アニメ『キャンディキャンディ』
「メイフェスティバル」
灰色の学院生活にも5月・9月にはお祭りがある
「メイフェスティバル」では、5月生まれの女子学生が花の妖精に扮して
その後のダンスパーティーでは相手を選べると聞き
とてもステキだと心が躍るキャンディ
イライザから「捨て子だから誕生日があるわけない」と言われるが
以前、アンソニーから白いバラをプレゼントされ
「次会った日が君の新しい誕生日だ」と言われたのが5月
パティは奥手な性格なため、いつも壁の花だと話すと
ステアを紹介すると約束する
好きな人を招待することも出来ると聞き
早速、ウィリアム大おじさまとアルバートさんに招待状を書く
イライザはニールがキャンディを落とそうとした穴に落ちて
テリーに助けを求め、レディーと言われたことが嬉しくて恋をする
パティは心の友だちのカメ「ヒューリー」をキャンディに見せようとして
シスターグレーらに見つかり、捨ててこいと怒られる
かばったキャンディはフェスティバル参加を禁止される
(キャンディの言う通り、グレーは権力を持ったことで信仰をすっかり忘れたようだ
それをアルバートさんに伝えると残念がる
キャンディはアルバートさんにヒューリーの世話を任せる
その後、謹慎部屋にロミオとジュリエットの衣装とカツラが届く
キャンディはそれを着てフェスティバルに潜り込むことに成功
おかしいと思ったイライザが、シスターを連れて部屋に来ると
ベッドから手が出てきて免れる その手はテリーだった
テリーは幼少の頃、父母が自分を愛してくれていたことを思い出す
ダンスでメガネを落としたステアとパティが意気投合
アーチーはテリーに母国アメリカをバカにされて殴り合いのケンカとなる
「夏休みのサマースクール」
バグパイプとキルトの国、スコットランド行きを決めるキャンディ
大おじさまやアンソニーが産まれた国に思いを馳せる
謹慎部屋を抜け出したことがバレて「夏休みを返上する」とグレーに言われる
「へっちゃらよ」と言っていたが、メイドのおばさんが
1年に1回息子マークと会えるはずが
学院内に1人残ることになり、その世話をするため、会えなくなったと泣くのを見て
自分の身勝手で人に迷惑をかけたことを反省するキャンディ
テリーは父が貴族の権限を使い、サマースクールに行けることとなる
そのマーク親子は、テリーのスコットランドにある別荘のメイドだと分かる
キャンディがお礼に会いに行くと誰とも会いたくないと扉を閉める
キャンディからもらったハモニカで♪蛍の光 を吹いているテリー
もとは外国の別れの歌なのか/驚
テリーの別荘に女優の母エレノア・ベーカーが会いに来ていることを知る
テリーが母を恨む理由は、アメリカまで会いに行った時に
「もう会いに来ないで」と言われて傷ついたから
『ロミオとジュリエット』の本を読み
いつか俳優になる夢を語る
キャンディ:
私はこれまで両親がいなくてもへっちゃらと思ってきたけど
マーク親子を見ていると、私もどんな人でもいい お母さんが欲しい!
と泣いて出ていく姿を見て、母とテリーは和解する
父は貴族の世間体を選び、母から息子を引き離したことを思い出す
「ホワイトパーティー」
ボート遊びでイライザが湖に落ちて助けたテリー
お礼に全身白の衣装で参加する「ホワイトパーティー」に招待するが
キャンディが行かないなら、自分も行かないとほっぽかす
イライザはテリーがキャンディを好きなことを知って激しく嫉妬する
アーチーはテリーに決闘を申し込む
止める手立てとして、テリーの父が昔乗っていた飛行機があると
ステアに教えると、飛行機オタクのステアは「直させてくれ!」と大喜び
ついにオンボロ飛行機が空を飛び「君たちには負けたよ」と仲直り
(それぞれの後々の運命を知っているだけに
ステアが飛行機オタクとか何気ないセリフに心が痛む
私たちの人生も俯瞰して見ると、こうした物語のように
あらゆる困難も喜びもすべて学びなんだということが分かる
テリー:
飛行機は父の青春だったんだろう
アメリカ女性と恋をして、結局は貴族の地位を捨てられなかった
「今度は君の番だ」とキャンディを無理やり馬に乗せる
テリー:アンソニーと叫べ! 死んだ奴は戻って来ない 叫んで忘れてしまうんだ!
(無茶な暴露療法だなあ/汗
テリーは母と和解させてくれたキャンディにお礼を言い
スクール最後の思い出に踊り、キスをする!
驚いたキャンディはテリーをひっぱたいて
「やっぱりあなたは不良よ! ダイキライ!」と逃げる
「退学処分」
学校生活に戻り、テリーの父が来る
父:
エレノアがお前を引き取りたいと言ってきた
まだあんな女と会っているのか?
アルバートさんからアフリカで獣医を手伝っているという手紙をもらうキャンディ
アルバートさん:
アフリカの診療所で働いている
ここには自然のままの動物たちがたくさんいる
檻の中の動物たちよりはるかに生き生きとしてその眺めは雄大だ
動物も人間も自然に生きるのが一番だ
ステアとパティは木の穴に手紙を入れて文通をしている
イライザはそれを知り(どんだけヒマなんだ!
