田畑周辺の「草刈り」は片手間で済む仕事ではない。
毎朝刈り続けても「追いつかない仕事量」となっている。
特に、後山の草刈りは麦畑周辺を除いて全くの「手つかず状態」となっていた。
草丈が伸び、密度も濃くなると、畦刈機や法面草刈機では抵抗が強過ぎてエンジンが
停止するトラブルが頻発する。
止むを得ず、一般的な「肩掛け式草刈機」を使って「力任せ」に刈り取っている。
炎天下では辛い仕事なので、早朝や夕方の涼しい時間帯にセットしているが、
今日は、早朝に二時間かけ、更に夕方も挑戦する予定だったが、枝豆畑の
ネット掛けに時間がかかり夕方は断念した。