だいぶ前に録画して放置していた番組を観てみた
伊達がグラフに勝てそうだった噂の試合がフルで観られるのか?
OAは1時間49分
2017年8月に放送された番組の再放送らしい
19歳の初優勝シーン 相手はナブラチロワ
NHKが中継放送を始めて30年
数々の名勝負を実況・解説つきでそのまま放送
てことは他にもいろいろ放送したのかな?
私が録画したのは2試合だけ
世界ランク1位のグラフ
すでにウィンブルドン優勝は6回
スパーンと決めるフォアハンドが素晴らしかったな
私はライバルのサバティーニ(ガヴィ)や
その後の新女王モニカ・セレスのファンだったが
・テニス名試合まとめ
伊達公子は世界ランク13位 ライジングショットが得意
ボールが跳ねあがる前に返すから、相手に構える隙を与えないって
『エースをねらえ!』のひろみみたい
同年4月(3か月前)のフェドカップで伊達はグラフに初勝利を挙げていた
コートに入るところから
伊達は左脚にテーピングしてる
2人とも脚がスラっと長くてキレイ
白いウェアで揃えて、ロイヤルボックスにおじぎ
ケント公夫人が大きな拍手を贈る
この風習今はないよね? いつなくなったんだろう?
2年連続7回目の優勝を狙う芝生の女王グラフ
伊達は初めてのセンターコートでベスト4入り
決勝戦の相手はサンチェスに決定している
決勝戦まで行った日本人選手はまだいない
解説:井上悦子
アナウンサー:森中直樹
伊達の姉と竹内コーチがファミリーボックスで観戦
この時のグラフが今のツアーに出たらどこまでいけるか見てみたいなあ
■第1セット
●第1ゲーム
Gサーヴ 左右に振るG ネットイン
バックハンドウィナーD
ファーストサーヴが入らない
フォルトやネットはビーって機械音がする
オープンコートを作ったD
フリーポイント 1-0G
両者ともとても落ち着いた出だし
Gはほぼ回り込むからフォアハンドの範囲が広いんだよね
そう分かっていてもなかなか崩れない
●第2ゲーム
フォアハンドウィナーG
これだ 肩の高さから打ち込む
あっという間にブレイクポイント3本
切るようなバックのスライスも強いG 2-0G
伊達さんはやっぱりハードコートが得意
オールラウンドで戦えるGは本当に強い稀有な才能
●第3ゲーム
サーヴィス力もあるからポンポンと進む
数十分で終わってしまう試合も多かった
逆をついたG 3-0G
ここからどう盛り返したのか気になる?
井上:かなり振っている セカンドサーヴも深い
ベンチで鼻をかんでるG その後鼻の手術したんだよね
●第4ゲーム
ここまでファーストサーヴが75%のD
サーヴ&ボレーに出たがGパッシングショット
バックのスライスで左右に振るG
Gネットイン
ブレイクポイント2本
井上:Dはスロースターター グラフは最初からエンジン全開
D:フランスと違って、最初から120%の力を出さなきゃダメ
フォアハンドネットD 4-0G
このセットは簡単に取られたんだな
毎年芝のメンテをして同じコートを保ち続けてるのが凄い
●第5ゲーム
Dネットイン
ナイスリターンで崩してウィナーD
ここでブレイク 4-1D
ベンチではペットボトルじゃなく紙コップなのはエコ
ラケットはもちろん、シューズやネットにいたるまで
技術革新もパワー&スピードテニスに変えた
●第6ゲーム
深いアプローチで前に出たがアウトG
井上:Gはフェドカップでのクロスの打ち合いを避けてる
オンザラインがアウトでは?と抗議したG
井上:あんなに大きな声でアピールするのは珍しい
狙ったフォアハンドは大きくアウトD
ああいうショットがハマればスゴイよね
相手が大きな敵であるほど燃えるDのファイトスピリットもスゴイ
ワイドサーヴのキレもいい
ダブルフォルトでデュース
バックハンドでぐいぐい攻めるGにフォアのクロスD Gも拍手
ラリーでナイスコントロールD 4-2G
●第7ゲーム
Gとしてはもつれるのがイヤだよね
いつもの一方的な流れに乗りたい
井上:フェドでGはDに5-0から逆転された(スゴイな/驚 それも観てみたい
フォアハンドダウン・ザ・ラインはアウトD
両者ともファーストサーヴは50%台 Gのトスはものすごい高い
Gまたネットイン
井上:リターンが深くなってきて、Gがちょっとずつ押されている
ファーストサーヴが45%のGも珍しい
フォアハンドストレートはネットD 5-2G
●第8ゲーム
Dのファーストサーヴが136km/hだって
大坂なおみは190台だっけ?
