干し草の搬出をした先日、小休止の時間に近くの土手にバッケを探しに行った。
残念ながら殆んど収獲が無かったが、一瞬白い影が目の前を横切った。
驚いて見たら真っ白い毛をした「野ウサギ」だった。
薄茶色の野うさぎは何度も見ているが冬仕様の白い「野ウサギ」を見るのは初めてのこと。
たまたま周囲は一面枯れ野だったので、野ウサギの「純白」が場違いに際立っていて「見てはならないものを見た」ような密かな感動があった。
雪の少ない冬が幸いしたのか餌は豊富らしく、丸々と太った立派な体をしていた。
野ウサギはカメラに収めることができなかったが、雀ならいくらでも可能。
昨年の12月頃から家の庭は雀の囀りで一日中騒々しく、餌を求めて鶏舎の中まで入りこむ輩も多い。
「沈黙の春」よりは「騒々しい春」を歓迎すべきだが、このまま春まで居座わられたらハウスの防鳥ネットの整備が必要となりそうだ。
残念ながら殆んど収獲が無かったが、一瞬白い影が目の前を横切った。
驚いて見たら真っ白い毛をした「野ウサギ」だった。
薄茶色の野うさぎは何度も見ているが冬仕様の白い「野ウサギ」を見るのは初めてのこと。
たまたま周囲は一面枯れ野だったので、野ウサギの「純白」が場違いに際立っていて「見てはならないものを見た」ような密かな感動があった。
雪の少ない冬が幸いしたのか餌は豊富らしく、丸々と太った立派な体をしていた。
野ウサギはカメラに収めることができなかったが、雀ならいくらでも可能。
昨年の12月頃から家の庭は雀の囀りで一日中騒々しく、餌を求めて鶏舎の中まで入りこむ輩も多い。
「沈黙の春」よりは「騒々しい春」を歓迎すべきだが、このまま春まで居座わられたらハウスの防鳥ネットの整備が必要となりそうだ。