Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

夜のウォーキング

2024年12月20日 23時01分17秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 今晩は早めに夜のウォーキング終了。2,500歩程。外はかなり冷えていた。暗い夜道のウオーキング、終バスからも多くの人が下車してくる。男女、老若、偏りなくいる。下車すると、多分下車する前から、多くはスマホだけを見て歩き始める。不用心で怖くないのかと見ている私のほうが他人事ながら心配してしまう。ひったくりや痴漢に「どうぞ好きなようにしてください」と言っているようなものであろう。願わくばすれ違ったとき怯えて、私をそのような人と勘違いでほしいものである。

 これより入浴。入浴後は編集作業に使った資料の後片付けをしてから就寝をしたい。パソコン周囲を片づけると狭い部屋の片付けに繋がる。
 書類の片付けだけだから、大きな音は出ないので、近所迷惑にはならないと思われる。


寝不足が露呈

2024年12月20日 21時10分43秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 午前中は親の通院の付き添い。来週の月曜も付き添いとなった。歳を重ねると病院通いも頻繁になるのは致し方ない。

 実は、二晩続けて明け方3時近くに就寝した。二日間とも起床は8時過ぎなので5時間ほどしか実は寝ていない。案の定、本日も横浜駅近くのオフィス街の喫茶店に入って読書しようと本を開いた瞬間に眠くなって1時間ほど寝てしまった。しかも寝ている間に、印刷会社に原稿を送信することすら忘れてしまった。帰宅したのは18時を過ぎていた。
 本来ならば、家を出る前に送信しておくべきであったものである。家を出る前からすでに頭の中は休眠状態になっていたのだろうか。何とも情けない。

 夕食直前に送信していなかったことに気がついて、慌てて印刷会社に原稿や写真などを3分割にして送信した。担当者はメールを待っていてくれたらしい。すぐに受信した旨のメールが届いた。担当者には申し訳なかった、といたく反省。

 これから年末にかけて、読書タイムをできるだけ確保したいという願望が適えられるであろうか。心もとない。視力が弱くなり、長時間椅子に座ると腰がいたくなるし、読書を続けるのに逆風が強い。


退職者会ニュース新年号の原稿完成

2024年12月19日 22時31分08秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 ようやく退職者会ニュースの新年号の原稿が出来上がった。4頁もの。今晩中に他の役員に送信の上、訂正すべき箇所の指摘してもらい、20日中に印刷会社に送信する予定。校正刷りの出来上がりは25日の予定である。最終の訂正は来年の8日まで。
 150名もの会員のひとこと集はとても好評であるが、配置は大変。データ入力は書記の方の力作である。しかし2頁にわたってブロック別に当てはめるのも毎年苦労する。不規則な形のタイルをスペースに隙間なく埋めることが毎年の腕の見せ所。今年もなんとか埋めることが出来た。
 入稿期限前に何とか間に合った。これで25日の学生時代の友人との忘年会も心置きなく参加できる。

 本日は神奈川大学の六角橋キャンパスに出向いて生協の書籍部にて本を2冊購入。「最後に、絵を語る」(辻惟雄、集英社)と「無常の使い」(石牟礼道子、藤原書店)。この2冊を含め読みたい本が本箱に12冊ほど積んである。残念ながらすべて来年回しとなる予定である。


編集作業の終了間際

2024年12月17日 15時33分16秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日も朝から家で編集作業、昼前に桜木町まで出かけて打合せ、昼食はコンビニのイートインコーナーでサンドイッチとコーヒーで済ませてから帰宅。午後も編集作業。ようやく全体の90%が出来た。これで20日の入稿に何とか間に合いそう。残り10%のうち今晩中に半分はできあがる予定。最後の5%の原稿は明日18日の午前中に入手できる手筈である。
 印刷会社からの校正刷りは25日の予定。クリスマスプレゼントである。印刷会社の方には年内ギリギリまで世話になってしまう。
 外は良い天気であるが、陽射しを楽しむ散歩をしている余裕がないのが寂しい。今年最後の仕事となってもらいたいものである。この入稿が終われば、校正刷りの点検以外には一応仕事の予定は入っていない。