セカンドサーヴをストレートにリターンエース
完全にスポットに入った
Dのボールが深い
Dアンフォーストエラーでセットポイント2本
1本しのいだ デュース
ここもセカンドサーヴをリターンエース
セットポイント2回目 セカンドサーヴ ダブルフォルトで6-2G
酒井利郎さんも普通に観戦してる!
アトランタオリンピック、日本チーム監督なんだ
■第2セット
●第1ゲーム
Gサーヴ Gフォアハンドウィナーでリズムを作る
ワイドにサーヴィスエース 159km/h
フリーポイントでラブゲームキープ 1-0G
この形であっという間に勝つのがG
今シーズンGが負けたのは伊達とヒンギスだけ
ベンチで必ず鼻をかんでて苦しそう/汗
スポーツ選手としては呼吸をさまたげる鼻の病気は厄介だよね
●第2ゲーム
左右に振ってアウトD
バックハンドのラリーはG
井上:
Gのバックハンドスライスは弾んできてからものすごい食い込んできて、見てる以上に重い
芝生だとかなり伸びてくる
ダブルフォルトでブレイクポイント
フォアハンドネットG デュース
バックハンドアウトD
ブレイクポイント 前につめたD Gアウト
デュース バックのストレートが浅くてGウィナー
ブレイクポイント またフォアハンドウィナー 2-0G
守ってたら勝てないのがゲーム
●第3ゲーム
井上:Gはここまで4ゲームしか落としていない
ダブルフォルト ファーストサーヴが45%て
ゲーム中にもベンチに戻って鼻をかんでるG/驚
左脚をラケットでたたくD 芝だと疲れる部位
らしくないダブルフォルトでブレイクポイント
ネット際の攻防はGのコースが上手い
デュース フォアハンドウィナーD
ブレイクポイント ダブルフォルト! 2-1G
Gのファーストサーヴの確率がこんなに低いのもDのリターン力を警戒してか?
井上:Gのセカンドサーヴも速い
●第4ゲーム
Gドロップショットがネット際で上手い 届いたがネット
フォアハンドネットして大声出たG
D滑ってもラリー続く Gネットして拍手
フリーポイント 2-2
ここから快進撃始まるか?
●第5ゲーム
ファーストサーヴが全然入らないG
フォアハンドウィナーD 観客からも大きな拍手
バックのアプローチはネットD アグレッシブさは変わらない
リターンがアウトでは?とまた抗議G
チェアアンパイアに“Are you sure?”と確認
ブレイクポイント ここでサーヴィスエース 159km/h
フォアハンドネットG ブレイクポイント
リターン姿勢がのめりこむほど前傾してるのもプレッシャーかけている感がある
Dボレー Gオープンコート デュース
バックに集めるD ロブ、ボレーもあり、Gストレート
ストレートはダウン・ザ・ラインというより、だいぶサイドラインから内側
フォアハンド大きくアウトG
デュース ボレーも上手いG
バックハンドアプローチ+ボレーD
デュース 気持ちで負けてないのがスゴイな
ここまで圧倒的なストレートゲームで勝ち上がってきたGを手こずらせてる
また微妙な判定 井上:ちょっとラインコールがとちらの選手にとっても良くないですね
デュース Dボレー コードボールは取れず
ラリーはGアウト デュース6回目 長い 大きな山
得意のフォアハンドをネットG
ブレイクポイント Dアウト デュース7回目
バックハンドネットG ブレイクポイント4回目
ファーストサーヴが全然入らない
ナイスリターンから攻めるD Gスマッシュ まだ続く Dネット
デュース8回目 また前に出てプレッシャーかけたD
ブレイクポイント5回目 ここ取れば流れが変わるな
バックハンドアウトD デュース なかなか決まらない
白地に赤い点が入ったハチマキが日の丸みたい
素晴らしいリターン+オープンコート
ブレイクポイント6回目 バックハンドストレートD 3-2D
これは見ごたえあった かっけー! チャレンジャーの眼をしてる
ドリンクは毎回ボールパーソンから紙コップで受け取るのか
アナ:集中力を高めていい眼してますね
客席の日の丸が映る
●第6ゲーム
積極的に前に出るD ボレーも落ち着いてる
ボディからバックのストレート
GのバックハンドもボレーD 素晴らしいキープ 4-2D
リードを広げて期待大
●第7ゲーム
リターンゲームも攻めるD
Gのショットが少しずつほころび始める
Gのママも観戦 お父さんがいつも見ていた記憶があるけど
フォアハンドウィナーG この一発がある
まだファーストサーヴが入らない
リターンアウトはもったいない
ファン:スティフィ、オレと結婚してくれ!
