今日は早朝から日差しが強く気温も高かった。
朝の日課となっている「草刈り」では蚊や虻の攻撃から顔や首を護るため
ネット付の帽子を被っているが、麦藁帽子のような日差しを遮る力は無い。
そのため、30分もしない内に頭痛がして来て喉の渇きも感じたので早々に
打ち切った。
いつもなら、出掛ける前に「行き先」を告げるようにしているが、今朝は
それをしなかった。
もし吉ケ沢の畑の中で倒れても発見されるまでに時間を要し、致命傷と
なったかもしれない。
連日の猛暑で体力も低下していることから「身の危険」を避けるためには
「石橋を叩いて渡らない」ぐらいの慎重さが求められる。