霜後桃源記  

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惨敗

2017-12-17 19:58:54 | 趣味

今日開催された一関市バドミントン協会主催のダブルス大会は団体戦ではなく個人戦。
例年通りMさんと組んで5部にエントリーしたが予選リーグで三連敗という「惨敗」に終わった。



勝敗もさることながら内容が悪く、いい所が全くないまま、暖房のきいた体育館で汗もかかずに
終わってしまった。
試合後、審判をしながら同リーグの他チームの試合ぶりを観察したが、イージーミスを繰り返す
「ミス熊谷」から脱却しないと、来年も「同じ轍を踏むにちがいない」ことを痛感した。

以下、今回出場したフォルティシモのメンバーの試合ぶりを紹介したい。



男子3部に参加したNさん。
練習では見られないような気迫溢れるブレーで勝ち進んだ。



男子2部に出場したHさんとTさん。
善戦するも残念ながら予選リーグで敗退してしまった。



女子3部リーグに出場したWさん。
初心者の域から着実に実力を上げて来ていたが、今日は試合数が少なく勝っても「物足りなさ」が
残ったようだ。



女子1部リーグに出場したチーム最年少のAさん(ミイちゃんのお母さん。ご主人は東北チャンピオンの
経験もある強豪)は、JR東日本のKさん(社会人一年生。高校時代はシングルで盛岡市の大会でベスト4)と
組んで、堂々の準優勝。
優勝ペアとの決戦もフルセットの末、僅差の惜敗だった。

[蛇足ながら]
本大会は今年で10回目を迎える。
「初級者も参加できる大会も開いて欲しい」と要望して実現した大会でもあることから、
御礼の気持ちも込め協会役員の皆様に「卵と大根」を持参した。

応援に駆けつけたチームのリーダー格であるUさん(女性。今回は都合があって欠場)は、
年寄りをイジルのを「無上の歓び」としていて、内心とは裏腹の発言をすることが多い。
今日も「協会への差し入れ」の話しを聞いたときの発言が素晴らしかった。

Uさん「熊谷さん、そんなにしてまで勝ちたいの!」
私 「・・・・・・・・・」
コメント
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