G:(思わず苦笑してから)お金はいくら持ってるの?
この有名なやりとりはこの試合だったか!
しかもこの緊迫したムードのゲーム中によくこんな大声出せたな
すぐにジョークで切り返すGもさすが
厳格な歴史あるウィンブルドンのセンターコートでほんとに珍しいシーン
すぐに気持ちを切り替えたがネットG
ボレー2本成功してDにも笑顔が見えた
デュース バックハンドはアウトD 「キミコ!」て声もある
ラリー フォアハンドストレートD どちらにも打ち分けられるコントロール力
Gフォアハンドネット ブレイクポイント
足がよく動いてるD バックハンドストレートはアウトD
デュース ナイスリターン 前に出て滑ったがGアウト
ブレイクポイント Gアウト 5-2D
この時代、Gから1セット取ったのはスゴイ
アナ:雨の影響もあってゲームが遅れたため暗くなってきたのも気になります
それがゲームの勝敗を分けるとは誰も想像してなかったよね
画面ではよく分からないが、実際はもっと暗いのかも
空を見上げるG ライトが灯っていて、主催者がそでで見ている
●第8ゲーム
セカンドサーヴをリターンエース
ドロップショットの応酬からDオープンコート
前に出たG パッシングショットはアウト
ファーストサーヴの確率を挙げているD
D左右に振ってセットポイント
フォアハンドウィナーG デュース
フリーポイント セットポイント2回目
Gアウト 6-2D!
G相手にセットを取りきるのも素晴らしい
ここで日没サスペンデッド
アナ:Dは夢を明日に持ち越す形となりました 20時56分
今もナイトマッチはないんだっけ??
また2人並んでおじぎをしてからコートを去る
1996年7月5日
スロースターターのDは不利だな
こうした運を引き寄せるのも勝負のうちか
スポーツに「もしも、あの時・・・」は通じない
■第3セット
●第1ゲーム
Gサーヴ いきなりサーヴィスエース ファーストサーヴをきちんと修正してきた
井上:たまたまですけどニューボールなんですね
快晴で日差しの強さも全然違う 1-0G
スロースターターをいきなり変えるのは難しい
井上:
Gのサーヴが昨日より深くて鋭い
Dは昨日より早めに仕掛けている
●第2ゲーム
ラリーはGアウトでラブゲームキープ! 1-1
かなりいい立ち上がり
●第3ゲーム
Dのテーピングがアップにされたら筋肉スゴイ!
セカンドサーヴでフリーポイント 40-0
サーヴで押してボレーG 2-1G
アナ:
3年前のセンターコートで伊達と松岡選手で観客席から出演してもらったことがあった
伊達が「センターコートでプレーしたいなあ」と言うと
松岡が「そんなんじゃダメだよ
自分たちが絶対するんだという確信をもってやらなきゃダメなんだ」と言った
今年は2人ともセンターコートを踏みしめました
若い頃から修造さんは修造さんだねv
日本のテニスを底上げしたのは2人の活躍があったから
この日もファミリーボックスに酒井さんと福井烈さんがいる
この2人の解説が面白くて好きだったw
●第4ゲーム
ダブルフォルト
フリーポイント
サーヴ+1本 Gフォアのダウン・ザ・ライン!
