私はまだしばらく帰省出来ないため
両親が歩けるうちにこちらに遊びに来ないか誘ったところ
すぐ来ることに決まった
その計画を立てるのが大事業!
父は1泊のつもりが、それではあまりにタイトだから
もっとゆっくりしなよとすすめて2泊3日に決まり
父はなぜか「私の最寄り駅が見たい」というので
1日目は私の最寄り駅を見て
2日目は、ずっと見たいと言っていた自分の生家跡を見て
3日目の早朝に帰るという計画
父は以前、大腿骨を折って、ボルトを入れてから
ずっと杖をついて歩いている状態
父:上野→最寄駅まで1時間で着くから
と言っても、ホーム間が想像以上に遠いことが
地方に住む高齢の父にはなかなか伝わらない
ふと、駅でシルバーカーをレンタルしていないか?と思いつき
大宮駅に電話して聞いてみたら
駅員:
シルバーカーではなく手動の車椅子でのご案内になります
出発する駅で、当日、少し早めに係員に言っていただければ
途中の乗り換えのホームでお待ちして、乗り換えのサポートをしています
出発の長野の駅に電話したら、女性の案内の方がとても親切に説明してくれて
ホームからホームまで係員が車椅子を押してくれるとのこと 当然、無料v
歩行の不自由なお客さまへ>新幹線・在来線特急列車停車駅 電話番号:JR東日本
車いすをご利用のお客さまへ
これはイイと思って、早速父に電話したら、即効頭ごなし断られた
もともと「男のプライド」は面倒だが、高齢者のプライドもなかなかのもの
「他人前で車椅子なんてみっとない」って、誰も見てないってば
「1時間で着く」という一点張りで
それは父の足ではあり得ないことを
何度も根気よく説明したが通じず
上野まで迎えに行くのも断るし、もう任せることにした
ホテルも私の分までもう予約してしまい
私は高層階はダメだから、1階をとってくれたのは有り難いが
私は家に帰ったほうがラクだからキャンセルしてもらった
■10.7 当日
いきなり問題発生
最寄駅に着いたら公衆電話で電話をかけてと頼んだのだが
私のスマホはアドレス帳以外は非通知でブロックがかかり、2度とも切れてしまった/焦
慌てて家を出たけどすれ違い
親は反対側のホームまで階段を使って確認しに行ったらしい/謝
*
やっぱりホームを長く歩いて疲れた父
近くのイートインのあるパン屋さんでランチして少し休んだ
いつもは駅前にタクシーが2台くらい停まっているのに
今日はいない
駅員に番号を聞いて、予約するも
ヒト→自動音声に切り替わって、待った挙句に「ただいま空車はございません」って・・・
大通りに出て、1台流しをつかまえて乗った
普段、タクシーなんて使わないから新たな体験
*
2人が私のアパートに来るのは初めて
母が今旬の梨、りんご、マスカットを持ってきてくれて
後で食べたけど、やっぱり地元のは美味しいなあ!感謝×5000
父は疲れた足を伸ばして、しばらく休憩をしたら、疲れがだいぶとれたと言っていた
部屋に興味津々の母に狭い部屋の中のいろいろを案内して説明
お茶を飲みながらしばしお喋りしてから
さっき乗ったタクシーでもらったカードに電話したけれども
やっぱり「今、空車がない」とのこと
そんなにつかまらないものなのか/驚
スマホで「××区 タクシー」で検索
上から出てきた番号に順にかけていったら、2番目でやっと予約できたv
予約すると400円かかるのね これも勉強になった
7分で到着は速い
なぜか一番細い道から出てきて、曲がり切れずに困る運転手さん
駅までの短い間で申し訳ないです/謝
ものすごい蚊の季節で
タクシーに乗る際にも3匹ほど入って
ギャーギャー言いながら、慌てて虫除けスプレーを足と腕にかけまくった
*
親が今回とったホテルは池袋 グランドシティホテル
朝食券付き ランチはOKだが、夕食はなし
3階角(302) 小さな窓から隣りのビルと道路が見える
画像はネットでの拾い物/礼
上野近辺より安くて、駅から近いと書いてあっても
