若鶏が初めて産む卵を「初卵」と称し、世間では「妊娠や出産・長寿祈願の縁起物」として利用されている
とのこと。
10月27日に小岩井農場から仕入れた雛達が一昨日から初卵を産み始めた。

生産部長は、以前から「初卵は臨月を迎えた娘に送る」と決めていて、10個パックにして野菜等と一緒に
今日発送した。
初卵は「栄養価も高い」という説もあるが、科学的に実証されている訳ではないらしい。
ただ、小粒ではあるが「美味しさ」がLサイズやLLサイズに勝ることだけは間違いない。

それはさて置き、娘の初産が安産であることを願う「母の気持ち」が初卵と一緒に札幌に届くことを願って
いる。