サーヴ&ボレーにも出てアグレッシブなD
ボールにちゃんと体重がのってる
Gアウトで2-2 最初から食らいついてる
●第5ゲーム
ファーストサーヴの確率を上げているG
ラブゲームキープ 3-2G
●第6ゲーム
また前に出て攻めるD
浅いボールをネットD
長いラリーはDストレート
ボディサーヴをバックハンドでリターンエース
ブレイクポイント Dバックハンドネット 4-2G
咳をする場面も多いG これも芝のアレルギーかな/汗
●第7ゲーム
Gボレー Dパッシングショットはアウト
アナ:センターにノータッチエース(←この言葉も使わなくなってる)連続 5-2G
ここまで引き離されるともうダメだな
ベンチで必ず鼻をかんでるのが辛そう・・・
●第8ゲーム
ダブルフォルト5本目
リターンでネットインしてマッチポイント2本
Gベースラインアウト もう1本
セカンドサーヴ バックハンドネットイン
デュース ワイドにナイスサーヴ+オープンコート!
これも逆をついてキープした いい粘り 5-3G
●第9ゲーム
サーヴィングフォーザマッチ
ラリー バックハンドに集めてネットG
またリターンがネットインしたが次をアウト
サーヴの時も咳き込んでるのが気になる
フォアハンドネットG Dのリターンが効いてる 30-30
バックハンドをネットしてマッチポイント3回目
セカンドサーヴ ナイスリターンから次がアウトD 6-3G
並んで帰らなきゃならないから、ガッツポーズとかなく普通に帰り支度
Gコーチも嬉しそう
ちょっと振り返って手を振り、ファンのサインに応える
すごいギリまでお客さんが入っているのが分かる
チェアアンパイアが「客席を離れないでください」とアナウンスしてる
モニカの襲撃事件があったのは何年だっけ?
井上:ものすごい期待したんですけど、ちょっと残念でした
アナ:
準々決勝でグラフをこれだけ苦しめたのは伊達以外ありません
ウィンブルドン96の大きな華になったことは間違いありません
ナレーション:
決勝戦のサンチェスにも勝ち、7回目の優勝を成し遂げたグラフ
伊達は今も戦いつづける その夢は終わらない
今はどうしてるのかウィキを調べてみたら
どれも本当に華々しい記録ばかり
・伊達公子(ウィキ参照
WTAランキング自己最高位はシングルス4位、ダブルス28位
アジア出身の女子テニス選手として、史上初めてシングルス世界ランキングトップ10入り
すべての4大大会でベスト8入りした最初の日本女子選手
2010年10月にWTA史上初の40歳以上でトップ10の選手に勝利を記録した
この試合の1996年に引退してるのか!
2008年に現役復帰
全日本テニス選手権に出場、女子シングルス決勝で16年ぶり3度目の優勝を飾る。
38歳での優勝は、宮城黎子が1963年に41歳で優勝し、大会8連覇を達成した時に次ぐ年長記録
ハンソル韓国オープンではアナベル・メディナ・ガリゲス(スペイン)6-3, 6-3のストレートで下し、
1996年のトーシバ・クラシック以来13年ぶり8度目のWTAツアーシングルス優勝を果たした。
38歳11か月30日での優勝は1983年のイギリス・バーミンガム大会でシングルス優勝を果たした
ビリー・ジーン・キング(アメリカ)の記録(39歳7か月23日)に次ぐ歴代2位の年長優勝記録となった
2017年8月28日
「『そう遠くない日』と言っていた日がとうとう訪れました。
伊達公子、再チャレンジにピリオドを打つ決断をいたしました」
と自身のブログに記し、現役を引退することを表明した
つい最近までプレーしてたってスゴイ/驚
●LINE BLOG
50歳超えてこの筋肉すげーな!
