昨日室内にいると、2時過ぎに突如もの凄い雨の音。見ると今まで経験した事が無いような豪雨が、まるで空が割れたように思われるほどどっと降ってきている。
隣家の平屋建ての屋根を見ると、まるで滝のような状態で水が落ちてきている。アスファルト道路は川のように水が排水溝に流れ込んでいる。かれこれ50分ほど続いた。
止んでから外に出てみると、植物の大半は被害無し。強い。
これで暫くは雨が降らなくても、地中から上がってくる水蒸気で植物は生きていけるな。
巡回してみると葉が大きい「カボチャ」に影響があり、「サラダ菜」等は泥が跳ね返ってドロドロだった。
夕食用に「サラダ菜」を摘んで戻ると手が痛い。暫くすると指の1本が赤く腫れて、蚊に刺された所があったので、虫刺されの薬を塗った。大雨で蚊も種族保存のために必死なのだろう。
春に「トマト」の苗を10本差し上げた方が夕方来た。スーパーに行っていた時大大雨が降りだしたので、大勢の客が入り口で足止めされたと言っていた。
彼女は「今年苗をいただいたトマトは、とても順調に赤くなっている。黄色い色の大玉を人に上げると、柿では無いかといわれる。有り難う。」と言って「出しの素」をくれた。
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