減反政策の廃止が本決まりになったことに伴い新たに四枚の田んぼを転作することにし、その畦道の撤去を
終えた。
そのついでに既に畑にして数年経過する川向の転作田の畦道も撤去することにした。
そこは万が一田んぼに戻す事態が生じた場合を考慮し畦道の撤去を保留していた場所だった。
畦道の撤去をしながら最近感じることは耕地が増える歓びよりも「これで草刈りが楽になる」ということ。
特に、川向の転作田は畦道が長く高い土手が三本連なり年三~四度の草刈りに苦戦し続けていた難所だった。

(門口の蝋梅)
以前から「畦道撤去」は排水促進、耕地の拡大、草刈り稼働の節減という「一石三鳥の効果」があると言い続けて
来たが、草刈稼動の節減が「一番有難い」と思うようになったのは「体力の低下」と無縁ではないかもしれない。
終えた。
そのついでに既に畑にして数年経過する川向の転作田の畦道も撤去することにした。
そこは万が一田んぼに戻す事態が生じた場合を考慮し畦道の撤去を保留していた場所だった。
畦道の撤去をしながら最近感じることは耕地が増える歓びよりも「これで草刈りが楽になる」ということ。
特に、川向の転作田は畦道が長く高い土手が三本連なり年三~四度の草刈りに苦戦し続けていた難所だった。

(門口の蝋梅)
以前から「畦道撤去」は排水促進、耕地の拡大、草刈り稼働の節減という「一石三鳥の効果」があると言い続けて
来たが、草刈稼動の節減が「一番有難い」と思うようになったのは「体力の低下」と無縁ではないかもしれない。