていたこと。しかし思ったよりも膝には負担はかからなかったと思われる。帰宅後も膝に違和感は生じていない。
 帰宅後冷たいお茶をずいぶん飲んだこともあり体重はそれほど減少しなかった。速度が遅くなった分だけ汗の量も減ったのだろう。
 帰宅して歩数計を見ると1万8千歩あまり。速歩ではないとはいえ、少し無理をしすぎ。また夜暗くなってからの散歩は、近場のほうが安全である。
 明日は予定がないので、足特に膝の休養日。


鎌倉駅前「喫茶ヲガタ」で氷あずき

2024年08月03日 20時47分45秒 | 山行・旅行・散策



 横浜は15時過ぎに34.5℃と猛暑日にはならなかったが暑かった。昼直前に毎年1度は訪れる鎌倉駅西口前の喫茶店「ヲガタ」で「氷あずき」と「氷ミルクコーヒー」を食べてきた。
 冷房の効いた見晴らしのいい明るい店で、例年妻は「氷あずき」、私は「ホットコーヒー」を注文する。あずきも美味しいし、淹れたてのコーヒーもとても美味しい。しかし今年は暑いのでふたりともかき氷を注文した。
 何よりも店内は静かに落ち着いた雰囲気である。大きな窓ガラスの下には鎌倉駅の改札口を通過する人々の姿が見下ろすことが出来る。さらに店主の撮影したと思われる写真や俳句も掲出されており、なかなかいいものである。
 今年は土曜日ということで、特に人の出入りが多く、江ノ電の乗降も多かった。
 てんこ盛りのかき氷もほどよい甘さで、大人向けの味。たが、外はいくら暑いとはいえ年寄りの体はすっかり冷えてしまった。
 店を出てから御成通りのウィンドウショッピング、市場をぐるっと回って鎌倉駅の東口へ出て、体を温めたつもりが、やはり暑過ぎてぐったり。

 横浜駅に戻り、短いズボンを購入。減量で持っているズボンがすべて大きくなってしまい、特に家で穿くズボンが限界となり、安いものを購入してもらった。

 さらに別の駅のショッピングモールまで出かけて買い物。妻は買い物を継続し、私は途中から荷物を半分持ってウォーキングで帰宅。
 だいぶ草臥れた。一日であった。


陽気に誘われて Ⅱ

2024年05月18日 21時37分35秒 | 山行・旅行・散策

 退職者会の私の属する小さなブロックの総会を来月に控えて、ニュースの原稿ならびに議案・予算案などが出来上がった。4月下旬に実施した退職者会全体の総会を受けて行われる7つのブロックの総会は、それぞれ工夫をこらして会員相互の交流に主眼をおき、ブロックの特色を生かして行われる。
 ニュースは明日印刷して月曜日に発送。議案等は月曜にブロックの幹事に示して、承諾を得る予定。ブロックの総会の準備は出来た。私の属するブロックは小さなブロックなので、参加者も少なく、参加者の確保のため電話を幾本もしなくてはいけない。これが一番大変。
 明日から天気は下り坂。曇りで夜からは雨とのこと。印刷がスムーズに済んで欲しいものである。

      

 本日のフラワー緑道では、ヨコハマヒザクラの実がまだ残っていた。早いうちに鳥に食べられてもう無くなってしまったかと思っていたら、数本の木には黒くなった実も残っていた。すでに実がなくなっている木もあり、さらにはカワヅザクラの木にはまったく実は残っていなかった。


銀座と並木通り散策

2024年05月17日 19時11分41秒 | 山行・旅行・散策

 実に久しぶりに銀座を歩いた。東銀座駅の傍で昼食後、岩手県のアンテナショップで食材などをいくつか購入してから、三越から銀座通りへ入り、銀座一丁目駅まで歩いた。銀座通りは暑い日差しがつらかった。陽射しを避けるため並木通りに入り、これまでと反対方向に新橋駅まで歩いてみた。
 普段はまったく縁がない高級店の並ぶ道をキョロキョロしながらふたりで歩いた。多くの外国人の観光客に混じって、70歳過ぎの高齢夫婦は初めてではないものの、見るものが眩しくそして珍しかった。私たちのほうが外国に来たような錯覚を覚えた。

