12日から孫のチイチャンと帰省していた娘が、今日の午後の飛行機で札幌に戻った。
チイチャンの笑い声と泣き声が家中に響く毎日で、本当に「夢のような10日間」を
過ごすことが出来た。
二人で花巻空港まで見送ったが、ミルクやオッパイをせがんで泣く時以外は、いつも
笑顔を振りまく「可愛い孫」だったので「恋人との別れ」のように名残り惜しかった。
(今年からは大豆畑にもネットを掛け、鳥害から守ることにした)
滞在中、娘は母親から生地の断ち方からミシンの使い方まで「手ほどき」を受け、
長岡の花火大会でチイチャンが着る浴衣を完成させ大満足の様子だった。
長岡の花火大会には、婿殿の実家から我々も招待されているので、チイチャンとは
それまでの「暫しの別れ」となった。