Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

応用力の発揮

2022年10月31日 22時54分49秒 | 思いつき・エッセイ・・・

 昨日出来た退職者会ニュースについて、他の役員の方から割付変更の打診があった。それも4人ほどから同趣旨の打診。
 ということで、明日の午前中に奮闘しなくてはいけなくなった。確かに私も迷っていたことなので、止むを得ない変更提案だと思う。
 おもて面のトップ記事と、二番目の記事を取り替えることは想定していた。しかしもうひとつ三番目の記事の割付変更提案はちょいと想定外。昨晩の瞬間接着剤の想定外のこぼれ方といい、今回のニュースづくりと言い、想定外が続く。

 想定外として対応しないのではなく、その意見を取り入れて新しいものに変容させていく能力というのが問われている、と想えば前向きになれる。
 人は得てして、想定外の指摘を迷惑として無視する人もいる。「話の外」といして切り捨てる人もいる。

 若いころ、なかなか優れた上司に言われたのは、自分の企画したことで「10の指摘を市民から受けて、一つも取り入れなければ、市民に失礼であるし、応用力がない証拠である。何らかの形で半分対応できたら、ベストである。全部受け入れたらその企画は企画そのものに大きな欠陥があったということである。」という当時は不思議に思ったアドバイスであった。
 今から思うとなかなか面白いたとえだったと思う。基本をしっかり保っていれば、応用力はいろいろと発揮できる。そんなことを思い出した。明日の午前中の仕事の活力、エネルギーの糧にしようと思う。


おにぎりの好み

2022年10月31日 21時35分51秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 所用が終わり17時前に喫茶店に入ったら、座ったとたんにそのまま寝入ってしまった。そんなに疲れていないと思っていたが、30分以上寝ていた。ホットコーヒーがすっかり醒めてしまった。
 夕食は一人で居酒屋に入り、ハイボール2杯とアジの刺身。居酒屋を出て歩きながらスーパーで購入したシャケと昆布のおにぎりをほおばった。一つのおにぎりに二つの具材が入って130円。少し大ぶりのおにぎりで、ペットボトルのお茶を同時に購入しなかったら喉に詰まらせたかもしれない。バス停までの5分ほどで慌てて食べたのがいけなかった。
 シャケと昆布のおにぎりは私の定番。これがあれば満足である。そしておにぎりには濃い緑茶が合うように思う。

 私の友人には焼きタラコのおにぎりでないと食べないというこだわり派がいる。梅干しのおにぎりをまず食べてから他のおにぎりを食べるという知人もいる。別の友人は海苔がパリパリでないといけないとこだわる。
 私は海苔はしっかりご飯に巻かれているほうが好み。また焼きタラコはあまり好みではない。梅干しはちょっと苦手。
 さらにもっと言えば私はしっかり握ったおにぎりが好みである。最近は手に持っただけで崩れてしまうおにぎりが「美味しいおにぎり」の条件だと言われているが、食べにくいこと限りない。しっかり握っていないと、パリパリの海苔てあっても、海苔を噛み切ろうとすると崩れてしまう。私からするとこんなのは「おにぎり」ではなく、それこそ「おにぎらず」である。
 すぐ崩れてしまうおにぎりは、私の手でもう一度握りなおしてから、包装を解くことにしている。
 いろいろな具材で、好みの味に簡単に仕上げることが、おにぎりのいいところ。自分でおにぎりを作って出かけるのもまた楽しいのだが・・・。


想定外はなんとか解消

2022年10月31日 11時20分25秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昨晩、瞬間接着剤が指にこびりついてしまって、こすり落とすのにだいぶ苦労した。紙やすりと軽石でこすりながらお湯に浸して揉み洗いをした。30分以上かけて、9割ほど落とすのに成功した。さすがに草臥れて、お風呂に入り化繊のタオルで丹念に再度こすり落としてみたら、ほとんど落とすことが出来た。
 朝になってみると指先の皮膚のごわごわもなくなり、ホッとしている。

 しかしテーブルの上に落としてこびりついてしまったものは未だ手をつけていない。透明なのでそれほど目立つことはないが、少し凸になっており、気になる。

 剥離剤の購入は別途考えなくてはいけない。本日は帰りが遅いので対応できない。しかし想定外の事態にすっかり振り回されてしまった。




 


瞬間接着剤でオタオタ

2022年10月30日 23時17分47秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 先ほど家で使っているプラスチック製の用具が一部欠けたので新しい瞬間接着剤を使用した。するととても流動性の高い接着剤で、チューブからテーブルの上に4滴ほど、そして手に5敵ほど垂れてしまった。
 接着部分を手で固定しているので、テーブルの上も、指についてものもすぐには除去できず、接着部分が動かなくなってからくっついている指を離そうとしたが、指と指が離れなくなってしまった。テーブルの上に垂れたものも固まってしまった。

