初雪が溶けた後の野菜を幾つか撮って見た。まだ意外と元気なのは、「ホウレン草」「パセリ」「レタス」「セロリ」「青梗菜」「大根類」だ。
また、9月下旬に鱗片を植えた「ニンニク」だが、今まで植えて来た右写真の「寒地向きニンニク」と「中国製ニンニク」の発芽状態が違う。
発芽が早くて、ひょろ長く葉が伸びている左写真の「中国製ニンニク」は、もしかしたら「暖地向き品種」なのかなと思っている。
そうだとすると、寒冷地の当地では来年夏の収穫は期待できないかも知れない。
初雪が溶けた後の野菜を幾つか撮って見た。まだ意外と元気なのは、「ホウレン草」「パセリ」「レタス」「セロリ」「青梗菜」「大根類」だ。
また、9月下旬に鱗片を植えた「ニンニク」だが、今まで植えて来た右写真の「寒地向きニンニク」と「中国製ニンニク」の発芽状態が違う。
発芽が早くて、ひょろ長く葉が伸びている左写真の「中国製ニンニク」は、もしかしたら「暖地向き品種」なのかなと思っている。
そうだとすると、寒冷地の当地では来年夏の収穫は期待できないかも知れない。
借りている菜園の「聖護院大根」と「白菜」を収穫後、「聖護院大根」10個は「糟味噌漬け」に、「白菜」3個は「米麹漬け」にした。
屋内はガス暖房を入れ出したので、漬物樽2個を仕方なく玄関内から玄関外へ移した。今朝の最低気温は-2度だが、最高気温が今週はまだ少し高めだというので、午後の日差しで樽が暑くならないように考え、どれほどの効果があるか分からないが段ボールで覆って見た。
美味しく漬かったら、世話になっているご近所にお裾分けをしたいと思っている。材料は自分で育てた野菜なので、費用は肥料代くらいしかかかっていないから、野菜が高騰している現在でも私ができるボランティアの一つだ。
昨日は久し振りに若者が来て、菜園の片付けをして行った。
種まきが遅れた「大根」はまだ細かったが、私が作った苗を植えて置いた「白菜」8個は、結構育った。
放置していた「ピーマン」は、霜と雪で駄目になっていたし、かなり遅く根付いた試作の「さつまいも」は、ほとんど芋にならなかった。
彼には、私が精米店から貰ってきた米ぬかを入れて残渣を掘った穴に埋めて貰った。また、収穫後の土に米ぬかを撒いてから土を起こし、来春に備えた。若い男性は力がある。広い畑をあっという間に起こし、残渣のための穴も直ぐに作る。
前に彼から貰った「じゃがいも」があったので、彼から「行く」と連絡が来てから急遽「ポテトサラダ」を沢山作り、帰りに持たせた。
今までに3回ほど差し上げた私の「ポテトサラダ」が美味しいと言われたので、口頭で私の作り方のポイントを話した。
先ず「じゃがいも」と「人参」がゆであがったら直ぐに潰し、熱い内に酢(好 みではサラダ油も)を少し加えること。「玉葱」は薄切りにして塩をまぶし、少し置いてから良く水で洗って絞り、キュウリは薄切りにする。味付けは、少しの塩、砂糖、胡椒、辛子と適量のマヨネーズを加え、味を見ながらすると良い事を伝えた。酢や辛子を加えるのを初めて聞いたと言っていた。
今年の彼らとの仕事は、これで終わったが、私はまだ少し残している野菜があるし、残渣を投棄した穴も4カ所ある。雪が降る前に、そこに米糠を入れて土を掛け、長い5ヶ月間の冬を迎えようと思っている。
目が覚めたので外が気になり5時半に起きて外を見た。一面の雪景色だ。もう一度布団に潜り込む。
6時半に起きて、2階の窓から庭を写してみた。2階からの庭の写真は、多分初めてだ。
毎日、夜中2時過ぎに来る新聞配達の人の足跡が残っている。ベンチを見ると5cm程積もっていた。
今日の天気予報では、午前中、まだ雨か雪が降るようで、最高気温は7度程度だ。
果たして午後には、道路の雪が溶けるだろうか。車はまだ夏タイヤのままなので、早く溶けて欲しい。昨日、道内では、車のスリップ事故が結構あったらしいし。
まだ庭や借りている菜園に残してある野菜(大根、白菜、長ネギ、セロリー)の片付けも、今日は無理かも知れない。ホウレン草と青梗菜は、雪を被ってもまだ大丈夫だろう。