「徒歩5分」とかは信じてはいけないのが
親にはなかなか分かってもらえず
駅でタクシーを拾ったら、その運転手も高齢者
ホテル名を言っても分からないとナビを見ながら運転
スマホで地図を調べて、口頭で説明して
後ろから「ビー ビー」クラクションを鳴らされながらやっと到着
と思ったらホテルの裏側だった・・・
大きくひと回りしてやっと到着v
チェックインやらも久々で、ホテルキーを差し込んで照明をつけたり
テレビのリモコンを探すのにもわたわたした
*
父はここで休んで、私と母はサンシャインに買い物へ
久々来たら、すっかり店舗がかわってしまっていてビックリ/驚×5000
街はすっかりハロウィン一色
買い物大好きな母といろんな店を回って母は2着購入
家には溢れんばかりに服の山があるのは分かってるけど
ファッションが好きな人はこんな感じなんだね
結構歩いて疲れて座って休んで時間を見たら
まだ1Hしか経ってない 2人とも体力なさすぎ
*
18時にはホテルに戻り、「焼きそばかラーメンが食べたい」という父
なんとか探して、近くの中華屋さんで夕食
久々の中華屋
ベジタリアンもどきの私にはメニュー選びがちと辛い・・・
迷った挙句、おつまみの卵あんかけみたいなのを注文したら
やっぱり豚肉のそぼろ?が入っていた
ほんとうにゴメンなさい 有り難く血肉にさせて頂きます
*
親をホテルの部屋まで送って、帰る頃はちょうどラッシュ時間帯
それでも殺人的な混み具合ではなかったからよかった
父は杖をついて、とてもゆっくり歩いていたが
それでも慣れない場所までたどり着いたのはスゴイと思う
家でも毎日散歩のリハビリを欠かさないというから
普段歩かない私より元気かも
それでも相当疲れるらしく、途中、途中休みながらで
なんとか無事、1日目のスケジュールをこなした
私もいろんな発見があったし
珍道中は2日目もつづきます・・・
・親が来た ドタバタ記録 2日目(2019.10.7~9)
両親が歩けるうちにこちらに遊びに来ないか誘ったところ
すぐ来ることに決まった
その計画を立てるのが大事業!
父は1泊のつもりが、それではあまりにタイトだから
もっとゆっくりしなよとすすめて2泊3日に決まり
父はなぜか「私の最寄り駅が見たい」というので
1日目は私の最寄り駅を見て
2日目は、ずっと見たいと言っていた自分の生家跡を見て
3日目の早朝に帰るという計画
父は以前、大腿骨を折って、ボルトを入れてから
ずっと杖をついて歩いている状態
父:上野→最寄駅まで1時間で着くから
と言っても、ホーム間が想像以上に遠いことが
地方に住む高齢の父にはなかなか伝わらない
ふと、駅でシルバーカーをレンタルしていないか?と思いつき
大宮駅に電話して聞いてみたら
駅員:
シルバーカーではなく手動の車椅子でのご案内になります
出発する駅で、当日、少し早めに係員に言っていただければ
途中の乗り換えのホームでお待ちして、乗り換えのサポートをしています
出発の長野の駅に電話したら、女性の案内の方がとても親切に説明してくれて
ホームからホームまで係員が車椅子を押してくれるとのこと 当然、無料v
歩行の不自由なお客さまへ>新幹線・在来線特急列車停車駅 電話番号:JR東日本
車いすをご利用のお客さまへ
これはイイと思って、早速父に電話したら、即効頭ごなし断られた
もともと「男のプライド」は面倒だが、高齢者のプライドもなかなかのもの
「他人前で車椅子なんてみっとない」って、誰も見てないってば
「1時間で着く」という一点張りで
それは父の足ではあり得ないことを
何度も根気よく説明したが通じず
上野まで迎えに行くのも断るし、もう任せることにした
ホテルも私の分までもう予約してしまい
私は高層階はダメだから、1階をとってくれたのは有り難いが
私は家に帰ったほうがラクだからキャンセルしてもらった
■10.7 当日
いきなり問題発生