 説明書を読んで、お風呂くらいの温度のお湯につけて少しずつ指を動かしてようやく左右3本ずつの指が離れた。あとは軽石で丹念に30分以上かけて接着剤をこすり落とした。指紋が消えてしまわないかと心配するほど時間をかけてこすった。
 まだ指先に少し違和感がある。細かく目に見えないような膜が少し残っている可能性がある。これより入浴タイム。もう一度軽石でこすってみる必要がある。キーボードも少し打ちにくい。

 こんなに強力で流動性の高い瞬間接着剤を使ったのは初めて。びっくりした。テーブルの上で固まってしまったものは明日にでも剥離剤を別途購入してくるしかないようだ。せめて新聞紙でも敷いて作業をすればよかったと思ったが、後の祭り。


みなとみらい地区

2022年10月30日 18時28分13秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

      

 出かけてみたら、日が当たらないところは思ったよりも寒く感じた。日が当たると温かい。その落差が秋らしさを感じさせた。ビルが大きく、高いので、陽射しがたっぷりのところと、影になって風が冷たいところの差が大きい。
 みなとみらい地区の中心の歩行者空間は小さな子供を連れた家族や、若いカップルでかなり混雑。ランドマークタワーとクイーンズタワー、マークイズなどの中心商業施設の周辺は、お弁当を広げるカップルや家族連れ、噴水で戯れる子どもの歓声で、普段とはおおいに異なる雰囲気である。
 普段は英語や外国語が飛び交い、サラリーマンが慌ただしく行き交う場所であるが、平日と土日の落差がまたいかにもみなとみらい地区、といった感じになる。

 本日はごく薄いダウンのベストだけをポロシャツの上に着て出かけた。ゆっくり歩くので、汗もかかない。ちょうど天候にマッチした選択であった。


一応業務終了

2022年10月30日 13時43分38秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 午前中にようやく退職者会ニュース11月号の原稿が出来上がり、他の役員に送信のうえ、点検をお願いした。とりあえずホッとしている。印刷会社には今晩にでも送信する予定。
 約10日間ほどもかかってしまった。毎日細切れで作ったためだが、これは記事の数が多かったことによると思う。記事の総数が少なく、ひとつの記事の分量が多い場合と、記事の総数が多く、細切れの記事が多数になってしまう場合とで、作業にかかる時間がかなり影響を受ける。
 記事の総数が多くひとつひとつの記事の字数が少ない場合、次の記事を作るために頭の転換が必要になる。結果として翌日回しになってしまう。そうすると日数がかかる。

  ひと仕事終えた感じなので、これより休息タイム。昼食後、ドリップコーヒーを淹れた。豆はマンデリン。2杯も飲みながら、ビデオに撮ったスイスの鉄道旅の番組をのんびりと見ていた。
 喫茶店に行くのではなく、少々時間が遅くなったが、みなとみらい地区の公園にでも行ってみることにした。

 


最後の難所の急登

2022年10月29日 21時25分34秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 夕食後、退職者会ニュースの最後の記事を書き始め、一部貼り付けてみた。しかしどうも治まりが悪い。もう一度トップ記事と2番目の記事を入れ替えてみることにした。
 そんなことをしているうちに草臥れてしまった。
 これより友人にメールを作成してからもう一度退職者会ニュースの割付を検討せざるを得ない。悩みどころ。明日までに仕上げるための最後の難所である急登といったところか。


沖縄「復帰」50年の評価

2022年10月29日 20時07分14秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

 本日の講座は「「沖縄1972年」考 返還・復帰・再併合」の第4回目。「「ヤマト」からみた1972年」というテーマで大嶺隆氏。氏は国の立場で国と県とをつなぐための機関であった(財)沖縄協会の職員として1977年から2002年まで在籍していたとのこと。この時の政府と沖縄県知事の動きを紹介してくれた。
 氏は1995年の米兵による沖縄の少女暴行事件が、特別に大きなインパクトを日本政府に与えたこと、それを契機に当時の大田昌秀知事の提起した「国際都市形成構想」を大いに評価している。大田知事が稲嶺恵一知事に敗れるという波乱で頓挫して骨抜きになってしまったこの構想を、沖縄の自己決定権を前面に立て、沖縄への自由貿易地域制度導入など一国二制度ともいえる「構想」として紹介。この構想を新たな視点で求めるという提起で講演を締めくくった。
 大田昌秀知事以降の稲嶺恵一・仲井眞弘多・翁長雄志・玉城デニー知事の施策と「沖縄の自己決定に基づく国際都市形成構想」への評価をもう少し詳しく聞きたかった。残念ながら時間切れでもあったし、氏が沖縄協会を退職されたこともあるのだろうが、詳しくは展開されなかった。
 しかし前回の経済的な側面から見た沖縄の振興策の問題点や今回の講演内容と、私にはとても惹かれる内容が含まれており、有意義な講座であったと思う。さらに行政の末端にいた私としては、具体的な都市計画など地方自治体の関与する業務からの視点を提示されたと思う。これもまた今後に活かせる内容だったと思う。
 来週は「復帰50年、沖縄の今」というテーマでの講演である。これもまた興味深い。


