霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

おもてなし

2015-11-15 21:14:14 | 家族
川口の叔母夫婦は年に2~3回一関を訪れている。
遠来の客を我が家にも招いて「もてなしたい」と毎回思ってはいるが、農繁期中はなかなか難しい。

今の時期ならそれも可能なので企画した。
しかし、呑んだ後の帰りの足を考えて今回は滞在中の市野々の叔母の家を借りることにした。



例によって多賀城の叔父の長話しを聞きながら呑んで騒いで満腹になった。
仕上げの「お茶の時間」になってからようやく写真を撮っていないことに気が付いた。
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お手伝い

2015-11-14 19:46:42 | 家族
市野々の叔母のところに遊びに来ている川口の叔母夫婦と多賀城の叔父が農作業の支援に
駆けつけてくれた。
夜明け前から雨が降る一日となった今日は中仕事しか出来ないので、「渡りに船」とばかりに
黒豆の選別作業を手伝って貰った。

大豆の選別作業はジイチャン、バアチャンの仕事だったが、バアチャンが脳梗塞で倒れた以降
は生産部長が一人で手すき時間を利用してこなしていたが遅々として進まずにいた。



全員が下を向いているのは恥ずかしがっているためではなく一生懸命仕事に熱中しているため。

特に二人の叔父は話しが長くクドイので勇名をとどろかせていることから「口だけ動いて手が
動かないのでは?」と心配したが、予想に反し黙々と選別作業に集中していたのに驚かされた。

お陰で一カ月分ぐらい仕事が捗り大助かりとなった。
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播種機

2015-11-13 18:12:33 | 機械
当地方の小麦(ナンブコムギ)の播種適期は10月末と言われている。
しかし、既に11月半ばを迎えているにも関わらず播種は未着手ままとなっていた。
「堆肥チラシを全部終えてから」のつもりでいたが、天気にも左右され大分遅れてしまったので
昨日から播種作業をスタートさせた。



トラクター連動式のシーダーは昨年の反省を踏まえ六連式に初挑戦している。
トラクターに少し負荷がかかるが、それ以上に心配したのは畑の条件だった。

先日の雨の後遺症が残っている畑が多いのでシーダーに泥が絡むトラブルが心配だった。
不安が的中し何度もシーダーの泥落としに時間を割かねばならなかったが、肝心の播種自体には
トラブルがなく順調に進めることが出来た。

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畑の統合

2015-11-12 18:41:36 | 経営
堆肥チラシは市野々に移った。
市野々についてはスプレッダーを使わす軽トラから直接スコップを使ってチラス予定でいたが、バックホーで畑の畦を撤去する作業が
あったことから予定を変更した。



畑と畑の間に横たわる畦を撤去し、一つの畑に統合する改善策は今までも数多く手掛けて来た。
畑の場合は多少の傾斜があっても何ら支障がないばかりか逆に統合によってトラクターの作業能率は大幅に改善される。
更に、草刈り稼働の省力化にも繋がる。
麦を蒔いてしまうと来年の夏まで手を掛けられなくなることから「今がラストチャンス」と考えた。
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姉妹の契り

2015-11-11 20:07:22 | 仲間
毎年楽しみにしている「仙台年金友の会」(自称)の集まりがあった。
期待通りの楽しい会になり、幹事兼宴会部長のO夫人のパワーに圧倒されながら元気を貰うことが出来た。


(朝の松島。露天風呂からは日の出を拝むことが出来たが、部屋からはやや角度が違った)

朝の帰り際にO夫人が「千代子さんが妹のように可愛い」というので急遽「姉妹の契り」を結ぶことになった。

本会では私とO夫人は「ラブラブの関係」だったが、お姉さんになるということは今まで三角関係のライバル(?)
だった御主人のOさんは「お兄さん」になったことを意味する。

次回からはOさんを「アニキ」と呼ぶことにしたい。

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