スバラ式生活


まゆみ(酒匠・料理家・日本酒ライター)

レシピブログ → 居酒屋歳時記に変更 呑んだくれブログです。

豚肉の豆乳煮込み

2007-11-07 | 洋風


<材料> 2~3人分

・豚肉(小間肉、切り落とし肉など).....150グラム
・マッシュルーム.....6個
・玉ねぎ.....1個

・オリーブオイル.....大さじ1
・ニンニク.....1かけ
・小麦粉.....大さじ2

・ブイヨン.....1カップ
・豆乳.....1カップ
・塩、コショウ.....適宜

<作り方>

1.フライパンに油を熱し、すり下ろしたニンニク、豚肉、
 スライスした玉ねぎ、マッシュルームを炒める。

2.小麦粉を振り入れる。
 
3.全体に絡まったら、ブイヨンを注ぎ、少し煮込む。

4.豆乳を注ぎ入れ、弱火でコトコト煮る。
 塩、コショウで味付けする。

5.とろみがついてきたら出来上がり。
 皿に盛り、ご飯を添える。
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生クリームや牛乳を使ったモノに比べて、優しくて柔らかい味。塩はしっかり目にした方が、味が締まると思います。
ご飯は、キャロットライスにしました。

みじん切りにした玉ねぎ、すり下ろしたニンジン、洗って水気を切った米をバターでサッと炒めます。
後は、炊飯器に入れてスイッチポン。簡単にキャロットライスが出来上がります。

豆乳煮込みが白いのでご飯はオレンジ色にした方がいいかな、という単純な思いでキャロットライスにしてみたのですが、豆乳とも相性が良くて美味しかったです。
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マカリヨン@新宿伊勢丹

2007-11-07 | お土産


リヨンのパティシエ、セバスチャン・ブイエが、リヨン名物のマカロンを!と生み出したLe MACALYON。マカロン+リヨンでマカリヨンという、なんともギャグのようなネーミング。新宿伊勢丹に行ったとき、勇気を出して購入してみました。
実は、嫌いなモノがなさそうなあたしですが、マカロンとマシュマロはちょっと苦手なのです....。

独特のネチッとした食感がどうも苦手で。唯一食べられるのが、ジャン=ポール・エヴァンのマカロン。あれはショコラが美味しいのに加え、ネチッとした感触がないので食べられるのです。

なので、マカロン商品を買うのはかなり珍しい。



これはマカロン独特の感触が少ないので食べやすく、コーティングされたチョコレートのパリサク感が楽しいスイーツでした。
苦さと甘みのバランスが良く、1個で十分満足な濃厚さがある、マカロンとはちょっと違うまさにマカリヨンといったお菓子でした。
で、でも...あたしには甘すぎて...うぅ。
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