息抜きがてら

2022年10月29日 18時04分47秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 受講のためみなとみらいの神奈川大学の新校舎に出向いたついでに、帰りはランドマークタワーの近くの商業ビルまで歩いた。途中、電子マネーの使える蕎麦店で昼食。
 小さな子どもを連れた家族連れと若いカップルで賑わっていた。小さな噴水やら、植樹桝の花を愛でながらのんびりと秋の柔らかい陽射しを浴びて歩いた。途中の喫茶店で300円のホットコーヒーで一服&読書タイム。昨日寝てしまった「名画の生まれるとき」(宮下規久朗)を1時間ほど。
 帰宅後、何となく古い写真を加工してみた。

   

 夕食後は退職者会ニュースの残りの1本の記事の下書きをしてみる予定。

 


舞茸ご飯

2022年10月28日 21時15分21秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 眩暈が起こりそうな雰囲気にはならずに夕食を終えることが出来た。心配だったので本日はアルコールは口にしなかった。健康的な夕食。昨日の舞茸の炊き込みご飯の残りを1膳。これで炊き込みご飯は無くなってしまった。また食べたいものである。
 もう21時を過ぎたが、これより本日の読書タイム。

 明日は10時30分からみなとみらいの神奈川大学の新校舎で「「沖縄1972年」考 返還・復帰・再併合」の第4回目の講座。「「ヤマト」からみた1972年」というテーマとなっている。どのような内容か、興味深い。

 明日は晴れ、最高気温20℃を超えるらしい。読書用の眼鏡を忘れないようにしないと、何のために講座に行くのか、わからなくなってしまう。


眩暈?

2022年10月28日 18時29分05秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 喫茶店にて本を読もうとしてリュックから読書用の眼鏡を取り出そうとしたら入っていない。出かけるときにリュックに入れ忘れてしまった。
 やむなく、外歩きの時に使っている遠近両用の多焦点レンズで本を読み始めたが、これは近点が60cmに合わせてあるので、細かい字はとても読みにくい。緊張した眼で15分も読んでいたら、眩暈が起こりそうになって、せっかく始めた読書を断念。眼の過度な緊張が眩暈を誘発しかけたのだろうか。そりとも他に原因があるのか、私にはわからない。
 眩暈の発作が起きそうもないのを確かめてから、早々にバスに乗って帰宅した。帰宅後は、以前に耳鼻咽喉科で処方してもらった眩暈の薬を服用し、30分ほど横になって静かにしていた。今はすっかり治まったと思われる。今月初めてのことである。実際には眩暈は起きていないのが救いである。

 眩暈というのはまた発作が起きたらどうしようという不安がどんどん膨らんでくるものである。体を軽やかに動かしたり、体を回転させるとフラっとなることがある。また眼を閉じたまま耳かきをしたり、数歩歩いただけで眩暈が起きそうな不安に駆られる。

 こういうことが続くと、不安で杖を手放せなくなる。またしても「歳は取りたくない」という愚痴が出てきてしまう。


行き当たりばったり

2022年10月28日 13時11分06秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 午前中に記事を1本仕上げながら、おもて面の割付の変更を実行。それなりに時間のかかった作業となってしまった。
 しかし裏・おもて面合わせて面積的には87%の出来上がりとなった。あとはメイン記事を1つを仕上げればできあがる。最後に割付の微調整はいつものことながら必要である。それを考えると労力的には80%のところまでこぎつけたことになる。一応計画通り。
 素人である私が入稿前にあまりに細かな割付をしてしまうと、印刷会社の担当者がプロの目で見て訂正すべきと考えてくれても、変更の幅が限られてしまうのでは全体が良くはならない。



 世の中はハロウィーンなるものでお祭り騒ぎである。昨日も記載したが、このお祭り騒ぎが私には馴染めない。小さいころから、クリスマス・誕生会・運動会・卒業式・入学式・成人式・夏祭りなどと言われるたびに喧噪や大人の大はしゃぎをいつも「眺めて」いた。「私が主役」のイベント時も本人の気持ちとは関わりなく周囲が楽しんでいるのを呆然と「眺めて」いた。かわいげのない子どもだったのだろうと想像できる。