最寄駅に着いたら公衆電話で電話をかけてと頼んだのだが
私のスマホはアドレス帳以外は非通知でブロックがかかり、2度とも切れてしまった/焦
慌てて家を出たけどすれ違い
親は反対側のホームまで階段を使って確認しに行ったらしい/謝
*
やっぱりホームを長く歩いて疲れた父
近くのイートインのあるパン屋さんでランチして少し休んだ
いつもは駅前にタクシーが2台くらい停まっているのに
今日はいない
駅員に番号を聞いて、予約するも
ヒト→自動音声に切り替わって、待った挙句に「ただいま空車はございません」って・・・
大通りに出て、1台流しをつかまえて乗った
普段、タクシーなんて使わないから新たな体験
*
2人が私のアパートに来るのは初めて
母が今旬の梨、りんご、マスカットを持ってきてくれて
後で食べたけど、やっぱり地元のは美味しいなあ!感謝×5000
父は疲れた足を伸ばして、しばらく休憩をしたら、疲れがだいぶとれたと言っていた
部屋に興味津々の母に狭い部屋の中のいろいろを案内して説明
お茶を飲みながらしばしお喋りしてから
さっき乗ったタクシーでもらったカードに電話したけれども
やっぱり「今、空車がない」とのこと
そんなにつかまらないものなのか/驚
スマホで「××区 タクシー」で検索
上から出てきた番号に順にかけていったら、2番目でやっと予約できたv
予約すると400円かかるのね これも勉強になった
7分で到着は速い
なぜか一番細い道から出てきて、曲がり切れずに困る運転手さん
駅までの短い間で申し訳ないです/謝
ものすごい蚊の季節で
タクシーに乗る際にも3匹ほど入って
ギャーギャー言いながら、慌てて虫除けスプレーを足と腕にかけまくった
*
親が今回とったホテルは池袋 グランドシティホテル
朝食券付き ランチはOKだが、夕食はなし
3階角(302) 小さな窓から隣りのビルと道路が見える
画像はネットでの拾い物/礼
上野近辺より安くて、駅から近いと書いてあっても
「徒歩5分」とかは信じてはいけないのが
親にはなかなか分かってもらえず
駅でタクシーを拾ったら、その運転手も高齢者
ホテル名を言っても分からないとナビを見ながら運転
スマホで地図を調べて、口頭で説明して
後ろから「ビー ビー」クラクションを鳴らされながらやっと到着
と思ったらホテルの裏側だった・・・
大きくひと回りしてやっと到着v
チェックインやらも久々で、ホテルキーを差し込んで照明をつけたり
テレビのリモコンを探すのにもわたわたした
*
父はここで休んで、私と母はサンシャインに買い物へ
久々来たら、すっかり店舗がかわってしまっていてビックリ/驚×5000
街はすっかりハロウィン一色
買い物大好きな母といろんな店を回って母は2着購入
家には溢れんばかりに服の山があるのは分かってるけど
ファッションが好きな人はこんな感じなんだね
結構歩いて疲れて座って休んで時間を見たら
まだ1Hしか経ってない 2人とも体力なさすぎ
*
18時にはホテルに戻り、「焼きそばかラーメンが食べたい」という父
なんとか探して、近くの中華屋さんで夕食
久々の中華屋
ベジタリアンもどきの私にはメニュー選びがちと辛い・・・
迷った挙句、おつまみの卵あんかけみたいなのを注文したら
やっぱり豚肉のそぼろ?が入っていた
ほんとうにゴメンなさい 有り難く血肉にさせて頂きます
*
親をホテルの部屋まで送って、帰る頃はちょうどラッシュ時間帯
それでも殺人的な混み具合ではなかったからよかった
父は杖をついて、とてもゆっくり歩いていたが
それでも慣れない場所までたどり着いたのはスゴイと思う
家でも毎日散歩のリハビリを欠かさないというから
普段歩かない私より元気かも
それでも相当疲れるらしく、途中、途中休みながらで
なんとか無事、1日目のスケジュールをこなした
私もいろんな発見があったし
珍道中は2日目もつづきます・・・
・親が来た ドタバタ記録 2日目(2019.10.7~9)