Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

部屋と時間の分離

2023年05月31日 21時11分11秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 熱は夕食後再び37℃台半ばとなった。喉の痛みが続いているが、頭痛や胃痛はない。しかし夕食後所定の薬と鎮痛解熱剤を服用したものの、その効果が出てないのが気になる。
 コロナ感染症の薬が効き始めるのはいつのことなのだろう。

 さて、現在リフォーム工事中。夫婦で部屋を別々にするゆとりはない。ベッドルームとリビングルーム、そして今ところ台所が居住スペース。
 リビングルームで私が寝ると、ウィルスの悲惨が著しいので、申しわないが、妻がリビングルームで寝ることになった。就寝中にマスクを着用するのはつらい。
 食事も妻は台所、私はリビングルーム。要するに二人の距離を遠ざけるだけの処置しか取れない。部屋の分離ではなく、時間的な分離が精一杯である。現在作業場になっている南側の部屋が居住空間として使えないことが致命傷である。あとは妻がワクチンの効果で発症しないように願うばかりである。

 読書もする気もなく、ただただ無為のうちに時間が過ぎてゆく。

 


コロナとインフルエンザ

2023年05月31日 18時02分08秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 以下は私が医師から聞き取って記憶している内容で、聞き違いや記憶違いがあるかもしれないことを考慮してほしい。

 コロナにかかっていた。月曜まで人との接触禁止と云われた。
 私は月曜日の夜から微熱と胃痛。火曜日から鼻水と頭痛、強い胃痛、節々の痛みと38℃半ばの高熱。本日水曜日は36℃台に戻った。
 昨日はコロナでなさそうと病院で言われたもののど、昨晩の高熱で心配になり、本日、昨日同じ病院で検査を受けた。コロナとB型インフルエンザの併発とのこと。
 インフルエンザワクチンと6回目のコロナワクチン打ってるので軽症と思われると云われた。

 結局感染元はわからず。新型コロナウィルスは日本中に蔓延しているということであろう。いつ誰が発症してもおかしくない。ワクチンによる軽症化を期待するしかない状況ということか。

 潜伏期間は2〜7日。外にウィルスを出すのは発症日から5〜7日の間。濃厚接触者でも無症状の妻は外出や買い物は問題ないと云われた。しかし高齢の親との接触は控えたほうが良いとも。結局娘に親の食料の補充を依頼した。
 本日夕方からは鼻水が多く、そして喉が刺すように痛い。熱は高くないのが救いだが、体温よりも温度の高い飲み物が沁みてつらい。


微熱と胃痛

2023年05月30日 21時48分46秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 終日37℃台前半の発熱が持続している。とくに高熱ではないのが救いであるが、それでも体力は消耗しているようだ。
 薬のためか胃の痛みが強くなってきた。本日はいつものかかりつけ医まで通う気力がなく、親がかかっている病院で受診した。明日の朝になっても熱と胃痛が改善しない場合は、いつものかかりつけ医まで出かけてみたい。本日かかった医師の応対に異存はないが、やはり15年以上世話になり続けけ、私の体をよく知っている気が置けないかかりつけ医に頼りたくなる。

 私が体験したトンでも病院をいくつか。
 4年前、ある総合病院に、夏の日に倒れ込むようにかかった私に、医師が「熱中症だから点滴」と診断したものの、私を待合室のソファーに2時間も放置し、帰ったしまった。傍で聞いていた看護師も何も言わずに私を放置した。
 私はその病院での診察と処置をことわり、いつものかかりつけ医にタクシーで乗りつけたとき、「診断はつかないので、検査装置の完備した総合病院に行くように」と言ってくれた。翌日市民病院にかかった時、その場で即時入院を言い渡された。いったん帰宅も許されなかった。血栓ですっかり門脈が閉塞していた。それ以来、このかかりつけ医ならば信頼できるな、と感じている。市民病院の医師も、応対がしっかりしていて信頼できる医師だと思った。
 人の診断だから当然誤診もあるかもしれないが、患者を放置して医師が帰ってしまい、看護師が何のフォローをしない病院、わからないことをあたかもわかったかのように処置をする医師、これは最悪である。某大病院の整形外科の医師も、何の治療もせずに、91日分273錠もの鎮痛解熱剤を一度に処方した。これらの病院には二度と行かない。
 その他にも反ワクチンの意見を滔々と述べる整形外科医、帰り際に廊下と階段の電気を私の後ろから消して回り、手摺りを頼りにやっと降りている私を私服に着替えて追い越し帰る理学療法士のいる整形外科、私の住んでいるところは整形外科のまさに過疎地である。

 


体調不良

2023年05月30日 14時40分56秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昨晩、決意もこめて「明日から始動」と大見得を切ったが、夕方から少し鼻づまり、節々の痛みがあった。たいしたことは無いと思っていたが、寝る前にいつものように体温をはかったら、平熱よりも0.4℃ほど高め。それでも37℃以下なので「起きたら治る」と思っていた。

