東の山の杉林を伐採して整地した結果、半オムスビ山状態の大地が出来上がった。
事前に予測したほどフラットではなかったが、畑としてなら十分に活用出来る。
近場に新たな耕地が出来た意義は大きい。
ただ、一枚板の斜面ではないので、単純に「一方向から耕す」という訳には行かないようだ。
取りあえずトラクターで堆肥散布をしながら「どの方向にどの程度の長さの畝を作るのが効率的か」
を模索することにした。
(傾斜や道幅の多少の微修正は我が家のバックホーで行うことにした。)
豊穣の森が赤いハゲ山になった。
それを目論見通り「緑の大地」に変えられるか否かは、これからの努力如何となる。