えくぼも全然変わってない
伊達がグラフに勝てそうだった噂の試合がフルで観られるのか?
OAは1時間49分
2017年8月に放送された番組の再放送らしい
19歳の初優勝シーン 相手はナブラチロワ
NHKが中継放送を始めて30年
数々の名勝負を実況・解説つきでそのまま放送
てことは他にもいろいろ放送したのかな?
私が録画したのは2試合だけ
世界ランク1位のグラフ
すでにウィンブルドン優勝は6回
スパーンと決めるフォアハンドが素晴らしかったな
私はライバルのサバティーニ(ガヴィ)や
その後の新女王モニカ・セレスのファンだったが
・テニス名試合まとめ
伊達公子は世界ランク13位 ライジングショットが得意
ボールが跳ねあがる前に返すから、相手に構える隙を与えないって
『エースをねらえ!』のひろみみたい
同年4月(3か月前)のフェドカップで伊達はグラフに初勝利を挙げていた
コートに入るところから
伊達は左脚にテーピングしてる
2人とも脚がスラっと長くてキレイ
白いウェアで揃えて、ロイヤルボックスにおじぎ
ケント公夫人が大きな拍手を贈る
この風習今はないよね? いつなくなったんだろう?
2年連続7回目の優勝を狙う芝生の女王グラフ
伊達は初めてのセンターコートでベスト4入り
決勝戦の相手はサンチェスに決定している
決勝戦まで行った日本人選手はまだいない
解説:井上悦子
アナウンサー:森中直樹
伊達の姉と竹内コーチがファミリーボックスで観戦
この時のグラフが今のツアーに出たらどこまでいけるか見てみたいなあ
■第1セット
●第1ゲーム
Gサーヴ 左右に振るG ネットイン
バックハンドウィナーD
ファーストサーヴが入らない
フォルトやネットはビーって機械音がする
オープンコートを作ったD
フリーポイント 1-0G
両者ともとても落ち着いた出だし
Gはほぼ回り込むからフォアハンドの範囲が広いんだよね
そう分かっていてもなかなか崩れない
●第2ゲーム
フォアハンドウィナーG
これだ 肩の高さから打ち込む
あっという間にブレイクポイント3本
切るようなバックのスライスも強いG 2-0G
伊達さんはやっぱりハードコートが得意
オールラウンドで戦えるGは本当に強い稀有な才能
●第3ゲーム
サーヴィス力もあるからポンポンと進む
数十分で終わってしまう試合も多かった
逆をついたG 3-0G
ここからどう盛り返したのか気になる?
井上:かなり振っている セカンドサーヴも深い
ベンチで鼻をかんでるG その後鼻の手術したんだよね
●第4ゲーム
ここまでファーストサーヴが75%のD
サーヴ&ボレーに出たがGパッシングショット
バックのスライスで左右に振るG
Gネットイン
ブレイクポイント2本
井上:Dはスロースターター グラフは最初からエンジン全開
D:フランスと違って、最初から120%の力を出さなきゃダメ
フォアハンドネットD 4-0G
このセットは簡単に取られたんだな
毎年芝のメンテをして同じコートを保ち続けてるのが凄い
●第5ゲーム
Dネットイン
ナイスリターンで崩してウィナーD
ここでブレイク 4-1D
ベンチではペットボトルじゃなく紙コップなのはエコ
ラケットはもちろん、シューズやネットにいたるまで
技術革新もパワー&スピードテニスに変えた
●第6ゲーム
深いアプローチで前に出たがアウトG
井上:Gはフェドカップでのクロスの打ち合いを避けてる
オンザラインがアウトでは?と抗議したG
井上:あんなに大きな声でアピールするのは珍しい
狙ったフォアハンドは大きくアウトD
ああいうショットがハマればスゴイよね
相手が大きな敵であるほど燃えるDのファイトスピリットもスゴイ
ワイドサーヴのキレもいい
ダブルフォルトでデュース
バックハンドでぐいぐい攻めるGにフォアのクロスD Gも拍手
ラリーでナイスコントロールD 4-2G
●第7ゲーム
Gとしてはもつれるのがイヤだよね
いつもの一方的な流れに乗りたい
井上:フェドでGはDに5-0から逆転された(スゴイな/驚 それも観てみたい
フォアハンドダウン・ザ・ラインはアウトD
両者ともファーストサーヴは50%台 Gのトスはものすごい高い
Gまたネットイン
井上:リターンが深くなってきて、Gがちょっとずつ押されている
ファーストサーヴが45%のGも珍しい
フォアハンドストレートはネットD 5-2G
●第8ゲーム
Dのファーストサーヴが136km/hだって
大坂なおみは190台だっけ?