 新橋駅近くになって安い居酒屋などが並ぶ界隈に至ってようやく落ち着いた気分になった。キョロキョロしながら歩いたのでお疲れモード。時間はかかったものの京浜東北線で座って横浜駅まで。
 慣れた横浜駅で夕食の食材を購入し、バスにて帰宅。

 


ハナミズキ

2024年04月25日 20時02分57秒 | 山行・旅行・散策

      

 本日は久しぶりに歩いて横浜駅まで。遠回りではなく、フラワー緑道経由。フラワー緑道ではハナミズキが見頃であった。ハナショウブも咲いていた。
 陽射しを受けながらのウォーキングでかなり汗をかくことができ、気分は爽快。


野島公園の桜

2024年04月07日 21時50分34秒 | 山行・旅行・散策

   

 本日は娘夫妻に誘われて、金沢区の野島公園の桜を見物。野島公園は何十年ぶりの訪問。頂上までの標高差約57mを登り、さらに展望台に登って展望を楽しんだ。眼下に見るソメイヨシノは散り始めておりちょうど見頃。本日は横浜は満開宣言があった。



 麓の伊藤博文別邸では牡丹祭りの最中だったが、まだ開ききってはいなかった。しかし蕾段階でも充分美しい。
 膝が痛み出すのではないか、と心配したが、下りも含めて痛みは再発しなかった。帰宅してみると太腿の筋肉がだいぶ痛いが、筋肉の疲労の痛みなので問題はなさそう。帰宅してみると万歩計は1万4千歩にもなっており、昨日よりも2千歩多かった。これは想定外。
 天気は曇りから晴へ。少しずつ靄も消え、対岸の千葉県の海岸部も見え始めた。


多磨霊園の桜

2024年04月06日 22時21分23秒 | 山行・旅行・散策

   

 先ほどようやく帰宅。久しぶりに横浜駅で刀削麺の店に入り夕食。さすがに草臥れた。武蔵小金井の駅前に「小金井桜(ヤマザクラの一種)」が咲いていた。表示によると江戸時代からこの桜の名所であったらしい。

            

 3年ぶりに訪れた多磨霊園内の桜もちょうど見頃。園内は人通りも少なく、しかも広い。芝生も広い。花見には最高の地である。ソメイヨシノを中心に何種類かの桜が植わっている。桜のトンネルも美しい。欲を言えば、桜の種類が明示されていないこと。桜を愛でるのに種類を詮索するのは邪道なのかもしれないが・・。
 園内では一重の山吹、日本タンポポ、サツキなども咲き始めており、楽しい散歩が出来た。


ヨコハマヒザクラ開花寸前

2024年03月24日 18時14分57秒 | 山行・旅行・散策

 腰の痛みはずいぶん軽減した。しかし室内では起居に支障はなくなった。せっかく雨が上がっているので、フラワー緑道のヨコハマヒザクラの情況を見るために、家から最短距離のバス停まで、そしてフラワー緑道まで最短のバス停で下車。

 ヨコハマヒザクラは今にも全体が一斉に開花しそうな状態になっていた。一輪だけ半分ほど開いていたが、他は多分明日一斉にほころぶことは間違いなさそうであった。蕾の状態なので、その赤さが目立つ。

 昔はヒザクラはあまりに艶っぽく、派手な雰囲気に圧倒されて、好みではなかった。しかしある年に、私の職場の近くの街路樹としてたまたま選定されたヨコハマヒザクラを巡って会議を経て、いつの間にか頭から離れなくなっていた。
 咲き始めると嬉しくなる。

   

 隣に植わっていたコブシも咲き始めていた。このコブシ、だいぶ弱っているようで、一本の木で10数輪だけが咲いている。

 15時半ころになって雨が降り出した。降り出すのが残念ながら予報よりも早かった。横浜駅構内まで歩き、バスにて帰宅。往復3500歩程の外出であった。しかし充分外の空気を吸い、腰の痛みも再発しなかったので。大いに満足である。
 今晩も明日も明後日までは自重して痛みが再発しないよう用心したい。


関東大震災100年 街歩き

2024年03月02日 21時58分12秒 | 山行・旅行・散策

      

 本日の街歩きは、横浜市港北区の菊名の蓮勝時にある、朝鮮人慰霊のための「朝鮮人納骨塔」、鶴見区の向井町にある東漸寺の「故大川常吉氏之碑」を訪れた。
 解説文は本日の資料を抜粋したもの。

