花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

初春の綿雪の中、確定申告に出かける

2025年03月06日 | 暮らしと経済・経済生活

今朝見ると昨夜から降り続いているらしい雪がふわふわした綿雪なので、降雪量も15cm程。除雪をしてからそんな雪が降る中、近くの公民館で行われる「確定申告」の予約時刻に合わせて出かけた。

 

        

私は「年金」受給者なので、年間支払っている「所得税」は知れた金額だが、昨年は「白内障手術」を受けたので、医療保険が適用にならない「多焦点レンズ」代80万円の「医療費」を申告した。すると結果的に支払った「所得税」が「全額還付」されるという。定年退職後、自分で確定申告をし出してから20年にもなるが、こんなことは初めてだ。

今までは「医療費」の申告に必要な明細書を作るのが大変で、その割には還付額が微々たる金額だったので、申告に出かけるのを馬鹿々々しく思っていたが、今年は違った。「定額減税3万円」分も引かれていた。

さらに来年度分の「住民税」の算定にもこの「医療費」は参考にされるというので、少し期待できそうだ。

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