不遜な態度の加計理事長の記者会見は当然のごとく「不評」だった。
毎日新聞は社説で「加計学園理事長が初会見 軽すぎる『作り話』の始末」
というタイトルで批判している。(30.6.20)
教育評論家尾木ママも
「人を食った最低の加計学園記者会見」
大阪北部地震で大変な中、更にワールドカップのコロンビア戦に
国民的関心が集まっている最中に・・・・

(トラクター牽引式の中耕ディスクは、これから本格的な活躍の時を迎える)
最後は、おなじみ自民党山本一太参議院議員のブログ「気分はいつも直滑降」。
安倍総理ベッタリの議員でさえ失望していた。
「加計幸太郎理事長の突然の記者会見~『政治』に深く失望した夜」(30.6.20)
午前零時過ぎ。ひとつ大きな深呼吸をして、パソコンの前に座った。
先日、総理官邸を訪ねた際、安倍総理に、「次の総裁選では、もちろん(私なりのやり方で)総理を
応援します!」と申し上げた。
その気持ちは今も変わらない。が、今日の午前中、突然に行われた加計幸太郎理事長の 記者会見
には、(あらゆる意味で)心底、失望した。(ガクッ)
これまで逃げ回っていたように見えた理事長自らが、会見を開いたこと自体は良かったと思う。
ただし、会見の内容には(半分、予想していたこととはいえ)深い失望を覚えた。ため息しか出な
かった。😓
23年も国会議員をやって来たが、こんなに落胆した日はあまりなかった気がする。もはや怒りは
感じない。
とても「虚しい」気持ちだ。