 午後からは昨日のコーヒータイム&読書タイムでのんびりしたい。本日はどこの駅で、どこの喫茶店にするか、数少ない選択だが、まだ決めていない。こればかりは行き当たりばったりである。


静かな熱中

2022年10月27日 22時28分10秒 | 思いつき・エッセイ・・・

 日本シリーズをボーッと見ているうちに30分ほど寝ていた。特に贔屓のチームがあるわけでもないし、今回も応援したいチームが対戦しているわけでもない。ヤクルトというチームがずいぶん強いチームだということは聞いている。またそれを応援している友人もいる。
 地元でいえば横浜ベイスターズということになる。応援している友人も身の回りに多数いる。いづれの友人たちも楽しい友人なので、それなりに意識をして野球を見ている。
 まだ横浜が最下位をうろうろしていた頃は、切符が手に入りやすいうえに安く回ってきた。その切符で妻と時々球場に見に行った。鋭い打球が飛び交う球場は、夏場にビールが美味しく飲める場所でもある。
 横浜側の席ばかりなので、いつの間にか手拍子などもそれに合わせるようになってしまう効果もある。球場というのは周囲がせりあがっており、その音響効果とあいまって気分は解放的になる。不思議である。
 しかしスポーツに親近感の湧かない私は、それ以上に踏み込んでどこかを熱狂的に応援するという境地にはなれない。私が好きなのは、横浜側の席でも相手チームのユニフォームを着た観客がいて応援していることだ。反対側にも同じように応援しているチームが違う観客が混在している、というのは私にはとても好ましく感じている。そういう観戦の仕方がある限り、プロ野球というのは生き残るような気がする。

 サッカーの熱狂的な応援を見ていると、あの熱狂には私はとてもついて行けないと感じる。それに比べると私は野球ファンが好ましく感じる。野球ファンでも熱中するあまり、同調圧力をかけてくる迷惑な人はいる。どんな場合もそういう人はいる。しかし少なくともプロ野球では身の回りにそのような人は熱狂的なサッカーファンに比べると少ない。

 何かに熱中する、ということは私は好きだ。しかし静かな熱中が好きだ。他人に同調を強制する、周りが見えなくなる、相手を罵倒する、叫ぶ・・・そんな熱中が私は怖いと感じる。同調圧力が嫌いなように。

   

 


気分転換にぶらぶらと

2022年10月27日 20時51分57秒 | 山行・旅行・散策

   

 午後からは横浜駅までバス、そのあとはJRの改札内に入ったところ、東海道線の上りがたまたま入線したようなので、そのまま新橋駅まで乗ってみた。パナソニック汐留美術館の「神坂雪佳」展は29日からなので、諦めて途中から引き返した。ぶらぶら無計画散歩はたいていこういうことになる。
 今度は夕方の帰宅ラッシュがボチボチ始まり込み始めた京浜東北線で川崎駅に戻り、南武線で武蔵小杉駅まで。西口界隈を目的もなく3000歩ほど彷徨い、東横線で横浜駅に戻った。そのままバスにて帰宅。帰宅してみると6000歩ほど。
 南武線の途中、ハナミズキの紅葉が眼について箇所があったが、どこだったか。武蔵小杉駅から日吉駅までの間、西日と富士山が夕焼けで美しく輝いていた。

 夕食後、退職者会ニュースの記事を一つ仕上げた。これで裏面はとりあえず完了。あとはおもて面の記事二つが残っている。面積で言えば82%完成といったところ。これは明日・明後日のうちに仕上げたいものである。

 明日も特に外出する予定はない。


徘徊ではないが、ぶらぶら

2022年10月27日 13時24分43秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 午前中はいつものとおり、退職者会ニュースの記事を1本作成し、とコマーシャル1本を貼りつけた。本号で2番目目に長い記事。写真も3枚添えた。残りは3本の記事。今晩もう1本の記事を創りたい。今週中に原稿としては完成したいものである。

 これより久しぶりに電車からの景色を眺めてみたくなった。特に目的はない。横浜駅のJRの改札に入ってから、気の向いた電車に乗ってみることにした。年寄りの徘徊と言われない程度に無目的に途中下車してみたくなったが、それほど歩けるわけでもない。
 外でお酒を呑みたいわけでもない。

 そういえば、現役時代も半日か1日、有給休暇を取って無目的に電車に乗ってボーッとしていたことが年に1回くらいはあった。定年後、そのようなことをしなくなっていた。急にそんなことを思い出した。