 夕方からは講演会で再度出かける予定。講演会終了後の飲み会はパスして帰宅予定。


編集作業は大詰めなれど・・・

2024年12月16日 23時06分23秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 退職者会ニュースの編集作業は大詰めである。入稿は20日(金)となっているので、明日から20日まで編集作業に専念しなくてはいけないのだが、どういうわけか明日17日は、昼前に打合せ、夜に講演会の予定となっている。明後日18日は昼から退職者会のハイキングと飲み会が予定されている。
 なかなか日程が厳しい。立て込んでいる。

 ということで、昨晩に続いて本日も日付が変わる時間を超えて編集作業ということにならざるを得ない。二日続けて3時間半の睡眠時間で根を詰めた作業というのはしんどい。読書タイムは20日(金)を過ぎるまで御預けである。


疲れた

2024年12月15日 23時25分09秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 朝から退職者会ニュースの原稿づくりに追われた。午後遅くに頭が疲れ切ったので、4千歩程のウォーキングの場所の喫茶店へ。30分ほど「大人のための残酷童話」(倉橋由美子)から3編ほどを読んだ。頭を冷やすには少々刺激的な内容だが、気分転換にはなった。スマホでニュースとメールのチェックを行い、40分ほどで退店。さらに6千歩ほど遠回りのウォーキングコースで帰宅。
 再び作業に取り掛かった。夕食後も作業を継続。ニュースの作成はA3で4頁。面積に換算して75%ほどが出来た。印刷会社への入稿は20日だが、明日の役員会に概要を提示することはできる。
 本当はこれで入浴・就寝としたいのだが、外にも資料をいくつかつくらないといけないので、まだ入浴も就寝もできない。全体の完了は3時過ぎであろうか。
 入浴は本日は断念して明日の朝にシャワーでも浴びることにした。もっとも今入浴しても、3時過ぎの就寝では体は冷え切っているので、入浴の効果は期待できない。
 本当は、冬の朝のシャワーは寒いので避けたいのだが、致し方ない。血圧が高めで降圧剤を服用している私の体には良くない行為である。しかも9時に家を出るので、シャワー時間の確保も慌ただしい。

 現役時代は仕事で10個ほど、労働組合で10個ほどの課題を同時にいつも抱えながら、優先順位をつけて、毎日が慌ただしかった。しかし70歳台も半ば近くになると、5つほどの課題を抱えただけで、頭がパンクしてしまうようだ。日頃の慣れもあるかもしれないが、処理能力が衰えていることは確かなのではないだろうか。

 


そもそもマイナンバーカードを取得していない

2024年12月14日 23時01分34秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 午前中と夕方から夜にかけて、退職者会ニュースの編集作業。新年号はいつもの倍の4頁仕立てということで、時間がかかる。会員の新年に当たってのひとことが例年150名ほど集まる。このひとこと集が好評である。
 好評ということで、作成するほうも気分は良い。

 しかし根を詰めて作成したので、疲れた。1面の挨拶文は月曜日に原稿がくる。2・3面はひとこと集。4面はイベントの報告で写真は貼りつけたが、文章は来週中に作成する予定。

 年末年始の休みに入るので、印刷会社の予定も詰まっており、例年のことではあるが、日程的には厳しい。

 昼には市民病院の処方箋をもって薬局へ。多くの患者、特に高齢者は12月はじめに保険証が使えなくなり、病院も薬局もマイナ保険証に切り替えないといけないという誤解をしているようで、読み取り器でオタオタしているのを横目に、私はいつものとおり、処方箋と薬手帳を提出しただけで、薬をもらっている。
 私の方が扱いは早いし、会計までスムーズである。毎回保険証の提出も必要なく、楽である。そもそもマイナンバーカードを取得していない私は、資格確認書で処理できる間は、「非国民」と言われようがそれを使うつもりである。

