川向の畑の赤蕪は粒が小さいので久しぶりに大粒の蕪が見たくなり後山の畑に向った。
直近の一週間は大雪が降ることも無かったし、春の陽気のような日差しの強い日もあったので
「畑まで行けるのではないか」との期待もあった。
しかし、パワーのある軽トラダンプを持ってしても腹に雪がつかえて進めなくなることが何度か
あった。
その都度スコップで腹の雪を取り除いたりしながら何とかUターン可能な場所まで進み、それか
ら先は小屋に置いてある小型運搬車で畑と軽トラ間を往復する形になった。
当初は赤蕪の収穫と併せて「ヘソ大根」の串に使う竹も取るつもりだったが、着くまでに時間の
大半を使ってしまい赤蕪は予定の半分で打ち切り「竹取り」は諦めた。
畑は20㎝程の雪に覆われていて底の方の雪は固かったが、スコップを使うと蕪を痛めてしまう
ので防寒用ゴム手袋を使って一株毎に手で雪を取り除いた。
重い雪の下になっても葉は大きく茂っていて、籠に入れると蕪が隠れてしまうほどだった。
この立派な葉が鶏達の恰好の餌になることは言うまでもない。
直近の一週間は大雪が降ることも無かったし、春の陽気のような日差しの強い日もあったので
「畑まで行けるのではないか」との期待もあった。
しかし、パワーのある軽トラダンプを持ってしても腹に雪がつかえて進めなくなることが何度か
あった。
その都度スコップで腹の雪を取り除いたりしながら何とかUターン可能な場所まで進み、それか
ら先は小屋に置いてある小型運搬車で畑と軽トラ間を往復する形になった。
当初は赤蕪の収穫と併せて「ヘソ大根」の串に使う竹も取るつもりだったが、着くまでに時間の
大半を使ってしまい赤蕪は予定の半分で打ち切り「竹取り」は諦めた。
畑は20㎝程の雪に覆われていて底の方の雪は固かったが、スコップを使うと蕪を痛めてしまう
ので防寒用ゴム手袋を使って一株毎に手で雪を取り除いた。
重い雪の下になっても葉は大きく茂っていて、籠に入れると蕪が隠れてしまうほどだった。
この立派な葉が鶏達の恰好の餌になることは言うまでもない。