毎年、春に40羽の雛を購入しているので二年目の鶏と合わせると80羽にもなる。
「自家消費+産直販売」分にしては少し多過ぎるので減らすことも考えたが、「畑の肥料として鶏糞堆肥は貴重」とのオバサンの意見を尊重し現状を維持することにしている。
(奥の方は昨日撒いたので昨夜の雪で少し隠れている)
鶏舎には籾殻を敷くだけでなく時々EMボカシを撒いて発酵を促進させているので、良質の鶏糞堆肥が出来上がっている。
この堆肥は貪欲に肥料を必要とするアスパラガスやオクラにも活用しているが、何と言っても最優先させたいのはトウモロコシ。
トウモロコシは毎年お客様から好評を博しているにもかかわらず供給不足状態が続いているので、今年は作付面積を倍以上に増やすつもり。
その作付け予定地の三箇所に夕方までかかって全部撒き終えた。
(軽トラの第一便では奥まで届かなかったので、三番目の畑と一緒に第二便でカバーした。右側の杉林はこの冬の間に伐採する予定)
夕方の後山の畑は、餌場からネグラに帰る白鳥の群れで賑やかだった。
僅か数分の間に百羽以上の白鳥がいくつかの群れに分かれて鳴きながら飛んで行った。
「自家消費+産直販売」分にしては少し多過ぎるので減らすことも考えたが、「畑の肥料として鶏糞堆肥は貴重」とのオバサンの意見を尊重し現状を維持することにしている。
(奥の方は昨日撒いたので昨夜の雪で少し隠れている)
鶏舎には籾殻を敷くだけでなく時々EMボカシを撒いて発酵を促進させているので、良質の鶏糞堆肥が出来上がっている。
この堆肥は貪欲に肥料を必要とするアスパラガスやオクラにも活用しているが、何と言っても最優先させたいのはトウモロコシ。
トウモロコシは毎年お客様から好評を博しているにもかかわらず供給不足状態が続いているので、今年は作付面積を倍以上に増やすつもり。
その作付け予定地の三箇所に夕方までかかって全部撒き終えた。
(軽トラの第一便では奥まで届かなかったので、三番目の畑と一緒に第二便でカバーした。右側の杉林はこの冬の間に伐採する予定)
夕方の後山の畑は、餌場からネグラに帰る白鳥の群れで賑やかだった。
僅か数分の間に百羽以上の白鳥がいくつかの群れに分かれて鳴きながら飛んで行った。