『巴里を追いかけて』(1987)フランス
監督:ジャン・シャルル・タケア
出演:ティエリー・フレモン、アン・ジゼル・グラス、シモン・ド・ラ・ブロス ほか
なんだか急にフランス映画熱が再燃して、ヨーロッパコーナーを散策。
けっこー観たやつも多いけど、微かな記憶をたどりながら掘り出しモノ探しもまた一興。
だって近所のビデオ屋は旧作がどれも1週間100円だしv
今作はとにかく映画狂による映画狂のための映画。
「シネマクラブ」(劇場を借りて自分の好きな映画をかける)を開いて成功させる夢を追う
青年ニーノ、映画好きな恋人を事故で失ったばかりの孤独な女のコ・バルバラ、映画監督を
目指して様々な経験を積もうと必死な青年ドナルドの微妙な三角関係を描いている。
船が沈むわけでもなく、カーチェイスさえないけど、貧乏な若者が苦労しながら夢を追う
恋愛話は肩に力を入れずに楽しめる娯楽作。
どんな出来事もついついカメラの構図や演出を考えて熱く語り合ったり、自分も周りも含めて
俳優に見立ててしまうシーンや、名セリフを借りた会話とか面白い。
悲しい過去のある女や、ぶつかって再会する設定なんかはかなりベタな演出w
まあ、いろいろ後付けであーだこーだ言うのも楽しいけど、映画はアートで詰まるところ
「好きか嫌いか」「気に入ったか気に入らなかったか」だから。
甘いマスクを利用して目的のためには手段を選ばない世渡り上手なドナルドよりは、
純粋に情熱を燃やして、素直で素朴なニーノのほうがわたしも好きだな。安心感なのかな?w
「なんでみんなハッピーエンドを求めるのかしら?」
「これからは減るさ。現実と違いすぎるもの」
監督:ジャン・シャルル・タケア
出演:ティエリー・フレモン、アン・ジゼル・グラス、シモン・ド・ラ・ブロス ほか
なんだか急にフランス映画熱が再燃して、ヨーロッパコーナーを散策。
けっこー観たやつも多いけど、微かな記憶をたどりながら掘り出しモノ探しもまた一興。
だって近所のビデオ屋は旧作がどれも1週間100円だしv
今作はとにかく映画狂による映画狂のための映画。
「シネマクラブ」(劇場を借りて自分の好きな映画をかける)を開いて成功させる夢を追う
青年ニーノ、映画好きな恋人を事故で失ったばかりの孤独な女のコ・バルバラ、映画監督を
目指して様々な経験を積もうと必死な青年ドナルドの微妙な三角関係を描いている。
船が沈むわけでもなく、カーチェイスさえないけど、貧乏な若者が苦労しながら夢を追う
恋愛話は肩に力を入れずに楽しめる娯楽作。
どんな出来事もついついカメラの構図や演出を考えて熱く語り合ったり、自分も周りも含めて
俳優に見立ててしまうシーンや、名セリフを借りた会話とか面白い。
悲しい過去のある女や、ぶつかって再会する設定なんかはかなりベタな演出w
まあ、いろいろ後付けであーだこーだ言うのも楽しいけど、映画はアートで詰まるところ
「好きか嫌いか」「気に入ったか気に入らなかったか」だから。
甘いマスクを利用して目的のためには手段を選ばない世渡り上手なドナルドよりは、
純粋に情熱を燃やして、素直で素朴なニーノのほうがわたしも好きだな。安心感なのかな?w
「なんでみんなハッピーエンドを求めるのかしら?」
「これからは減るさ。現実と違いすぎるもの」