今朝6時半に見た時は普通だった庭が、7時過ぎからの初雪で真っ白くなってきた。
昨年より数日遅い。(札幌では朝までに2cm程つもったらしい)
10時半頃から本格的な牡丹雪が降ってきた。
昨日は鉢植えしていた「ゼラニュウム」を、挿し芽をして室内に入れた。危機一髪だった。
先日挿し芽した「マリーゴールド」と「マーガレット」は、枯れずに元気だ。
「ガザニア」も挿し芽ができるらしいので、ダメ元で試して見ようかと思う。
昨日、私が庭仕事をしていたら、菜園の友が立ち寄って「友禅菊」の根を持ち帰った。その時、彼女が肺炎で数日入院していたと知った。
今日、雪が止んだら、小さいポットに「マーガレット」の挿し芽をして、退院祝いに持参しようかなと思っている。
今朝6時半に起きてカーテンを開けると、庭が一面真っ白になっている。強い霜が降りたのだ。
外気温はー1.5度。外に出て霜で凍り、まだ残っている花や野菜が駄目に成ったので撮ってみた。
※ 惨めな姿の「紅芯大根」
※ 「青南蛮」。右は、昨日掘った残渣のための穴
※ 昨日まで生き生きしていた「銅葉ダリア」
今日は午後から雨の予報なので、午前中に「銅葉ダリア」の球根を掘って段ボールに入れ、保管したい。
※ 今までに大分草花をかたづけた中で、まだ残してあるポット植えの「友禅菊」が元気だ。菊類は比較的霜には強い。
※ やはり「薔薇」も強い。
急いで残っている野菜を収穫したり、「薔薇」などの冬囲いをし始めなきゃ~。
家庭菜園をしている方々のブログを見ていると、玉葱やエンドウなどの種まきをしたという記事が沢山あるが、北国で菜園を楽しめる時期は短い。
買ったものの、色合いがくすんでいて、なかなか着る気がしなかったTシャツがあった。
ネットで「アイロン転写」のデザインが色々ある事を知り、その中から適当なものを注文して買った。
一昨日、その服の胸にアイロンで貼り付けてみた。ぐっと明るい雰囲気になって、着るのが楽しくなった。
眠っている手持ちの服を安価に有効活用する一つの方法だと実感したので、さらに気に入る良いデザインを見つけたら、また、注文したいと思っている。
庭に種まきした中の実が赤い「紅芯大根」が生育した。なますを作って見たら、皮の白い部分が少し固めで、色が真っ赤になった。いくらポリフェノールだと思っても少し赤すぎた。
それで2回目は、「紅芯大根」1個の白く厚めの皮を剥き、それに「聖護院大根」2個をミックスして見た。その出来上がりの写真だ。
これ位の色味なら、嫌みが無くて良い。
一昨日は、菜園の地主さんや花友さんに、ジップロックに入れてお裾分けした。
取り遅れたのか、少し繊維が感じるなますだが、消化酵素「ジアスターゼ」がたっぷり含まれていて、味も砂糖を控え気味に加えたさっぱり味なので、今日また畑から採って来て作ろうと思っている。今度はお隣さんにお裾分けしようかな……。
昨日は晴れて、最高気温は15度と少し肌寒かったが、来年用のカレンダーを買いに「セリア百均店」に行った。我が市には百均店が数店あるが、ここは少し遠いので滅多に行かない。しかし、今回行ってみてここの品数の多さを再確認した。
目当てのカレンダー売り場に行き、カレンダーを4個買ってきた。
私にとって一番のカレンダーは、「3ヶ月カレンダー」だ。大きさは2~3種類あったが、掛ける場所に合うのは中くらいの大きさなのでそれを求めた。(ついでに高齢の友人に差し上げるために、字が大きいサイズが大のも2個買った)
この下から月が印刷されているカレンダーを使い出してかれこれ数年になるが、その月が終ってち切ると、下から翌月のが現れて、常に3ヶ月先まで通院の予定などを記録でき、日々確認もできるという優れものなので気に入っている。固定電話の傍に掛けて使っている。
傍に「世界遺産カレンダー」があったので、それも「寝室用」と「トイレ用」に求めた。私が旅行して見て来た世界の絶景や観光地の写真が見られるので、その時の感動を思い出せるのが嬉しいのだ。「花畑」のは「ダイニング用」だ。
こんなに実用的だったり、美しい写真付きのが、税込みで110円とは価値があるとずっと思っている。