未だ20代の前半の頃に「鋳物の街川口」に在住の叔母夫婦に依頼し購入した製麺機を保有している。
購入した当時に何回か使った後に倉庫に眠らせたままとなっていた。
いつかは手打ちうどんや手打ち蕎麦に活用したいと思いつつ実現しないまま40年も経過してしまった。
今日は朝から雪が降る寒い一日となり外仕事は無理だったので「千載一遇のチャンス」と捉え、製麺機を
掃除したり歯車に食用油を差したり掃除用に試作品を作ったりしてから本番に移った。
「延す」と「切る」だけのシンプルな機械で使いやすかったが、切ったうどんをばらけるようにするのが
難しかった。
これは経験を積んで上手くなるしかないようだ。
気になる味の方は「やや腰が弱い」感じがした。
これは「足踏み」を省略した「手抜きうどん」が災いしたものと思われる。
次回からは教科書通りの作り方をするつもりでいる。
ソコソコのうどん職人になった暁にはお客様の「オモテナシ」にも使いたいと思っている。
先日ジイチャンが粘土質の畑から収穫した粘りの強い長芋を使って「トロロうどん」にしたら
「最高のご馳走」になるに違いない。
購入した当時に何回か使った後に倉庫に眠らせたままとなっていた。
いつかは手打ちうどんや手打ち蕎麦に活用したいと思いつつ実現しないまま40年も経過してしまった。
今日は朝から雪が降る寒い一日となり外仕事は無理だったので「千載一遇のチャンス」と捉え、製麺機を
掃除したり歯車に食用油を差したり掃除用に試作品を作ったりしてから本番に移った。
「延す」と「切る」だけのシンプルな機械で使いやすかったが、切ったうどんをばらけるようにするのが
難しかった。
これは経験を積んで上手くなるしかないようだ。
気になる味の方は「やや腰が弱い」感じがした。
これは「足踏み」を省略した「手抜きうどん」が災いしたものと思われる。
次回からは教科書通りの作り方をするつもりでいる。
ソコソコのうどん職人になった暁にはお客様の「オモテナシ」にも使いたいと思っている。
先日ジイチャンが粘土質の畑から収穫した粘りの強い長芋を使って「トロロうどん」にしたら
「最高のご馳走」になるに違いない。