セカンドサーヴをストレートにリターンエース
完全にスポットに入った
Dのボールが深い
Dアンフォーストエラーでセットポイント2本
1本しのいだ デュース
ここもセカンドサーヴをリターンエース
セットポイント2回目 セカンドサーヴ ダブルフォルトで6-2G
酒井利郎さんも普通に観戦してる!
アトランタオリンピック、日本チーム監督なんだ
■第2セット
●第1ゲーム
Gサーヴ Gフォアハンドウィナーでリズムを作る
ワイドにサーヴィスエース 159km/h
フリーポイントでラブゲームキープ 1-0G
この形であっという間に勝つのがG
今シーズンGが負けたのは伊達とヒンギスだけ
ベンチで必ず鼻をかんでて苦しそう/汗
スポーツ選手としては呼吸をさまたげる鼻の病気は厄介だよね
●第2ゲーム
左右に振ってアウトD
バックハンドのラリーはG
井上:
Gのバックハンドスライスは弾んできてからものすごい食い込んできて、見てる以上に重い
芝生だとかなり伸びてくる
ダブルフォルトでブレイクポイント
フォアハンドネットG デュース
バックハンドアウトD
ブレイクポイント 前につめたD Gアウト
デュース バックのストレートが浅くてGウィナー
ブレイクポイント またフォアハンドウィナー 2-0G
守ってたら勝てないのがゲーム
●第3ゲーム
井上:Gはここまで4ゲームしか落としていない
ダブルフォルト ファーストサーヴが45%て
ゲーム中にもベンチに戻って鼻をかんでるG/驚
左脚をラケットでたたくD 芝だと疲れる部位
らしくないダブルフォルトでブレイクポイント
ネット際の攻防はGのコースが上手い
デュース フォアハンドウィナーD
ブレイクポイント ダブルフォルト! 2-1G
Gのファーストサーヴの確率がこんなに低いのもDのリターン力を警戒してか?
井上:Gのセカンドサーヴも速い
●第4ゲーム
Gドロップショットがネット際で上手い 届いたがネット
フォアハンドネットして大声出たG
D滑ってもラリー続く Gネットして拍手
フリーポイント 2-2
ここから快進撃始まるか?
●第5ゲーム
ファーストサーヴが全然入らないG
フォアハンドウィナーD 観客からも大きな拍手
バックのアプローチはネットD アグレッシブさは変わらない
リターンがアウトでは?とまた抗議G
チェアアンパイアに“Are you sure?”と確認
ブレイクポイント ここでサーヴィスエース 159km/h
フォアハンドネットG ブレイクポイント
リターン姿勢がのめりこむほど前傾してるのもプレッシャーかけている感がある
Dボレー Gオープンコート デュース
バックに集めるD ロブ、ボレーもあり、Gストレート
ストレートはダウン・ザ・ラインというより、だいぶサイドラインから内側
フォアハンド大きくアウトG
デュース ボレーも上手いG
バックハンドアプローチ+ボレーD
デュース 気持ちで負けてないのがスゴイな
ここまで圧倒的なストレートゲームで勝ち上がってきたGを手こずらせてる
また微妙な判定 井上:ちょっとラインコールがとちらの選手にとっても良くないですね
デュース Dボレー コードボールは取れず
ラリーはGアウト デュース6回目 長い 大きな山
得意のフォアハンドをネットG
ブレイクポイント Dアウト デュース7回目
バックハンドネットG ブレイクポイント4回目
ファーストサーヴが全然入らない
ナイスリターンから攻めるD Gスマッシュ まだ続く Dネット
デュース8回目 また前に出てプレッシャーかけたD
ブレイクポイント5回目 ここ取れば流れが変わるな
バックハンドアウトD デュース なかなか決まらない
白地に赤い点が入ったハチマキが日の丸みたい
素晴らしいリターン+オープンコート
ブレイクポイント6回目 バックハンドストレートD 3-2D
これは見ごたえあった かっけー! チャレンジャーの眼をしてる
ドリンクは毎回ボールパーソンから紙コップで受け取るのか
アナ:集中力を高めていい眼してますね
客席の日の丸が映る
●第6ゲーム
積極的に前に出るD ボレーも落ち着いてる
ボディからバックのストレート
GのバックハンドもボレーD 素晴らしいキープ 4-2D
リードを広げて期待大
●第7ゲーム
リターンゲームも攻めるD
Gのショットが少しずつほころび始める
Gのママも観戦 お父さんがいつも見ていた記憶があるけど
フォアハンドウィナーG この一発がある
まだファーストサーヴが入らない
リターンアウトはもったいない
ファン:スティフィ、オレと結婚してくれ!
