帰省その１

３日はまったく帰省ラッシュにひっかからずに21時前に到着ｖ
家族でお茶を飲みながら、先日買った母の日プレゼントを渡した。
スレ違いに帰った兄夫婦は赤い花柄の可愛いエプロンを贈ったらしく、気に入って着ていた。
わたしは今回は真面目に書籍をあげたんだけど、年々何を贈ったらいいかとても迷う。

４日はひさびさ家族でドライブ。
善光寺も三百年記念でにぎわってるみたいだけど、
NHK大河ドラマ『風林火山』で話題のスポットを見て回った（一度も見たことないけど
■妻女山の展望台からは市内が一望できる。天気もよくて気持ちがいい（夏になったような暑さ！
海津城も見えるらしいけどよく分からなかったな/汗
説明してるおじいさんのマイクが全然入ってなかったけど、大体のあらすじは分かった気がするｗ
観光客の連れていたわんこがカワイかったあ！
「啄木鳥戦法」に名をとって「きつつき号」てシャトルバスが走ってるんだよね。

帰省その２

■典廐寺では、巨大閻魔さまの前にあった木の札に「良縁祈願」と
母に強制されて書く
その後ひいた恒例のおみくじは「待ち人少しおそけれども来る也」とのことｖ
ほかにもなかなか素晴らしいことが書いてあった。

■噂に聞いてた和食バイキングのレストランに入って、いろんな野菜料理やらを食べて満足。

■胴合橋は小川にかかった小さな石橋で、近所の寄付とかで造った碑が建てられていた。
足場の悪いところでデジカメ撮影に真剣な父。杖でだいぶ歩けるまで回復したのはほんと
よかったけど、気をつけてね。母とハラハラしながら見守る。

■市立博物館では特別展が１年間開催中。展示物は少なめで、パネルや映像上映が主。
主演の内野聖陽や女優の写真やサインとか、インタビュービデオとかねｗ
この博物館オープン時の記念式典で兄が吹奏楽部でチューバを吹いたり、社会科見学に来たりと思い出がいろいろあって懐かしい。
常設展のほうが好きなんだよね。石器時代や昔の農民のパノラマや動く人形がやたらとリアルで。
プラネタリウムも大好き。時間があるときにまたゆっくり遊びに来たいなあ！
外は広々とした自然いっぱいで、もちょっと涼しかったら散歩にも最高だし。
このサイトに大体詳細が載っててすごく分かりやすい。

夕方から食卓そばの戸棚や母の化粧台とかを整理してたら止まらなくなっちゃって、
半ば片付け魔と化して片つけたらそこそこスッキリに大変身ｖ
母は自分が「片付けられない女」かもしれないと自覚しはじめてきたｗ