 朝起きると熱は下がっておらず、関節のあちこちが痛い。のどの痛みが強まっていた。本日の会議は欠席させてもらった。

 妻に付き添われて近くの病院へ。診察の結果、新型コロナ感染症ではないと思われるとのことで、鼻水の薬と、喉の薬を処方してくれた。
 鎮痛解熱剤は、某大病院の整形外科で処方された「273錠ものアセトアミノフェンがある」と答えると、医師は驚き呆れていた。

 帰宅してすぐに処方された薬と家にある鎮痛解熱剤を本日の医師の処方に従って服用し、熟睡。
 残念ながらまだ熱は下がらない。しかし鼻水、のどの痛みはおさまっている。本日・明日は寝ているしかないようだ。これ以上熱があがったりした場合はもう一度受診の必要があるかもしれない。


明日から始動

2023年05月29日 21時03分55秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日は梅雨のような雨。激しくはないが、湿度が高く、シトシトと間断なく降っていた。西日本では梅雨入りとのことである。
 休養日は本日で終了。明日から活動再開。明日は9時に家を出る必要。退職者会関係の会議は13時過ぎには終るはず。土曜日のパソコンなどの後片付けを少々行ってから組合の会館を出たい。横浜駅によって所用を済ませても夕方までには帰宅できるはずである。

 椅子から立ち上がる時のように「ヨッコラショ」と掛け声を掛けないと立てない。休養が終ったときもそれと同じように掛け声や決意を口にしてから出ないと、始動しない。何とも情けなくなった気がする。もっとも今週の予定は今のところ明日だけ。それが救いである。

 

 


雨の休養日

2023年05月29日 09時22分42秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 週明けの月曜日、リフォーム工事が再開。私は休養日、明日の朝から活動再開である。
 昨晩から1~5ミリ程度の雨が降り続いている。気温は20℃くらいで終日推移するらしい。昨日は半袖、本日は長袖。この時期は上着が目まぐるしく替わる。ズボンはいつもジーパンで変わらない。半ズボンになるのは梅雨明け以降。
 傘を持って出かけるのがすっかり億劫になってしまった。本日はどう過ごすか。昨日のようなカレーライスへの執着は消えた。


明日も休養日に

2023年05月28日 22時55分07秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 明日は終日雨の予報である。明日も休養日としたい。土曜日の疲れがまだ残っているような気分。血圧や脈拍や体温は問題はないのだが、何となく疲労感がある。
 単純に昼間食べたかったカレーライスを食べなかったのが原因なのだろうか。それを考えると情けないが・・・。

 これから写真の補正と、アンケート用紙の画像データ化。その前に入浴だけはしておきたい。


本日は半分休養日

2023年05月28日 19時29分48秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日は半分休養日
 早速、昨日の総会の写真を送信してもらった。まだ写真の補正は行っていない。
 写真の補正と、回収したアンケートのコピーを昨日講演をしてくれた友人に今晩中に送信したい。夜中の作業になりそう。

 本日は20時からオンラインでの美術の鑑賞講座。先週木曜日はリフォーム工事で聴講できなかったので、本日実施の2回目に変更してもらった。

 

 


カレーライスは何処

2023年05月28日 18時32分41秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日は9時ころまで熟睡。9時の日曜美術館は始まってすでに5分ほど経過していた。昼になってようやく体が動き始めた。無性にカレーライスが食べたくなった。妻は親と買い物に出かけたので、レトルトのカレーでも食べようとしたけれども、出かけたうえで、お店で食べることにこだわってみた。
 しかし横浜駅まで出かけてみたが、いわゆる洋食店のカレーはなかった。あるのはとんかつ屋のカツカレー、オムライス店のオムカレー、インド・ネパール料理の本格カレー、うどん店のカレーうどんばかり。うどん店は列をなしていたので敬遠。チェーン店の喫茶店も2軒ほど回ったが、パスタばかり。カレーライスの出る喫茶店は遠かったので断念。
 探すのも疲れて、空いていたそば店で目的外の天せいろを1枚食べた。このそば店の蕎麦は気に入っており、時々利用させてもらっている。

 いわゆる洋食店風、昔は喫茶店や定食屋で必ず提供されていたカレーライスは、今は流行らないのであろうか。学生の頃はいつも生協の食堂で、カレーライスに生卵で安い夕食として重宝させてもらっていた。現在は、レトルトのカレーに駆逐されてしまったのだろうか。とても残念な気持ちになった。


疲労困憊&飲み過ぎ

2023年05月27日 20時46分12秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 退職者会の総会終了後の食事会と軽い呑み会が終わり、二次会へ。二次会は伊勢佐木町でよく行くお店。楽しい会話をしながら、だいぶハイボールを飲んだ。何倍飲んだかは覚えていない。途中から寝てしまったが、一応遅くまでつき合った。
 横浜駅で有隣堂・家電量販店を一回りしてからバスにて帰宅。