G:(思わず苦笑してから)お金はいくら持ってるの?
この有名なやりとりはこの試合だったか!
しかもこの緊迫したムードのゲーム中によくこんな大声出せたな
すぐにジョークで切り返すGもさすが
厳格な歴史あるウィンブルドンのセンターコートでほんとに珍しいシーン
すぐに気持ちを切り替えたがネットG
ボレー2本成功してDにも笑顔が見えた
デュース バックハンドはアウトD 「キミコ!」て声もある
ラリー フォアハンドストレートD どちらにも打ち分けられるコントロール力
Gフォアハンドネット ブレイクポイント
足がよく動いてるD バックハンドストレートはアウトD
デュース ナイスリターン 前に出て滑ったがGアウト
ブレイクポイント Gアウト 5-2D
この時代、Gから1セット取ったのはスゴイ
アナ:雨の影響もあってゲームが遅れたため暗くなってきたのも気になります
それがゲームの勝敗を分けるとは誰も想像してなかったよね
画面ではよく分からないが、実際はもっと暗いのかも
空を見上げるG ライトが灯っていて、主催者がそでで見ている
●第8ゲーム
セカンドサーヴをリターンエース
ドロップショットの応酬からDオープンコート
前に出たG パッシングショットはアウト
ファーストサーヴの確率を挙げているD
D左右に振ってセットポイント
フォアハンドウィナーG デュース
フリーポイント セットポイント2回目
Gアウト 6-2D!
G相手にセットを取りきるのも素晴らしい
ここで日没サスペンデッド
アナ:Dは夢を明日に持ち越す形となりました 20時56分
今もナイトマッチはないんだっけ??
また2人並んでおじぎをしてからコートを去る
1996年7月5日
スロースターターのDは不利だな
こうした運を引き寄せるのも勝負のうちか
スポーツに「もしも、あの時・・・」は通じない
■第3セット
●第1ゲーム
Gサーヴ いきなりサーヴィスエース ファーストサーヴをきちんと修正してきた
井上:たまたまですけどニューボールなんですね
快晴で日差しの強さも全然違う 1-0G
スロースターターをいきなり変えるのは難しい
井上:
Gのサーヴが昨日より深くて鋭い
Dは昨日より早めに仕掛けている
●第2ゲーム
ラリーはGアウトでラブゲームキープ! 1-1
かなりいい立ち上がり
●第3ゲーム
Dのテーピングがアップにされたら筋肉スゴイ!
セカンドサーヴでフリーポイント 40-0
サーヴで押してボレーG 2-1G
アナ:
3年前のセンターコートで伊達と松岡選手で観客席から出演してもらったことがあった
伊達が「センターコートでプレーしたいなあ」と言うと
松岡が「そんなんじゃダメだよ
自分たちが絶対するんだという確信をもってやらなきゃダメなんだ」と言った
今年は2人ともセンターコートを踏みしめました
若い頃から修造さんは修造さんだねv
日本のテニスを底上げしたのは2人の活躍があったから
この日もファミリーボックスに酒井さんと福井烈さんがいる
この2人の解説が面白くて好きだったw
●第4ゲーム
ダブルフォルト
フリーポイント
サーヴ+1本 Gフォアのダウン・ザ・ライン!
