ここのところずっとSNSよりYouTubeのレコメンを見ている
自分の興味に少し引っかかる、普段見れない世界が見れて
意識が広がったり、癒されたり
この動画もその1つ
私の中では「まるさんの主」という認識しかなかった養老さん
有名な著書も1つも読んだことないが
どこかの講義をこうして聞くと利口になった気がしてくる
内容のほとんどを理解してなくても
他の人と笑い所が同じだと「分かったつもり」になる感じw
「これを知らないと人生損する」みたいなサムネのタイトルのつけかたも
つい見てしまうきっかけを作っている
■自分とは何か?
自分っていうところを決めている部分が壊れると
自分が水になったような感覚になる
最後には全世界宇宙と一致する
自分は気持ちがいい
そうすると全世界が綺麗になる
●地図と現在地
自分とは現在位置の矢印
現在位置と地図は必ず一緒
●臨死体験・幽体離脱
その時に一番最後にかろうじて残っている自分ってなんだ?
体とそれを見ている私
自分て一人じゃないことがわかる
●左右の脳は違うことを考えている
脳の左は意識、言葉
右は無意識に近い
左右の連絡が途絶えると
外の世界と自分は別だと思って
線を引いた内側だけ「良いものだろ」と思っている
(短大の時の心理学のゼミでこれと同じ話を聞いて衝撃的だったことを思い出した
脳に異常がある患者さん、もしくは戦争で頭を損傷した兵士を実験台にして
左右の脳をつないでいる脳梁の部分を切って
「将来何になりたいか?」と聞いたところ左右で答えが違っていた
●自分が思っている自分は文化によって異なってくる
自分で決めたいこと、自分で決めたくないことを学生に書かせた
日本人に書かせると自分で決めたいことは2、3行で終わってしまう
欧米だと1ページでは足りない
アメリカ人は自分を作っていく文化
小さい頃からの習慣で自分を作っていかなきゃならない
我々の世界からするとご苦労さんだなと思う
自分というものを一生懸命作っていく
そうせざるを得ない文化
一神教の世界では自分が存在する
その典型が『最後の審判』
いくつもの世界があっていい
困るのは世界同士が喧嘩すること
日本では割と「自分」と言わない
仏教的な考え
脳だけでなく別の私が体の中にいるのではないか
私を決めているシステムが脳の他にも体にある
皆さん全員が生態系
●除菌の馬鹿らしさ
自分の口の中を顕微鏡で見てみてください
いろんな雑菌がウヨウヨしている
(潔癖症の人にこういう話をすると
頭ではわかっていても感覚的に嫌悪感が先に出てくる感じだよね
体も免疫も自分を決める
自分っていろいろある
意識も自分を決める
案内板の矢印は意識の中の私
意識は相当狭いもの
私たちはしょっちゅう意識を失っている
(パラレル内を行き来しているみたいな?
意識が戻ってきた時にいちいち新しい自分だったら困る
意識が戻ってくるとは「同じ」が戻ってくること
私という現象を「同じ」と決めたら
色々なことができるようになった
脳みそも本当はバラバラ
バラバラだけど同じに見える
●人間の死亡率は100%
多くの人は自分が死なないと思っている
死ぬときに何が切れるのか
動的平衡が壊れる時、何者かにバトンタッチされる
私たちは生きている時に動的平衡をバトンタッチし続けている
地球全体の流れは止まらない
つまり私は死なない
●意識は秩序活動
意識はランダムにならない
サイコロを振るようなことを脳はできない
意識があるから寝る
脳を働かせ続けると死ぬ
意識の秩序活動
永遠に連続的に続けられない
虫にも意識がある
●遺伝子について
生き物すべての遺伝子はお互いに関係し合っている
遺伝子の半分くらいはまだわかっていない
皆さんに昔から入っているウイルスの遺伝子が半分以上
ウイルスも仲間
でもウイルスのおかげで助かったとは認識できない
生き物は全部繋がっている
「一蓮托生」
仏教は一言で言ってくることが多い
■脳が化けた社会
日本で少なくともトップに近い長寿国
長野県は本当にいいと思う(200%同感!
ほぼ100%が病院で生まれて、92%が病院で死ぬ
人生、病院から出て、病院で終わるので
都民は「仮退院中の病人です」(上手いこと言うな
■養老孟司 × 宮崎駿【養老孟司マニアクス】
この2人の対談は貴重 話が合いそうだね とくに子育ての面で
宮さんが理想の保育園を作ってすでに経営しているって知ってビックリ/驚
自然がいっぱいで、五感をフルに使って遊ぶ
大事なのは大人がなるべく介入しないこと
子どもだけで遊ぶと、ちゃんと社会を形成して
補い合うから素晴らしい
自分の興味に少し引っかかる、普段見れない世界が見れて
意識が広がったり、癒されたり
この動画もその1つ
私の中では「まるさんの主」という認識しかなかった養老さん
有名な著書も1つも読んだことないが
どこかの講義をこうして聞くと利口になった気がしてくる
内容のほとんどを理解してなくても
他の人と笑い所が同じだと「分かったつもり」になる感じw
「これを知らないと人生損する」みたいなサムネのタイトルのつけかたも
つい見てしまうきっかけを作っている
■自分とは何か?
