トラクターがかろうじて通れるような狭い農道でクローラー式のトラクターを小さな堰に
脱輪させてしまい、車体が右に傾いてしまった。
クローラーなら多少の段差は気にせず脱出できるはずだが、肝心のエンジンがストップしてしまった。
春に誤って雨水混じりの軽油を入れてしまう失敗をしていたが、その後遺症が若干残っていて、
右に傾いたために残っていた僅かな水を吸い込みエンストを起こしてしまった。
脱輪も水の吸い込みも初めての経験ではない。
双方とも「直ぐに解決するに違いない」と思っていたが、今回は違った。

クボタの技術者をもってしてもエンジン復活まで小一時間を要し、また横に倒れるのを防ぎながら
堰から脱出するのにバックホーの応援を得て30分も貴重な時間を浪費してしまった。
写真はようやく脱出し「ホッ」と胸を撫でおろしたところだが、写真で見ると何事も無かったか
のような田舎の風景が広がっていた。
脱輪させてしまい、車体が右に傾いてしまった。
クローラーなら多少の段差は気にせず脱出できるはずだが、肝心のエンジンがストップしてしまった。
春に誤って雨水混じりの軽油を入れてしまう失敗をしていたが、その後遺症が若干残っていて、
右に傾いたために残っていた僅かな水を吸い込みエンストを起こしてしまった。
脱輪も水の吸い込みも初めての経験ではない。
双方とも「直ぐに解決するに違いない」と思っていたが、今回は違った。

クボタの技術者をもってしてもエンジン復活まで小一時間を要し、また横に倒れるのを防ぎながら
堰から脱出するのにバックホーの応援を得て30分も貴重な時間を浪費してしまった。
写真はようやく脱出し「ホッ」と胸を撫でおろしたところだが、写真で見ると何事も無かったか
のような田舎の風景が広がっていた。