 明日も朝から編集作業である。


明日からは慌ただしい

2024年12月13日 21時57分17秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 市民病院は混雑はしていなかったが、ずいぶん待たされた。採血を早めにしたからといって結果が医師のもとに届いてから、さらに予約時間を大幅に前倒しで診察をしてくれるわけではない。しかし予約時間後すぐに診察室に呼ばれた。採血結果は良好。特に医師からの指摘はなく、次回は3月下旬の予約をして終了。
 それでも薬局に行く時間的余裕はなく、薬局は明日にした。市民病院の会計を済ませてからすぐに午後の会議の会場に向かった。

 会議終了後、16時過ぎから居酒屋に繰り出し、忘年会の「予行演習」を完了。

 明日の午前中は、本日行けなかった薬局に行く。さらに本日から日曜の夜にかけては、退職者会ニュースの新年号の作成、ならびに月曜日の退職者会幹事会のための資料づくりである。


ようやく冬本番

2024年12月12日 22時44分17秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日の夜のウォーキングは昨晩に続いて、寒かった。昨晩は北風が強くつらかった。本日は風はあまり苦にならなかったものの、気温は昨晩より低く感じた。ようやく冬本番。

 明日は、午前中は横浜の市民病院で採血と診察。薬をいつもの薬局で受け取ったのち、午後は、カメラ持参で退職者会の上部団体の総会に参加予定。
 病院の時間のかかり具合では、薬局に寄る時間がなくなる。処方箋の有効期限は金曜日を含めて4日しかない。月曜は会議で朝から予定が詰まっており、明日が無理ならば、土曜の午前中に薬局に行く必要がある。明日の午前中は時間に追われることになりそう。


平凡だが充実した1日・・・

2024年12月11日 19時54分54秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昼過ぎに二人で生鮮食品やら、親の常備薬など種々の買い物に出かけた。昼食も喫茶店でサンドイッチ一人分を二人で分けて軽くすませた。
 4軒のスーパーと3軒のドラッグストアをめぐり、頼まれた食材や常備薬を探したけれども調達率は8割程度。また後日に挑戦することにした。
 スーパーでは配送サービスを利用したので、帰りはそれほど重くはならずに済んだ。私だけ一つ手前のバス停で下車し、揃わなかった常備薬をドラッグストアで買い求め、かなり遠回りのウォーキングに勤しんだ。
 帰宅後、妻は購入したものの到着を待って、購入代の清算と親の家への配達。私は退職者会の新年号の編集作業の二日目。
 結局読書はできずに一日が終わった。これから21時過ぎまでは編集作業の続き、そして夜のウォーキングと就寝前のルーティン。平凡だが充実した日ということにしておこう。

 昨晩は、ノーヘル平和賞の被団協の演説を聞いてから夜のウォーキングに出かけた。退職者会ニュースに一部だけでも掲載したいのだが、記事を予定していなかったので、スペースがない。予定の記事をできるだけ縮めてスペースを強引に空けるしかないのだが、これがなかなか難しい。どうしたらよいものか。編集者の力量が問われる。
 


忘年会・新年会

2024年12月09日 19時27分53秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 今年3回目の忘年会の日にちが決まった。年末に近い日。1回目が7日に終了。2回目は退職者会の16日の予定。そして3回目は25日で学生時代の友人との忘年会。
 そのほかにも、13、17、18、26日にも退職者会の打合せやハイキング、友人と会う約束がある。終了後は間違いなく安い居酒屋に直行する。忘年会のようなものである。ただし会う人はほとんど重なっている。

 しかし現役時代は新年会と忘年会の比率は、圧倒的に忘年会の方が多かった。退職後は新年会のほうに少し比重が移動し、同じ比率くらいになっている。現役の頃は正月明けからすぐに年度末に向けて仕事の追い込みで忙しい、ということだと思う。退職者は年末も新年も変わらない。年度末に向けた慌ただしさはない。ということにしておこう。


メガネの不具合

2024年12月08日 21時02分24秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 近くの駅の傍の喫茶店、といっても安価なチェーン店で、少しのんびり読書タイム。15時半から17時くらいまでの時間であった。
 昨日の午後とは違って、静かに読むことが出来た。またメガネのレンズも直してもらったので、フレームから外れることもなかった。
 当たり前のことであるが、メガネというものは不具合になるとその存在を貴重なものとしてあらためて認識する。何事も無く具合の良い状態が当たり前である。それこそ零か百かの存在である。普段からその状態をきちんと把握しておきたいものであるが、なかなか難しい。