サーヴ&ボレーにも出てアグレッシブなD
ボールにちゃんと体重がのってる
Gアウトで2-2 最初から食らいついてる
●第5ゲーム
ファーストサーヴの確率を上げているG
ラブゲームキープ 3-2G
●第6ゲーム
また前に出て攻めるD
浅いボールをネットD
長いラリーはDストレート
ボディサーヴをバックハンドでリターンエース
ブレイクポイント Dバックハンドネット 4-2G
咳をする場面も多いG これも芝のアレルギーかな/汗
●第7ゲーム
Gボレー Dパッシングショットはアウト
アナ:センターにノータッチエース(←この言葉も使わなくなってる)連続 5-2G
ここまで引き離されるともうダメだな
ベンチで必ず鼻をかんでるのが辛そう・・・
●第8ゲーム
ダブルフォルト5本目
リターンでネットインしてマッチポイント2本
Gベースラインアウト もう1本
セカンドサーヴ バックハンドネットイン
デュース ワイドにナイスサーヴ+オープンコート!
これも逆をついてキープした いい粘り 5-3G
●第9ゲーム
サーヴィングフォーザマッチ
ラリー バックハンドに集めてネットG
またリターンがネットインしたが次をアウト
サーヴの時も咳き込んでるのが気になる
フォアハンドネットG Dのリターンが効いてる 30-30
バックハンドをネットしてマッチポイント3回目
セカンドサーヴ ナイスリターンから次がアウトD 6-3G
並んで帰らなきゃならないから、ガッツポーズとかなく普通に帰り支度
Gコーチも嬉しそう
ちょっと振り返って手を振り、ファンのサインに応える
すごいギリまでお客さんが入っているのが分かる
チェアアンパイアが「客席を離れないでください」とアナウンスしてる
モニカの襲撃事件があったのは何年だっけ?
井上:ものすごい期待したんですけど、ちょっと残念でした
アナ:
準々決勝でグラフをこれだけ苦しめたのは伊達以外ありません
ウィンブルドン96の大きな華になったことは間違いありません
ナレーション:
決勝戦のサンチェスにも勝ち、7回目の優勝を成し遂げたグラフ
伊達は今も戦いつづける その夢は終わらない
今はどうしてるのかウィキを調べてみたら
どれも本当に華々しい記録ばかり
・伊達公子(ウィキ参照
WTAランキング自己最高位はシングルス4位、ダブルス28位
アジア出身の女子テニス選手として、史上初めてシングルス世界ランキングトップ10入り
すべての4大大会でベスト8入りした最初の日本女子選手
2010年10月にWTA史上初の40歳以上でトップ10の選手に勝利を記録した
この試合の1996年に引退してるのか!
2008年に現役復帰
全日本テニス選手権に出場、女子シングルス決勝で16年ぶり3度目の優勝を飾る。
38歳での優勝は、宮城黎子が1963年に41歳で優勝し、大会8連覇を達成した時に次ぐ年長記録
ハンソル韓国オープンではアナベル・メディナ・ガリゲス(スペイン)6-3, 6-3のストレートで下し、
1996年のトーシバ・クラシック以来13年ぶり8度目のWTAツアーシングルス優勝を果たした。
38歳11か月30日での優勝は1983年のイギリス・バーミンガム大会でシングルス優勝を果たした
ビリー・ジーン・キング(アメリカ)の記録(39歳7か月23日)に次ぐ歴代2位の年長優勝記録となった
2017年8月28日
「『そう遠くない日』と言っていた日がとうとう訪れました。
伊達公子、再チャレンジにピリオドを打つ決断をいたしました」
と自身のブログに記し、現役を引退することを表明した
つい最近までプレーしてたってスゴイ/驚
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50歳超えてこの筋肉すげーな!
えくぼも全然変わってない