 講演を依頼した友人には資料代・交通費にも満たない講演料で講演をしてもらい、申し訳なさでいっぱい。友人として甘えてしまった。
 しかも昼食だけで別れてしまった。本来ならば中華街にでも招待しなくてはいけないとは思いつつ、その用意もしなかった。

 総会と講演会は少し時間が押したがほぼ予定通り終了。特に講演はわかりやすかったこともあり、とても好評であった。心配したプロジェクターもきちんと動いてくれた。会場設営などの準備作業もほぼ順調に完了。撤収も順調に終った。
 もっと時間をかけてじっくりと話を聴きたかったという感想が多数寄せられた。原発というと難しい用語がたくさん出て来て敬遠され勝ちなのだが、今回はそんなこともなく、パワーポイントの図表も見やすく、よく理解できたと思う。
 私と同じ大学の理学部で私と共に学費闘争で留年し、卒業後にふたたび地元の大学で医学部を卒業した経歴の持ち主。しかも医師として患者の言葉に十分耳を傾けてきた経験が活かされたと思われる話し方だったと感心した。
 私の不勉強が恥ずかしい。

 疲れたので本日はこれにて就寝。

 


明日は朝から大忙し

2023年05月26日 22時31分00秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 明日の退職者会の総会の配布物等の準備は何とか出来上がった。しかし本日の夜は現役の組合が会議で使用中だったため、会場の設営は明日の朝から作り上げることとなった。
 机・椅子の配置やプロジェクターやスクリーン設置等々の作業は30分ほどで仕上げないといけない。会員が集まりだす時間との関係ではかなりの綱渡りである。
 総会そして私の友人による反原発の講演会、正午からの参加者全員と役員との昼食・懇談会、二次会・・・。最終的な解散は夕方以降と思われる。

 ということで、明日はブログのアップは困難と思われる。


朝寝坊

2023年05月26日 10時29分16秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日も朝9時ころから工事再開。本日は電気の配線工事と、壁の一部を取り除く工事もあるので、音は大きい模様。
 私は明日の退職者会の総会の準備作業のために午後から出かけるので、さほど大きな音に悩まされることはないと思うが、在宅する妻には厳しい環境になると思われる。
 団地の隣近所には工事の同意書と騒音の出ることについてのお願いは既に終っている。

 工事が始まる前に、本日の午後からの作業のための書類の打ち出しは終えることが出来た。

 リフォーム工事が始まって、今のところいつもより30分近くは早く起きることが出来ている。普段から朝寝坊なので、いつまでこれが続けられるやら、不安である。何となく疲労が蓄積されていくように感じる。早寝をすればいいだけのはなしではあるが、それが出来ないので困っている。
 


本日のリフォーム工事

2023年05月25日 21時59分19秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日のリフォーム工事はだいぶ音が出た。しかし明日はもっと大きい音が出そうな工事予定になっている。
 一番の問題は電気配線と電話線・通信線の配線である。電気配線の現状はたこ足配線の見本のようなもの。特にパソコン・プリンター周囲、テレビ周囲の配線は少しでも解消する必要がある。私自身もどこから来ているコンセントなのか、線を追わないとわからない始末。
 電話線も必要以上に遠回りをしている。電話線はまた別の日に施行してもらうことになっている。とりあえずネット接続は確保。
 親の家の風呂釜の交換は、本日1日で済んだ。

 工事を担当してくれる方はどの方も丁寧に施行してくれており、感謝である。

 6月中旬まで、不便な生活が続く。


久しぶりに横浜駅界隈の居酒屋

2023年05月25日 21時31分34秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 午後からは太陽が顔を出して急激に気温があがったように感じた。実際は14時過ぎに最高気温24℃だったようだ。長袖の上に、袖なしのベストを着て出かけたのだが、メッシュのベストでなかったのが暑く感じた原因だったかもしれない。
 組合の会館で退職者会活動の事務作業といくつかのメール発送作業を行ってから、30分ほど会館の中でコーヒータイム。30分のコーヒータイム中に持参していた「晩年様式集」(大江健三郎)を読もうとしたが友人との会話もあり、読まずに時間切れ。
 その後横浜駅に戻って仲間と連れだって居酒屋へ。久しぶりの店であったが、たくさんの客で満席状態。
 店を出たときは19時前でまだ明るさが残っていた。

 外ではビオウヤナギやマツバギクが見頃になっている。

   



明日からは「晩年様式集」(大江健三郎)

2023年05月24日 21時57分04秒 | 読書

   

 明日から読む本をリビングルームで露出している本の間からようやく見つけたのが、「晩年様式集」(大江健三郎、講談社文庫)。
 予定には入っていなかったが、読みたかった本に変わりはない。
 明日からリュックに入れて持ち歩く。活字が少し大きいと思えるのがうれしい。