 本日の喫茶店では、大声を出す客はおらず、電話で会話をする人もなく、パソコンのキーボードを叩く音もなかった。近くの塾に通う小学生の帰りを待つ親が3人ほど待機していた。この寒い日に外で待つのはつらいはずである。
 私の小学生の頃は男女とも、どの子も迎えに来る親はいなかった。冬の時期、暗くなって迎えに来る親がいると、とても恥ずかしがって次の日からは来なくなっていた。子どもの意識も時代も変わった。親の危機意識も高まっている。

 喫茶店では、「大人のための残酷童話」(倉橋由美子)と「鬼の研究」(馬場あき子)の二冊を交互に読んだ。
 帰りの時間は気温も下がり、北風が強まりダウンのコートの襟を立てて歩いた。歩道に植えられているプラタナスの大きな枯葉が風に舞い、時折り顔や頭に当たった。


冷凍うどん

2024年12月08日 14時24分49秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昨日の都内での忘年会は20時を少し過ぎて終了。22時直前に帰宅できた。しかしそれなりに焼酎を吞んだ。

 本日は気温は低いけれども風も弱く、陽射しが温かく感じる。呑んだ割には目覚めは良好。

 午前中から昼にかけて、団地の管理組合の諮問会議とボランティア作業。予定とは違う作業に時間をかけてしまったが、やむを得ない。
 昼は冷凍庫に入れていた冷凍うどんを温めた。具材はきちんと食べ応えのあるものが入っていた。ネギ、ナルト、シイタケ、ツクネ、エビなど。更にネギと青ノリを加えて美味しくいただいた。呑んだ翌日のうどんは嬉しい。

 ひと休みしたので、これより外出してみたい。昨日の喫茶店ではせっかくの読書タイムを確保できなかったので、本日は少し静かな喫茶店に行ってみたい。3軒目の喫茶店に入るには懐具合も難しく、気分も萎えていた。本日は横浜駅からは遠いところで少し贅沢な店にしてみたい。

   


厄日か

2024年12月07日 15時51分20秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
昨日に続いて本日の午前中は親の通院の付き添い。本日の通院は少しばかり遠い。タクシーを利用。年内はあと2回の通院である。
夕食は自宅にて済ますことができた。
私自身の通院も年内は眼科と市民病院の内科各1回。
夜は今年最初の忘年会を新宿駅の近くで。
それまで喫茶店で読書しようとしたら、眼鏡のレンズがフレームから外れ、小さなネジが転がって消えてしまった。
急いでコーヒーを飲み干し、眼鏡店で直してもらった。親切に無料であった。
次の喫茶店は混雑。やっと空いた席の左右の隣の両カップルの大声かつ大人とは思えないたどたどしい会話で読書にならず。
本日は厄日か。読書に嫌われたようだ。


慶応大学日吉キャンパスのイチョウ並木

2024年12月06日 21時55分58秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

   

 午前中は親の通院の付き添い。家からすぐの病院なので、ゆっくりと歩いて往復。帰宅後、妻と買い物を兼ねて、見頃になっている日吉の慶応大学のキャンパスのイチョウ並木を見てきた。
 散ったイチョウの落葉が大量に路面に敷かれ、歩くとフワフワとした感触が不思議である。大勢の人が、日吉駅構内からすぐのイチョウ並木を写真に撮っていた。
 食堂でランチを食べたのち、日吉駅に戻り東急新横浜線に乗車し、新横浜からは市営地下鉄で横浜駅に戻った。妻は初めて乗ったため、新横浜駅の典江でキョロキョロ。私も2回目の乗車なので、やはりキョロキョロ。乗りなれている市営地下鉄のホームにたどり着いて、ホッとした。
 横浜駅で妻は買い物をすませ先に帰宅。私はいつものとおり、書店などをめぐってからコーヒータイム。本日は本を持たずに家を出たので、昨日に続いてスマホで韓国の「非常戒厳」などを中心にニュースチェック。