 実は蓮勝時の近くにある菊名記念病院に親族が入院したことがあり、行き帰りに寺で幾度か花や建物の写真を撮ったことがある。しかしこのような納骨塔があることは知らずに通り過ぎていた。広い敷地のお墓の入口に建っていたことに驚いた。

 最後は鶴見駅で解散。私は朝の決意のまま、打ち上げには参加せずそのまま横浜駅経由で帰宅した。

 明日は朝早くから昼前まで会議。早めに就寝予定。
 


市が尾駅周辺の彫刻巡り

2024年01月06日 20時18分21秒 | 山行・旅行・散策

         

 本日退職者会のブロックのニュースを午前中に仕上げる予定であったが、ウォーキングに出かけたいというリクエストが突如あり、二人で昼から出かけた。昼食は市が尾駅でこだわりの蕎麦店で天ぷらそば。
 コースは市が尾駅から横浜市の青葉区役所周辺の彫刻群をまわるコースを選んだ。11月に退職者会のハイキングで3つほどの彫刻を見たが、実際には11作品もあるという。その時に貰った案内図を持参してぐるっと回った。実際には10個をみた。一つだけ、どうしても見つけられなかった。

 最後に駅周辺の案内地図にあった和菓子店で甘納豆を購入し、妻はご満悦。帰りは市が尾駅から市営バスで地下鉄のセンター南駅に出るコース。近くのコンビニでお弁当を購入し夕食とした。
 途中道がわからなかったり、行ったり来たりした分も含めて、帰宅してみると12,000歩程も歩いた。ウォーキングというよりもユックリの散策程度で、膝には極端な負担はかからなかったと思う。

 心地よい疲労感がある。しかしこれよりニュースの作成作業。

 


散策途中で‥

2023年12月13日 20時11分35秒 | 山行・旅行・散策

          

 調布市の街中散策のときにスマホで撮影した幾枚かの写真をようやく補正とトリミングを施した。実はカメラを持参するのを忘れていた。
 ほとんど撮影をせずに友人について歩くばかりであった。送れないように、膝に痛みが出ないように、少しばかり足を庇いながら歩いた。それがよかったのか、散策が終っても、翌日も膝には痛みや支障は出なかった。ただし、腰の筋肉が少々傷んだ。多分右足を庇いながら歩いたためであろうと思われる。
 友人にはずいぶん気を使ってもらったことはふかく感謝。しかしずいぶん回復したという充実感も大きかった。
 友人はこの日のために、地質関係などの丁寧な資料も作ってくれて、帰宅後も勉強させてもらった。
 神代植物公園内は、イロハモミジ、ススキ、ドウダンは見頃であったが、ケヤキはすでに散ってしまっている木が多かった。サザンカの花が咲き始めており、私には見頃に思えた。深大寺境内も含めて訪れる人は想像よりも少なく、のんびりと歩くことが出来た。


調布市界隈の街中散策終了

2023年12月06日 22時16分34秒 | 山行・旅行・散策

 調布市界隈の街中歴史散策は陽が大きく傾いた16時過ぎに、近藤勇の生家跡と調布飛行場傍の掩体壕跡地についたところで終了。
 タクシーで調布駅に戻り、焼き鳥店に直行。20時近くまで忘年会という名目の「慰労会」。昼前に調布駅に向かう時は、横浜-渋谷-明大前-調布という順路であったが、帰路は横浜にもどる友人と調布-新宿-湘南新宿ライン-横浜とい経路で戻った。昼前は東横線の遅延があり、しかも東横線の渋谷駅から井の頭線までの地下通路が予想以上に遠く、しかも混雑していた。地上を歩いたほうが早かった可能性が高かった。
 帰路は京王線からJRの1番線までが遠く、混雑していたが、予想よりも早く辿り着いた。

 帰宅してみると、21,500歩あまりも歩いていた。しかも武蔵野台地の南端の崖の上下を行きつ戻りつ散策したので、それなりに疲れた。しかし筋肉の疲労感や、膝の痛みは今のところ出ていない。友人は「ステッキを持参していないが大丈夫か」と心配してくれたが、杖に頼らずに歩きとおしたのは、うれしかった。

 散策の模様は、退職者会ニュースなどの作成状況を睨みながら、明日以降、資料などもおいおいまとめてアップシテみたい。

 本日は疲れたので、これにて終了。