あー、もう、全然上手くいかなかったんですけど、許して~。
息子に「サンタさんに何をお願いするの?」って聞いてみたら
「クリスマスケーキ!」
という答え。
「クリスマスケーキ?」
「うん、かーちゃんが作ったクリスマスケーキ!」
「か、かーちゃんが.....。それをサンタさんにお願いするの?」
「うん!かーちゃんが作ったクリスマスケーキを持ってきてもらうの。」
「それは、かなり重労働でややこしいお願いねぇ...。」
息子は、今まで甘いモノやケーキ類、お菓子などは禁止でした。でも、こうして自分から言うってことは、やっぱり食べたいのね、ケーキ。
ということで、ケーキ解禁!
でも、いきなりチョコレートケーキを許す訳にもいかないし、生クリームたっぷりショートケーキって訳にもいかなし。
で、甘さ控えめなヨーグルトを使ったケーキを作りました。ケーキなんて普段殆ど作らないから、あたふたしながらも頑張りましたとも。それでもこの出来ですから....とほほ。
牛乳パックを星形にして、そこにヨーグルトを流し込みました。
中にはカットした苺も入れて大奮発。しかし、マクビティを使ったビスケット地が、なんとも分厚くて不格好。あー、もう、ホントこういうのセンスないのよね。
それでも
「ねぇねぇ、これ食べれる?食べていいの?」
と大喜びの息子。自分もケーキが食べられるのかと思うと、大興奮です。美味しい美味しいを連発して食べてくれたので、それだけで救われるわ。
しかし、ケーキ解禁となったら、これから催促されちゃうのかしら....。