自分っていうところを決めている部分が壊れると
自分が水になったような感覚になる
最後には全世界宇宙と一致する
自分は気持ちがいい
そうすると全世界が綺麗になる
●地図と現在地
自分とは現在位置の矢印
現在位置と地図は必ず一緒
●臨死体験・幽体離脱
その時に一番最後にかろうじて残っている自分ってなんだ?
体とそれを見ている私
自分て一人じゃないことがわかる
●左右の脳は違うことを考えている
脳の左は意識、言葉
右は無意識に近い
左右の連絡が途絶えると
外の世界と自分は別だと思って
線を引いた内側だけ「良いものだろ」と思っている
(短大の時の心理学のゼミでこれと同じ話を聞いて衝撃的だったことを思い出した
脳に異常がある患者さん、もしくは戦争で頭を損傷した兵士を実験台にして
左右の脳をつないでいる脳梁の部分を切って
「将来何になりたいか?」と聞いたところ左右で答えが違っていた
●自分が思っている自分は文化によって異なってくる
自分で決めたいこと、自分で決めたくないことを学生に書かせた
日本人に書かせると自分で決めたいことは2、3行で終わってしまう
欧米だと1ページでは足りない
アメリカ人は自分を作っていく文化
小さい頃からの習慣で自分を作っていかなきゃならない
我々の世界からするとご苦労さんだなと思う
自分というものを一生懸命作っていく
そうせざるを得ない文化
一神教の世界では自分が存在する
その典型が『最後の審判』
いくつもの世界があっていい
困るのは世界同士が喧嘩すること
日本では割と「自分」と言わない
仏教的な考え
脳だけでなく別の私が体の中にいるのではないか
私を決めているシステムが脳の他にも体にある
皆さん全員が生態系
●除菌の馬鹿らしさ
自分の口の中を顕微鏡で見てみてください
いろんな雑菌がウヨウヨしている
(潔癖症の人にこういう話をすると
頭ではわかっていても感覚的に嫌悪感が先に出てくる感じだよね
体も免疫も自分を決める
自分っていろいろある
意識も自分を決める
案内板の矢印は意識の中の私
意識は相当狭いもの
私たちはしょっちゅう意識を失っている
(パラレル内を行き来しているみたいな?
意識が戻ってきた時にいちいち新しい自分だったら困る
意識が戻ってくるとは「同じ」が戻ってくること
私という現象を「同じ」と決めたら
色々なことができるようになった
脳みそも本当はバラバラ
バラバラだけど同じに見える
●人間の死亡率は100%
多くの人は自分が死なないと思っている
死ぬときに何が切れるのか
動的平衡が壊れる時、何者かにバトンタッチされる
私たちは生きている時に動的平衡をバトンタッチし続けている
地球全体の流れは止まらない
つまり私は死なない
●意識は秩序活動
意識はランダムにならない
サイコロを振るようなことを脳はできない
意識があるから寝る
脳を働かせ続けると死ぬ
意識の秩序活動
永遠に連続的に続けられない
虫にも意識がある
●遺伝子について
生き物すべての遺伝子はお互いに関係し合っている
遺伝子の半分くらいはまだわかっていない
皆さんに昔から入っているウイルスの遺伝子が半分以上
ウイルスも仲間
でもウイルスのおかげで助かったとは認識できない
生き物は全部繋がっている
「一蓮托生」
仏教は一言で言ってくることが多い
■脳が化けた社会
日本で少なくともトップに近い長寿国
長野県は本当にいいと思う(200%同感!
ほぼ100%が病院で生まれて、92%が病院で死ぬ
人生、病院から出て、病院で終わるので
都民は「仮退院中の病人です」(上手いこと言うな
■養老孟司 × 宮崎駿【養老孟司マニアクス】
この2人の対談は貴重 話が合いそうだね とくに子育ての面で
宮さんが理想の保育園を作ってすでに経営しているって知ってビックリ/驚
自然がいっぱいで、五感をフルに使って遊ぶ
大事なのは大人がなるべく介入しないこと
子どもだけで遊ぶと、ちゃんと社会を形成して
補い合うから素晴らしい