霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

年頭に当たり

2014-01-01 10:00:38 | 生活
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

昨年11月にバドミントンで右膝を痛めたことが契機となり、少しでも長く農業やスポーツを続けるため「晩酌」を止め、
酒を飲むのは何かの節目や仲間との集まりに限定することにしました。
一カ月半の試行実施の結果、体調が極めて良くなったのに驚かされました。もともと健康で快食・快眠の日々を送っ
ていましたが、眠りが一層深くなり翌日に「スッキリ感」があり食事も一層美味しく感じられるようになりました。
改めて酒が如何に時間を無駄にし健康を害していたかを知る思いでした。
「酒無くして何の楽しみ」とは多分「呑兵衛」の言い訳に過ぎないのかもしれません。
また「酒もタバコもやらず百まで生きた馬鹿が居た」という古川柳がありますが、他人に「馬鹿」と言われながらも
「信じる道をまっしぐら」が自分の生き方でしたから、それを貫き通すのが「筋」かとも思っています。

TPPや「減反政策の見直し」で大きな変革期を迎え農業が益々面白くなりそうです。
農業も人生も「これからが本番」のつもりで今年も果敢にチャレンジします。


(珍しい雨のお正月を迎えた「霜後の滝」の神社)

そんな年賀状を出し終え大掃除をしていた昨日、大きな荷物を右足の親指に落とし骨に異常を来す負傷を
してしまった。
更に新年になった今朝、神棚に供えるお神酒を用意する際に茶箪笥の角に額を思いっ切りぶつけ大きな
コブと傷を作ってしまった。
「泣きっ面に蜂」とはこのことだが「今年は当たり年かも・・・」と何事もプラス思考で受け止めるのが自分流。
元朝参りの際は「今年もいいことが沢山ありますように」と神様にお願いをして来た。
コメント (2)
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