キャンディとテリーにニセの手紙を渡して、夜中に小屋で会わせて
シスターを呼ぶと退学処分を言い渡されてしまう
つづく・・・
「メイフェスティバル」
灰色の学院生活にも5月・9月にはお祭りがある
「メイフェスティバル」では、5月生まれの女子学生が花の妖精に扮して
その後のダンスパーティーでは相手を選べると聞き
とてもステキだと心が躍るキャンディ
イライザから「捨て子だから誕生日があるわけない」と言われるが
以前、アンソニーから白いバラをプレゼントされ
「次会った日が君の新しい誕生日だ」と言われたのが5月
パティは奥手な性格なため、いつも壁の花だと話すと
ステアを紹介すると約束する
好きな人を招待することも出来ると聞き
早速、ウィリアム大おじさまとアルバートさんに招待状を書く
イライザはニールがキャンディを落とそうとした穴に落ちて
テリーに助けを求め、レディーと言われたことが嬉しくて恋をする
パティは心の友だちのカメ「ヒューリー」をキャンディに見せようとして
シスターグレーらに見つかり、捨ててこいと怒られる
かばったキャンディはフェスティバル参加を禁止される
(キャンディの言う通り、グレーは権力を持ったことで信仰をすっかり忘れたようだ
それをアルバートさんに伝えると残念がる
キャンディはアルバートさんにヒューリーの世話を任せる
その後、謹慎部屋にロミオとジュリエットの衣装とカツラが届く
キャンディはそれを着てフェスティバルに潜り込むことに成功
おかしいと思ったイライザが、シスターを連れて部屋に来ると
ベッドから手が出てきて免れる その手はテリーだった
テリーは幼少の頃、父母が自分を愛してくれていたことを思い出す
ダンスでメガネを落としたステアとパティが意気投合
アーチーはテリーに母国アメリカをバカにされて殴り合いのケンカとなる
「夏休みのサマースクール」
バグパイプとキルトの国、スコットランド行きを決めるキャンディ
大おじさまやアンソニーが産まれた国に思いを馳せる
謹慎部屋を抜け出したことがバレて「夏休みを返上する」とグレーに言われる
「へっちゃらよ」と言っていたが、メイドのおばさんが
1年に1回息子マークと会えるはずが
学院内に1人残ることになり、その世話をするため、会えなくなったと泣くのを見て
自分の身勝手で人に迷惑をかけたことを反省するキャンディ
テリーは父が貴族の権限を使い、サマースクールに行けることとなる
そのマーク親子は、テリーのスコットランドにある別荘のメイドだと分かる
キャンディがお礼に会いに行くと誰とも会いたくないと扉を閉める
キャンディからもらったハモニカで♪蛍の光 を吹いているテリー
もとは外国の別れの歌なのか/驚
テリーの別荘に女優の母エレノア・ベーカーが会いに来ていることを知る
テリーが母を恨む理由は、アメリカまで会いに行った時に
「もう会いに来ないで」と言われて傷ついたから
『ロミオとジュリエット』の本を読み
いつか俳優になる夢を語る
キャンディ:
私はこれまで両親がいなくてもへっちゃらと思ってきたけど
マーク親子を見ていると、私もどんな人でもいい お母さんが欲しい!
と泣いて出ていく姿を見て、母とテリーは和解する
父は貴族の世間体を選び、母から息子を引き離したことを思い出す
「ホワイトパーティー」
ボート遊びでイライザが湖に落ちて助けたテリー
お礼に全身白の衣装で参加する「ホワイトパーティー」に招待するが
キャンディが行かないなら、自分も行かないとほっぽかす
イライザはテリーがキャンディを好きなことを知って激しく嫉妬する
アーチーはテリーに決闘を申し込む
止める手立てとして、テリーの父が昔乗っていた飛行機があると
ステアに教えると、飛行機オタクのステアは「直させてくれ!」と大喜び
ついにオンボロ飛行機が空を飛び「君たちには負けたよ」と仲直り
(それぞれの後々の運命を知っているだけに
ステアが飛行機オタクとか何気ないセリフに心が痛む
私たちの人生も俯瞰して見ると、こうした物語のように
あらゆる困難も喜びもすべて学びなんだということが分かる
テリー:
飛行機は父の青春だったんだろう
アメリカ女性と恋をして、結局は貴族の地位を捨てられなかった
「今度は君の番だ」とキャンディを無理やり馬に乗せる
テリー:アンソニーと叫べ! 死んだ奴は戻って来ない 叫んで忘れてしまうんだ!
(無茶な暴露療法だなあ/汗
テリーは母と和解させてくれたキャンディにお礼を言い
スクール最後の思い出に踊り、キスをする!
驚いたキャンディはテリーをひっぱたいて
「やっぱりあなたは不良よ! ダイキライ!」と逃げる
「退学処分」
学校生活に戻り、テリーの父が来る
父:
エレノアがお前を引き取りたいと言ってきた
まだあんな女と会っているのか?
アルバートさんからアフリカで獣医を手伝っているという手紙をもらうキャンディ
アルバートさん:
アフリカの診療所で働いている
ここには自然のままの動物たちがたくさんいる
檻の中の動物たちよりはるかに生き生きとしてその眺めは雄大だ
動物も人間も自然に生きるのが一番だ
ステアとパティは木の穴に手紙を入れて文通をしている
イライザはそれを知り(どんだけヒマなんだ!
キャンディとテリーにニセの手紙を渡して、夜中に小屋で会わせて
シスターを呼ぶと退学処分を言い渡されてしまう
つづく・・・